ゼンテイカ[禅庭花](ユリ科)。
本州中北部以北の山地~亜高山の草原に見られ、高さ60~80cm。
7~8月こんな花を咲かせます。
「ゼンテイカ」という標準和名は、図鑑で知りましたが 、「ニッコウキスゲ」といった方がわかりやすいですね。
今年もまた車山方面へ、この週末を利用していってきました。去年より10日ほど早かったので、ニッコウキスゲもまだ咲いていました。
旅行中は天気に恵まれ、大変気持ちよかったのですが、夕方高速道路を降りたら、家まで激しい雷雨で運転が怖かったです。市内では、落雷によって停電しているところもあるようですが、我が家は幸い大丈夫でした。今はもう、雨もあがったみたいです・・・・・
7月下旬 長野県内にて
本州中北部以北の山地~亜高山の草原に見られ、高さ60~80cm。
7~8月こんな花を咲かせます。
「ゼンテイカ」という標準和名は、図鑑で知りましたが 、「ニッコウキスゲ」といった方がわかりやすいですね。
今年もまた車山方面へ、この週末を利用していってきました。去年より10日ほど早かったので、ニッコウキスゲもまだ咲いていました。
旅行中は天気に恵まれ、大変気持ちよかったのですが、夕方高速道路を降りたら、家まで激しい雷雨で運転が怖かったです。市内では、落雷によって停電しているところもあるようですが、我が家は幸い大丈夫でした。今はもう、雨もあがったみたいです・・・・・
7月下旬 長野県内にて
オニドコロ[鬼野老](ヤマノイモ科)
土手や野原、雑木林などに自生するつる性の多年草。雌雄異株で、雄花は細長い円錐花序が葉腋から立ち上がるように上向きにつき、雌花は垂れ下がってつくそうです。この花は、雄花のようです。葉は互生し、三角状の心臓形で、先端は鋭く尖ります。
ヤマノイモと同属ですが、葉腋にムカゴはつかず、根茎も苦味があって食用には適さないそうです。
このオニドコロは、去年の秋に、アオツヅラフジの実を見つけた所の近くに生えていました。
アオツヅラフジの方が茎や葉に毛が多く、葉の色も濃いようです。
秋に根茎を採って干し、リウマチ、腰や膝の痛みに煎じて服用するそうです。。。。
7月中旬 横浜市内にて
土手や野原、雑木林などに自生するつる性の多年草。雌雄異株で、雄花は細長い円錐花序が葉腋から立ち上がるように上向きにつき、雌花は垂れ下がってつくそうです。この花は、雄花のようです。葉は互生し、三角状の心臓形で、先端は鋭く尖ります。
ヤマノイモと同属ですが、葉腋にムカゴはつかず、根茎も苦味があって食用には適さないそうです。
このオニドコロは、去年の秋に、アオツヅラフジの実を見つけた所の近くに生えていました。
アオツヅラフジの方が茎や葉に毛が多く、葉の色も濃いようです。
秋に根茎を採って干し、リウマチ、腰や膝の痛みに煎じて服用するそうです。。。。
7月中旬 横浜市内にて