セグロセキレイ[背黒鶺鴒]
(セキレイ科)
日本の特産種で、北海道~本州・四国・九州では留鳥として繁殖し、対馬・伊豆諸島・奄美大島では冬鳥として見られるそうです。体は黒白の2色で、白い眉が目立ちます。近年ハクセキレイの侵入により、その分布を狭めているそうです。
中央下のほうにいるのがセグロセキレイで、上方はセグロセキレイです。
公園の中にある調整池にセキレイがいたので、暫く眺めていました。ハクセキレイと思っていたら、なんとなくいつもと違う感じです。すると別のセキレイが現れました。こちらは、ハクセキレイのようです。初めに見たのは、セグロセキレイでした。
子どもの頃、この辺りにいるセキレイは、セグロセキレイだと教わりました。でも、大人になってから見たセキレイは、ハクセキレイがほとんどでした。ハクセキレイは1950年代には本州では青森県、岩手県でしか繁殖していなかったそうですが、以後次第に南下し、1970年代には神奈川県まで広がったそうです。ハクセキレイ方がセグロセキレイより優位なため、元々いたセグロセキレイがその生息域を狭めているそうです。
ここでもハクセキレイが、セグロセキレイを追っ払っている姿が見られました。でも、セグロセキレイも飛び去ることなく、そこに留まっていました。
ここではうまく共存しているようです。
セキレイの情報は、オンライン野鳥図鑑から引用しました。
2月下旬 大和市内にて
(セキレイ科)
日本の特産種で、北海道~本州・四国・九州では留鳥として繁殖し、対馬・伊豆諸島・奄美大島では冬鳥として見られるそうです。体は黒白の2色で、白い眉が目立ちます。近年ハクセキレイの侵入により、その分布を狭めているそうです。
中央下のほうにいるのがセグロセキレイで、上方はセグロセキレイです。
公園の中にある調整池にセキレイがいたので、暫く眺めていました。ハクセキレイと思っていたら、なんとなくいつもと違う感じです。すると別のセキレイが現れました。こちらは、ハクセキレイのようです。初めに見たのは、セグロセキレイでした。
子どもの頃、この辺りにいるセキレイは、セグロセキレイだと教わりました。でも、大人になってから見たセキレイは、ハクセキレイがほとんどでした。ハクセキレイは1950年代には本州では青森県、岩手県でしか繁殖していなかったそうですが、以後次第に南下し、1970年代には神奈川県まで広がったそうです。ハクセキレイ方がセグロセキレイより優位なため、元々いたセグロセキレイがその生息域を狭めているそうです。
ここでもハクセキレイが、セグロセキレイを追っ払っている姿が見られました。でも、セグロセキレイも飛び去ることなく、そこに留まっていました。
ここではうまく共存しているようです。
セキレイの情報は、オンライン野鳥図鑑から引用しました。
2月下旬 大和市内にて
サンシュユ[山茱萸](ミズキ科)
1月の初めには、まだ固い蕾だったサンシュユも、そろそろ花を咲かせそうです。去年花を観察した場所に、去年より1週間ほど早く行ったのですが、ようやく蕾がほころび始めたところでした。
今日は、冷たい風の強く吹く、寒い1日でしたが、確実に日は長くなってきています。今年ももうすぐ、草木の輝く季節がやって来ますね。
今日、今年初めて花粉症の症状が強く出ました。楽しいはずの散策も、暫くは憂うつです・・・・・
2月下旬 大和市内にて
1月の初めには、まだ固い蕾だったサンシュユも、そろそろ花を咲かせそうです。去年花を観察した場所に、去年より1週間ほど早く行ったのですが、ようやく蕾がほころび始めたところでした。
今日は、冷たい風の強く吹く、寒い1日でしたが、確実に日は長くなってきています。今年ももうすぐ、草木の輝く季節がやって来ますね。
今日、今年初めて花粉症の症状が強く出ました。楽しいはずの散策も、暫くは憂うつです・・・・・
2月下旬 大和市内にて