マルバフジバカマ[丸葉藤袴](キク科)
林縁の道端でマルバフジバカマの花と出会いました。
以前、近くの林で何度か見ていますが、この道端で見たのは初めてです。
耐陰性があるために林の中でも繁殖が可能ということですが、以前見た花も陽の届きにくい林の中で観察しました。
マルバフジバカマは、明治初期に箱根で定着が確認された外来植物です。今では、北海道から近畿地方まで広く分布しているそうです。
この辺りでも確実に生息範囲を広げているようです。
2009年の花
10月中旬 横浜市内にて
林縁の道端でマルバフジバカマの花と出会いました。
以前、近くの林で何度か見ていますが、この道端で見たのは初めてです。
耐陰性があるために林の中でも繁殖が可能ということですが、以前見た花も陽の届きにくい林の中で観察しました。
マルバフジバカマは、明治初期に箱根で定着が確認された外来植物です。今では、北海道から近畿地方まで広く分布しているそうです。
この辺りでも確実に生息範囲を広げているようです。
2009年の花
10月中旬 横浜市内にて