オオアラセイトウ[大紫羅欄花](アブラナ科)
春になると、道端の草地などでこの花をよく見かけますね。
オオアラセイトウです。以前にも載せましたが、この花には色々な名があります。
私が初めて聞いたのは「ハナダイコン(花大根)」、その次が「ショカツサイ(諸葛菜)」、最近「ムラサキハナナ(紫花菜)」と呼ぶことも知りました。
江戸時代に導入されたそうですが、今では春の野に欠かせない花ともいえますね。
ここでは、畑の隅にほんのひと塊で咲いていましたが、群生している姿もよく見かけます。
食用にもなるそうですが、もっぱら観賞用なのでしょう。なかなか賑やかな花ですね。
2008年の花
4月中旬 横浜市内にて
オオアラセイトウってこういう字ですか!
こんなに沢山の呼び名の花も少ないです。
それだけ親しまれているということでしょうか。
紫色と黄色の葯が美しいお花ですね。
調べてみたら、こんな字を使っていました。
本当に呼び名がたくさんありますね。
身近に見られるかわいい花です。
でも類似の植物で毒があっても
知識に疎くて、わからないでしょうね
山野草を採りに行きたいのですが
天候と時間の都合で、また逃しそうです
オオアラセイトウ、・・・・・・。
綺麗ですね。
美しいですね。
季節に咲く花、嬉しいものですね。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
ハナダイコン。僕はこういう名でですね。
沿岸部ではハマダイコンというものを見
ますが、近縁なのでしょうね。よく見ま
す。
あっ、このお花知ってる! と思ったら
名前が違うので間違ったと思ったら
色々な呼ばれ方があるんですね (^^)
PP☆
山菜採りに行かれるのですか。
良く分かっていないと怖いですよね。
命に関わりますもの・・・
この季節、良く見る花のひとつですね。
綺麗な花です・・・
ポチ、ありがとうございます。
ハマダイコン、花の色が薄くてあの花も素敵ですね。
こちらでも三浦半島辺りに行けば見られます。