自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

広島へ

2016-02-02 20:38:22 | Weblog
昨日1日は副会長からモミジを植えるから山に来るよう電話が入る。
猪捕獲のために餌(こごめ=販売できない青い米とか割れたり小さいお米)を準備していたから
二つ返事で現地へ急ぐ。そこにはすでにモミジの苗木を準備してあった。


モミジの苗木3本


前回植えた場所へ、
その前に獅子捕獲の檻の前と中に餌を撒いた。
(写真でお見せしょうと思ったが猪さんが見てると入らないからパスした)
少し余談話
神辺町観光協会が発行している「かんなべ浪漫」と云う広報誌がある。
今回発行は18号 私の発刊に寄せての思いが掲載されているがこれは次にして
この浪漫の中に備後の方言のことが今回から連続で始まる。
先ほどの猪の檻に関して、なぜ猪が檻に入らない。
餌がミテタからである。
「みてた」の標準語訳は「無くなった」である。
=見るではなく無くなる=こんなことが書いてある。
面白い記事が満載、神辺町観光協会へお願いしたら送ってくれるかもしれない。

モミジは5番砂留の東に植えた。






今回又砂留(砂防堰堤)の上にゴミを捨てた奴がいる。
しかしこの場を清掃しているアダプト団体が知らぬふりはできない。
拾わせてもらったがどうもこの場にあるのはおかしい!笑えば良いがそうもいかない。
下から吹いてくる風に頭を冷やすとこの場へ運んだのは「カラス」
それなら分かる。でも道路に捨てたのはマナーの悪い人間様。




ひと夜明けた2月2日
全国砂防サミットを11月に計画し、福山市からは採択されておりこれを推進するために
広島県の砂留を管轄している部門へお願に行き
まともに資金援助が欲しいと言えず、共催して欲しいと言ってみた。
そこからの詳細は機会があればいつか掲載したい。


新幹線で広島へ
広島駅に着く少し前に球場がある


広島カープのホームグランドである。
広島県の担当部門のトップの方と要望相談を終えて
先日、神辺シイタケクラブで助成金を戴いたRCC中国放送さんへお礼に行った。
RCCさんは広島城の畔


この場の渦巻きはいつも不思議に思う
が今回は鴨とりにした


広島城址


福島正則が築いた城
県庁の北側にある


そこを見物しょうと思ったらもうお昼

広島へ来てお昼と言えば広島風「お好み焼き」
広島の人が美味しいと言うお店は女性の人の名がつく店が多い
例えば「ミッちゃん」『麗ちゃん」等
パルコの近くにある修学旅行生とか団体が多く予約するのは「お好み村」
味はどこもほとんど変わらないと思う。
どの店もおたふくソースとかお好み焼き用のキヤベツ使っているらしい。


沢山のお店が入るビル


この中のお店24軒の内の1軒に入った。




馬が桜で猪がボタン、ここのお店は海鮮の味だった。
お好み焼きとは関係ないがおちをミスした結果、折角素晴らしい活動をしているのにダサくなった。