自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

2月の定例会

2016-02-22 21:07:15 | Weblog
2月ホタル同好会の定例会は参加者が少なくどのような仕事にするか考えたが
ゴミ拾いは目立つものだけ収集し、残りは月曜日に事務局が行うことにした。
4番川原はホタルのための草刈り、5番砂留の川原は猪が掘り返した部分の修復
5番砂留東の山にモミジの植栽、生き物観察は月曜日に繰り延べとした。

よくわからないがジャンパー・ワイシャツ・体操ズボンを捨てている。
まさか自殺?会員が言うにはその場合は靴もあるはず!それは無かった。
考えてみれば昨年の12月から不可解なゴミの捨て方が目立つ。




草刈り、4番川原
ホタルが飛んでくれるようにと祈りながらの草刈り。





5番川原は猪の耕した後を元に戻す。
この場ではヒガンバナの球根約50球が直射日光を浴びている。




川原の草刈り




モミジの植栽




この場に植える一番大きい木


延べ4日間にわたってモミジを植えたが合計で33本
今年の11月頃には紅葉が目立つはずだ。
この場つまり5番川原の東側の山をモミジの観賞ゾーンにする為の植栽である。
この山は下御領生産森林組合が昨年取得された土地だが許可を得て植えている。

堂々川の観光スポットの1つにしていきたい。

草刈りをしていたら5番砂留が壊れていることを発見した。
副会長が応急手当として石を大きく口を開けた部分に置いて
通る人が足を踏み入れないようにした。


横から見ても壊れ始めていることが分かる
上部には30cmの穴が開いていた。


21日の定例会で見た自然


冬のヒルムシロ


次回は古墳散策(許可申請が却下されたら掲載できない)
次次回は堂々川冬の川の中の自然を予定している。