自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ホタル情報(H30)

2018-06-15 21:58:38 | Weblog
某保育園の評議委員会の帰り、川面を見つめる鳥に出会った。


多分ゴイサギ
10分近く動かない
それに付き合った人も馬の付く人?


約2時間後、夕日が真っ赤に燃えた。
今時期の夕焼けは明日ほぼ100%雨の自然予報である。
15日15時過ぎから夕立、雷も鳴る。


今日14日はホタルが飛びそうと堂々川へ急ぐ


単焦点レンズ(F1.4)でホタルの飛翔を撮ろうとしたが車の光が
21時過ぎても止まないからホタルと人が遊ぶ風景などに目標に変えた。

相変わらずホタルは光る。
広島の方から来られたという人もおられる。
御幸からという人は昨年よりはるかに多く、今世紀最大だ!
とよいしょする人も現れた。
ようやく人よりホタルの方が多くなった。
でも、風もないのにホタルが草むらや20mも超える木の枝で
光ということは近いうちに半減期が来るという兆候である。
半減期とは昨日が100匹とすると今日は50匹に減るということである。

堂々川のホタルの特徴は5番砂留が作る川原に立つと
ホタルが勝手に人の身体に止まったり、目の前で光るのが他所と違うところ。
人気が出るゆえんである。


小学生の頭に止まる


遊歩道で光るホタルをスマホで撮る。そこを私が撮る。




手に止まって喜んだ瞬間飛び立たれた。






ホタルが多い場所


こんな看板を立てた桜がある


でも、ホタルシーズンが終わりになるとホタルは上流へ移動する。
堂々川では下流へ移動する傾向がある。

下流4番川原では14日幼稚園児が彼岸花の花色黄色の球根を約500球植えている。
その際草刈りをした場所には菖蒲が咲いている。


ホタルと花菖蒲の勝負はホタルの負け


堂々川ではヘイケボタルが多くなってきた。




橋の端に2匹


とはいってもゲンジボタルの方が綺麗




ホタルと花が勝負してホタルが負けたところで今日はお開き。

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ホタルの人気は強い。