自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

晴れの特異日

2018-11-04 19:10:08 | Weblog
 文化の日はさておいて
堂々川ホタル同好会は10月の終わりに広島県文化財協会殿より表彰していただいた。


登録有形文化財の砂留を守ったのが受賞理由


さて、1か月と少しお休みをいただいて、あと2ページで苦戦した。


表紙だけで2週間


それ以外に福山市の福山ブランドに認定、皆様のご寄付で冊子を出版するわけだが
砂留という文化財は3年前にもつぶやいたが人気がない。
だからホタルと、花彼岸花をセットにして売り出し
不法投棄の川を観光地に変えた実績があるが日本最古の砂留を探すロマンでも
ご寄付はまだ目標値の28%である。

ご寄付応援お願いいたします。
ガバメントクラウドファンデング、返礼品はこの冊子。
ただ著者が有名でないので返礼品を希望する人が少ない?
寄付していただいた額の80%が所得控除になる。

愚痴っても仕方がない。
1日の日神辺ライオンズクラブの方10名と6番砂留、堂々公園の1部を綺麗にした。
6番砂留(高さ13.3m)の頂上部から下を見ると怖い。




紅葉が始まっている



堂々公園の紅葉


この川筋には彼岸花の仲間を300球植えている。
新花色2色増えて20色、これって日本一の数。





しかし10月24日以降2回、咲きだす前に20本ほど盗られた。
ホームセンターでこの花色の開花品を販売している。
2度あることは3度ある。
福山市と相談して3回目には警察へ通報することにして看板を掛けた。
そして11月になりようやく花を見た。

情報
堂々川から東へ2km、今年も雲海が見られる季節が来た。



10月の中旬、全国砂防シンポジウムが長野松本で開催された。
200人は超えたお客様が来られていた。
第1回は私たちが民間として初めて神辺で開催した。


松本の砂防 階段工100周年記念で開催
ここは国の重要文化財であり、明治に造られたものだが素晴らしかった。


長くなったが我が家のシイタケ。
ガラ系携帯を置いて大きさを見た


このシイタケ菌 第1回目の収穫時は大きいものができるが今年は格別だ


紅葉が始まったと先に書いたが
我が家でもイワヒバの紅葉が始まった



最初に文化の日はさておいてと記したが
11月3日は文化の日、そして晴れの特異日
まず雨の降らない日、ハイキング、遠出の旅、それが無理なら
堂々川をハイキング 家でテレビ鑑賞、この印籠が見えないか!
等より健康的である。
賞をいただいたので当方は元気でブログ復活ができた。