おぼろ月を口ずさみ、
「菜の花や月は東に日は西に」と与謝蕪村の句も頭をよぎる。
彼岸が近づくと誰もが、春が来たという気持ちになる。
菜の花が満開に咲いて、ミツバチが飛び回り、今日は暖かい。
今日からしばらくは春の山野草の薬草研究をしてみたい。
先ず菜の花であるがカロテン、ビタミンCやKを多く含み、カルシウム、カリウム、リン等のミネラルを他の植物の平均以上含むので食べれば体の調子がよくなる。もう少し具体的に説明するとある種のがん予防効果が期待でき、有害コレステロールを下げる効果を発揮し免疫力も増える。少なくてもサプリメントのみを飲むのより総合的効果がある。ミツバチが本気で蜜を集めている姿は人間が蜂蜜を舐めているのと同じ健康をこの花が約束しているのである。
次はノビルを説明する。
ノビルの薬効は
精力剤効果、不眠症、せき止め、のどの痛み、食欲増進、血行をよくする、そして虫さされにまで効くとの文献がある。事実葱の仲間であるから、硫化アリル等を含むので葱に似た薬効があると考えて間違いはない。
ただ毒草のタマスダレに似ているので誤食には注意を要する。
次ぎはセリを紹介する。
春の7草の1つであり、今頃になると緑色が鮮やかで一段と薬効も増してくるので食べない手はない。
弱った胃腸を回復させ、解熱、神経痛、冷え性、風邪の引き始め、高血圧症の血圧降下作用や肝機能障害(黄疸)を和らげ、生理不順を整える効果等が期待できる。
こうして3点紹介してみるが自然はすばらしい効能を我々に差し上げるという。
だが我々がそれを理解していないし、最近はトクホ、サプリメントに走っているようでもったいない気がする。少しでも知って欲しいから紹介している事を理解してもらいたい。
尚、春の山野草について詳しく説明してあるブログがあるので以下にアドレスを記載します。ランクトップですから見ごたえがあると思います。
http://blog.goo.ne.jp/luna126/
「菜の花や月は東に日は西に」と与謝蕪村の句も頭をよぎる。
彼岸が近づくと誰もが、春が来たという気持ちになる。
菜の花が満開に咲いて、ミツバチが飛び回り、今日は暖かい。
今日からしばらくは春の山野草の薬草研究をしてみたい。
先ず菜の花であるがカロテン、ビタミンCやKを多く含み、カルシウム、カリウム、リン等のミネラルを他の植物の平均以上含むので食べれば体の調子がよくなる。もう少し具体的に説明するとある種のがん予防効果が期待でき、有害コレステロールを下げる効果を発揮し免疫力も増える。少なくてもサプリメントのみを飲むのより総合的効果がある。ミツバチが本気で蜜を集めている姿は人間が蜂蜜を舐めているのと同じ健康をこの花が約束しているのである。
次はノビルを説明する。
ノビルの薬効は
精力剤効果、不眠症、せき止め、のどの痛み、食欲増進、血行をよくする、そして虫さされにまで効くとの文献がある。事実葱の仲間であるから、硫化アリル等を含むので葱に似た薬効があると考えて間違いはない。
ただ毒草のタマスダレに似ているので誤食には注意を要する。
次ぎはセリを紹介する。
春の7草の1つであり、今頃になると緑色が鮮やかで一段と薬効も増してくるので食べない手はない。
弱った胃腸を回復させ、解熱、神経痛、冷え性、風邪の引き始め、高血圧症の血圧降下作用や肝機能障害(黄疸)を和らげ、生理不順を整える効果等が期待できる。
こうして3点紹介してみるが自然はすばらしい効能を我々に差し上げるという。
だが我々がそれを理解していないし、最近はトクホ、サプリメントに走っているようでもったいない気がする。少しでも知って欲しいから紹介している事を理解してもらいたい。
尚、春の山野草について詳しく説明してあるブログがあるので以下にアドレスを記載します。ランクトップですから見ごたえがあると思います。
http://blog.goo.ne.jp/luna126/
その中のメールでお願い致します。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yakuso-t/index.html
電車が通る時間を時刻表で調べシャッターチャンスを待つのですがいつも電車が通ってからカシャと音がします。だから電車の写真がないのです。
多少癖があるので食べるのに多少考える時間が必要な人もいるでしょう。
見せて頂くメニューで栄養はok、まさか朝食を抜くなど違反があるのかな。
ミブナがどんなものか理解できていないのですがミズ菜はカリウム、リン、ビタミンK葉酸などが他の野菜平均より多いので異なる薬効があります。
廣島に酔心という酒あり、その酒、横山大観が好んだという。
その酒造屋さん倉の中に酒がなく絵があると言う。エ・・
セリについて当地では沢山生えているのですがみなどぶ川なので食べるとなると考えさせられます。
すっかり春めいていますねー
我が家の庭とは大違いです。 今朝も氷点下です。もっとも日中は暖かい日も増えてはきましたが。
さて「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、私も同感! です。
菜の花の辛し和えなんかもダイスキですが、トクホやサプリにもかなり走ってしまうお年頃の私。この春は色々な野菜や薬草に挑戦してみます!
大いに納得!
今日、ボタンボウフウをいただいたので、
天ぷらにして食べました。
こういうものが自然に生えている、
有難い限りです。
間に沈む太陽
とっても素敵な写真ですね
菜の花も優しい日差しを感じて
春だなぁって思います
三陸つぼみな(芯摘菜)は菜の花系と一緒と考えてもいいかな。
三陸つぼみな(芯摘菜)は毎日食べています。
ハチがかわいいですね。
菜の花にもそんなに沢山の効用があるとは・・・。せりは最近は年中見かけますが、やっぱり春のものが効用も大きいのでしょうか。
私もサプリメントを愛用している一人なので、少し耳が痛いです。
新芽を出し 之からが 楽しみですネ.
薬効効果が 加われば 身体に優しい
薬膳料理 楽しくなります.
又 遊びに 来ます.
幻想的ですね・・・。
我が家は今ミブナ・ミズナの花芽が出始めて・・・ミブナの蕾と茎は薄塩のお漬物に ミズナの方はおしたしにして食べています。
これも菜の花と同じ成分がありますでしょうか・・??
「菜の花と一緒に食べる月も日も」
失礼しました。 かのこ
お彼岸が来ると洋服はもう春物にしないとって毎年思うのです。
今日は墓参りへ行ってきました。
花屋さんには菜の花がたくさん置いてあった。
見るよりは食べたほうが良さそうですね。
菜の花や、は朝ごはんのオカズは油菜のおひたし。
今日から彼岸の入り、月は東に日は西に、今晩の月は曇りで駄目、明日の日はどうなる事やら。
菜の花や 月は東に 日は西に
何だかまとまった様なまとまらない様な。
月がこんなに綺麗に撮れるのですね。夕陽も素晴らしい。
菜の花に、ミツバチもう春ですね。桜の開花が待ち遠しいです。
では縄文人の句を
☆ 菜の花や月夜の晩に酒を呑む (縄)
広島の月は輝いて見えますが東京の月は酔ってかすんで見えて・・・・・・・・・・・。
ご免でした・・・。
どれも身近な野草、うまく食べれば健康な体に・・・なかなか薬効を覚えきれません。
いつも付け焼き刃ばかりのわたしは、
自然を尋ねる人さんの豊かな自然に対する智に、
むむむ、とうなってばかりです。
足が地についているとは、このことでしょうね。
あおい月、赤い夕陽が目に沁みます。
菜の花のミツバチも可愛い!今盛んに食べているのが菜の花のおひたし、ちょっとした苦味と黄の花が元気でそうな気がします。
プロの写真集にあるようです。
45年位昔になりますが、船上で夕日を見ながら、海の波に映った色の刻々の変化を驚嘆しながら見ていたことを思い出します。
何色と表現したらいいのだろう?金色?銀色?赤銅色?鉛色?青?
結局カラー写真に収めました。当時カラー写真は高かったですね。現像するのにハワイに出していたとかで時間もかかりました。
せりは終戦の年の春、疎開先で学校がえりに摘んで帰るように言われてました。母がせり粥にしました。好きでしたね。