江戸時代堂々川には16の砂防堰堤つまり砂留が造られた。
(正確には大原池は岡山県境を流れる清水川水系に入るらしい)
下流の8つは国の登録有形文化財であるから自然流ブログによく登場する。
その代表が6番砂留
この上流に大きな2つの池がある
最上流が大原池、その下が淀ケ池で池に流れ込む各谷に砂留が4つづつある。
新年早々「好きだなー」と言われながら砂留を探してみた。
大原池内駒が爪砂留
平成の9年に発刊された「福山藩の砂留」に記載された時舟で調査したと
聞いたことがあるがそれ以来ほとんどの人が撮影したことはないと思える砂留である。
ジスイズスクープ
確率は少ないが大原池尻砂留?
江戸時代築造のものではない可能性を含めたものであるから噂として見て欲しい。
(石の割り方が明治以降の気がする)
現実には後3つ本気で探すことになるであろう。
正月早々、厭よ嫌よも好きな内とはかなしい性だ。
淀ケ池東砂留は昨年は整備パスしたので2年ぶりに魅せるはれ姿。
12月森林組合の作業終了時2回に渡り整備(自慢)
下流の砂防堰堤2つを紹介
1番と2番の中間のにある渓谷岩盤の上の砂留
今年平家ボタルを飛ばしたい場所
砂留はここまで、2日、3日に見つけた鳥を見てもらう。
アトリはピンボケで除外しなければならず残念。
大原池でみるミサゴ
ピイヨピヨと鳴く
堂々川にも電線がありすずめがいた。
川近くの家付近でシジュウガラ
ヒワの群れ近づいたら逃げていく
雪の朝ふくれてとまっていた桜の看板の支え、
シャッター切ったが消えている。
しまった、鳥(撮り)逃がしたと思ったら10mほど離れた木にとまるジョビ吉
こいつは春から縁起がいいや。吉が残った。
(正確には大原池は岡山県境を流れる清水川水系に入るらしい)
下流の8つは国の登録有形文化財であるから自然流ブログによく登場する。
その代表が6番砂留
この上流に大きな2つの池がある
最上流が大原池、その下が淀ケ池で池に流れ込む各谷に砂留が4つづつある。
新年早々「好きだなー」と言われながら砂留を探してみた。
大原池内駒が爪砂留
平成の9年に発刊された「福山藩の砂留」に記載された時舟で調査したと
聞いたことがあるがそれ以来ほとんどの人が撮影したことはないと思える砂留である。
ジスイズスクープ
確率は少ないが大原池尻砂留?
江戸時代築造のものではない可能性を含めたものであるから噂として見て欲しい。
(石の割り方が明治以降の気がする)
現実には後3つ本気で探すことになるであろう。
正月早々、厭よ嫌よも好きな内とはかなしい性だ。
淀ケ池東砂留は昨年は整備パスしたので2年ぶりに魅せるはれ姿。
12月森林組合の作業終了時2回に渡り整備(自慢)
下流の砂防堰堤2つを紹介
1番と2番の中間のにある渓谷岩盤の上の砂留
今年平家ボタルを飛ばしたい場所
砂留はここまで、2日、3日に見つけた鳥を見てもらう。
アトリはピンボケで除外しなければならず残念。
大原池でみるミサゴ
ピイヨピヨと鳴く
堂々川にも電線がありすずめがいた。
川近くの家付近でシジュウガラ
ヒワの群れ近づいたら逃げていく
雪の朝ふくれてとまっていた桜の看板の支え、
シャッター切ったが消えている。
しまった、鳥(撮り)逃がしたと思ったら10mほど離れた木にとまるジョビ吉
こいつは春から縁起がいいや。吉が残った。
こちらは、かなり上流でないと雪は残っていません
たぶんこの地区に砂留が造られたのは
水害もあるのでしょうが
それよりも、戦国時代が終わり
江戸時代には周辺人口が、かなり増えたからではないでしょうか?
人口が増えたので、山の木を切って
さらに、土砂rの流入が増えるという悪循環が起こった
と私は推測します
埋もれた砂留探しを寒い中ご苦労様でした。
石の割り方で時代がわかるのですね。
流石だと思いました。
砂留も沢山あれば世界遺産に期待が持てそう・・。
発掘は宝探しに似て楽しいでしょうね。
小鳥たちもお正月らしくいろいろいてそれを撮るのも楽しい瞬間と思えました。
雪が随分残っていて 風情ある風景でした。
PC早く直るりといいですね。
雪がすごかったのですね。こちらは降ると言っても積もるほどは降りません。時々降ってほしいな・・と思います。
今年も宜しくお願いいたします。
6番砂留、いつみても素晴らしいですねぇ~
ご自慢の淀ケ池東砂留も、春か夏に拝見すれば、
また趣も違っていることでしょう・・・
(…なんてことを言ったら、また自然さんのお仕事が増えてしまいますね…)
ジョウビタキの♂、こちらのブログでは『ジョビ吉』くんなのですね。
そっかぁ~ 縁起の良い呼び名は『ジョビ吉』くん。
当方、演技が上手な『ジョビ助』で~す。
ちなみに、♀のジョウビタキの名は『ジョビ姫』さん♪
いつも、堂々川のカラーの月報いただき、ありがとうございます。
「堂々川の冊子」が不足していると聞いております。
当方で、頂いた冊子がきれいな状態で保管されていますので、通りがかりの時に寄ってみてください。家内に預けていますので、お持ち帰り下さい。
ますますのご活躍、お祈りいたします。