「合羽からげて三度笠・・・」歌の文句ではかっこ良いが
今朝は朝から雪なので寒さをこらえて雪の堂々川へ
薄手のジャンパーは溶けた雪水が浸み通る
青鷺君の案内で雪の堂々川へ行く
参道入り口の水準点が17.5mの国分寺
雨交じりの雪が降る
日本一の砂留群の雪姿を下流から紹介していく
明治15年完成の0番砂留
「あんたも好きねー、よりによって雪の中を」と先導のサギが囁く
「うるさい詐欺をするより良い趣味だろう」そこで会話は途切れてしまう
ここからは国の登録有形文化財の砂留が続く
水浸しの1番砂留
百瀬川と言われていた江戸時代前期頃の瀬がここでいくつかみられる
このような瀬が100もあったから百瀬川と呼ばれていたようだ
しかし江戸時代にはここの道は獣道でひとが通ることは困難だった
3番砂留、4番砂留の雪姿
ホタルの幼虫は寒さには強いが暑さには弱い
30℃になると過半数のホタルはさようならと言いだす
そのホタルがたくさん飛ぶところ
3番砂留
4番砂留
砂留を綺麗に見せるために彼岸花をたくさん植え始めているところ
ここに白の彼岸花を植える計画をしている。日本一を祝して紅白の彼岸花群生地にしたい
球根を提供してくださる方がおられればコメントください
5番砂留
前回子供たちが思い出を作った6番砂留(堂々公園堰堤)
この場所の水準点が90m
ここと国分寺参道を比較すれば
堂々川の急流度がわかっていただけるはずだ
最後が鳶が迫砂留
江戸時代この堰堤の上に池があったなんて想像できますか
砂で埋もれて最終的には決壊しその後砂留が作られたと想像している
あらら、もうひとつ有形文化財があるはずだという人がおられるだろうが
あの砂留は山の中にあるのでもし不法投棄でもされたら
拾うのが大変であるからできるだけ隠すことにしている
つまり、さわらぬ神にたたりなしということでしょうか
今朝は朝から雪なので寒さをこらえて雪の堂々川へ
薄手のジャンパーは溶けた雪水が浸み通る
青鷺君の案内で雪の堂々川へ行く
参道入り口の水準点が17.5mの国分寺
雨交じりの雪が降る
日本一の砂留群の雪姿を下流から紹介していく
明治15年完成の0番砂留
「あんたも好きねー、よりによって雪の中を」と先導のサギが囁く
「うるさい詐欺をするより良い趣味だろう」そこで会話は途切れてしまう
ここからは国の登録有形文化財の砂留が続く
水浸しの1番砂留
百瀬川と言われていた江戸時代前期頃の瀬がここでいくつかみられる
このような瀬が100もあったから百瀬川と呼ばれていたようだ
しかし江戸時代にはここの道は獣道でひとが通ることは困難だった
3番砂留、4番砂留の雪姿
ホタルの幼虫は寒さには強いが暑さには弱い
30℃になると過半数のホタルはさようならと言いだす
そのホタルがたくさん飛ぶところ
3番砂留
4番砂留
砂留を綺麗に見せるために彼岸花をたくさん植え始めているところ
ここに白の彼岸花を植える計画をしている。日本一を祝して紅白の彼岸花群生地にしたい
球根を提供してくださる方がおられればコメントください
5番砂留
前回子供たちが思い出を作った6番砂留(堂々公園堰堤)
この場所の水準点が90m
ここと国分寺参道を比較すれば
堂々川の急流度がわかっていただけるはずだ
最後が鳶が迫砂留
江戸時代この堰堤の上に池があったなんて想像できますか
砂で埋もれて最終的には決壊しその後砂留が作られたと想像している
あらら、もうひとつ有形文化財があるはずだという人がおられるだろうが
あの砂留は山の中にあるのでもし不法投棄でもされたら
拾うのが大変であるからできるだけ隠すことにしている
つまり、さわらぬ神にたたりなしということでしょうか
ホタルのことを思ってました。
水の中、まだ寒かろうと。
お寒かったでしょう。堂々川の雪野原。
紅白の彼岸花。すてきな構想ですね。大きなスケール。
熱い自然さんの熱意で、冷たいゴミ捨て人の心も
溶けていきますように。
この寒い雪というかみぞれの中を出かけられたんですね。
寒々しい景色が3月とは思えません。
今日は公立高校の入試2日目でした。
朝の、交通がちょっと心配でした。
三波春夫の懐かしい歌が出て来ましたね。
長谷川一夫の映画も見ました。
確かに縞の合羽に三度笠は格好よかったねえ・・。
雪の堂々川も格好よかったでしょうか。?
あまり雪の降らない地方は、雪が厄介者です。
砂留めの雪景色を撮りに雪混じりの雨の中を。
イヤハヤご苦労様でした。
でもその気持ち理解できます。
こういう風景を見るのも楽しみなまよこです。
どの砂留めも美しく雪化粧されていました。
流石に日本1ですね。
紅白のマンジュシャゲ・・良い発想ですね。
イメージが湧きます。
我が家は2本しか咲かないので申し訳ないです。
又楽しみが出来ました。
>「合羽からげて三度笠・・・」歌の文句で
>はかっこ良いが今朝は朝から雪なので寒さ
>をこらえて雪の堂々川へ・・・
駿河の国もこの時期異常な低温と氷雨に。
13時の気温がこの時期にして低い5.4℃。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか。
フランスは日本より酷い雪害がおきています。
素敵だと思います、彼岸花気にとめておきます、
そんな中堂々川へお出かけとは、まさかごみ拾いでは無いでしょうね(笑)
そうでしたか、日本一の砂留の綺麗な雪景色を
皆さんにご披露下さったのですね~^0^/
サービス精神、満点! 有難うございました。
水仙、彼岸花と楽しみがいっぱいですね~^0^/
彼岸花計画いいですね。風情がある花で、いっそう素敵な景色になりそうです。
いいものですね。
日本一の砂留群の雪姿景色、・・・・・・。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
白の彼岸花を植える計画、・・・・・・。
日本一を祝して紅白の彼岸花群生地、・・・・・・。
良さそうですね。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
四国も山間部は雪になって高速が通行止めになっていましたが、和三郎付近は雨でした。
私の家から見える山は白くなってなかった。
私はいまだに、彼岸花の葉がどんなものかわからない^^;