今回でブログは1000回になるというと
「また嘘800を並べて」いう輩に対して
真顔で2005年の七夕の日から遅咲きだがせんかいだと答える。
「ハヨウセンカイ。おせえけーからかわれるんよー」と
助けた備後弁も真の味方ではないような気がする。
今回は1000回故、
冬のホタルは様にならないがあえてホタルの一生を掲載する。
2012年「堂々川を究める」というテーマで御野小6年生と
ホタルも学んだのは記憶に新しいとこころだ
この学校の先生は綺麗で優しいという色恋はホタル来いの声で消えてしまった
ホタルの一生の始まり
ホタルは舞う
急降下したオスはメスを見つけて
交尾する(オスは相手にされないことも多い)
そして岸辺の苔に産卵する(この絵はイメージ)
卵は幼虫になり水の中で7月から翌年の4月まで暮らす。
4月中旬(備後地方の事例)の雨の夜、幼虫は水の中を出て陸上を這い
道路を這う幼虫もいる
光りながら住みよい土を探す
土にもぐる
幼虫はさなぎにさまがわりする
蛹になった幼虫は外敵の侵入にきずくと光を発する
中央の下あたりの丸い黄色の光
5月の下旬になると土から出て地上をうかがう
オスが早めに地上に出てメスが光り出すのを待つ
以上がホタルの一生のサイクルである
これだけなら別にホタルは綺麗でもなく味気ないが
メスが卵を産んだ後飛び始めると
優雅な舞が見られるのである
堂々川はその時期が時の記念日を過ぎた数日だ
砂留をバックに飛ぶ源氏ボタル
中には花と遊ぶやさしいホタルもいれば
メスに相手にされずあぶれたおす同士の不純な行為もある
またある時は網を持った変なおばさんに追いかけられることもある
が、このおばさんも孫にねだられるとついつい暴徒になる
というか孫に気に入られたい為に奮戦する
その最中ホタル監視団に見つかり怒られる
たかがホタル狩りでも勇気がいる
堂々川ではこの場がホタルの舞が最高の所である
一匹のオスが舞いあがると数十匹のオスが続いて舞いあがりせんかいを始める
電気の50、60ヘルツ地域では光り方は違うが4秒か2秒サイクルだ
休んでいるとき下方の草の中でメスが光る
がこの時にはほとんどのメスは卵を産んで身が軽くなっている
オスの何にもならないセンカイは見た目は綺麗でも悲恋を含んでいる物語なのである
せんかいも読み方一つで変わってくるのがわかった
遅くても頑張ったかいがある千回日記の1ページが終わるのである
「また嘘800を並べて」いう輩に対して
真顔で2005年の七夕の日から遅咲きだがせんかいだと答える。
「ハヨウセンカイ。おせえけーからかわれるんよー」と
助けた備後弁も真の味方ではないような気がする。
今回は1000回故、
冬のホタルは様にならないがあえてホタルの一生を掲載する。
2012年「堂々川を究める」というテーマで御野小6年生と
ホタルも学んだのは記憶に新しいとこころだ
この学校の先生は綺麗で優しいという色恋はホタル来いの声で消えてしまった
ホタルの一生の始まり
ホタルは舞う
急降下したオスはメスを見つけて
交尾する(オスは相手にされないことも多い)
そして岸辺の苔に産卵する(この絵はイメージ)
卵は幼虫になり水の中で7月から翌年の4月まで暮らす。
4月中旬(備後地方の事例)の雨の夜、幼虫は水の中を出て陸上を這い
道路を這う幼虫もいる
光りながら住みよい土を探す
土にもぐる
幼虫はさなぎにさまがわりする
蛹になった幼虫は外敵の侵入にきずくと光を発する
中央の下あたりの丸い黄色の光
5月の下旬になると土から出て地上をうかがう
オスが早めに地上に出てメスが光り出すのを待つ
以上がホタルの一生のサイクルである
これだけなら別にホタルは綺麗でもなく味気ないが
メスが卵を産んだ後飛び始めると
優雅な舞が見られるのである
堂々川はその時期が時の記念日を過ぎた数日だ
砂留をバックに飛ぶ源氏ボタル
中には花と遊ぶやさしいホタルもいれば
メスに相手にされずあぶれたおす同士の不純な行為もある
またある時は網を持った変なおばさんに追いかけられることもある
が、このおばさんも孫にねだられるとついつい暴徒になる
というか孫に気に入られたい為に奮戦する
その最中ホタル監視団に見つかり怒られる
たかがホタル狩りでも勇気がいる
堂々川ではこの場がホタルの舞が最高の所である
一匹のオスが舞いあがると数十匹のオスが続いて舞いあがりせんかいを始める
電気の50、60ヘルツ地域では光り方は違うが4秒か2秒サイクルだ
休んでいるとき下方の草の中でメスが光る
がこの時にはほとんどのメスは卵を産んで身が軽くなっている
オスの何にもならないセンカイは見た目は綺麗でも悲恋を含んでいる物語なのである
せんかいも読み方一つで変わってくるのがわかった
遅くても頑張ったかいがある千回日記の1ページが終わるのである
しっかりとおさらいできました。素人の都会人で、昨年の途中からの参加ですから、全体を見渡せる記事はとても勉強になりました。
当方、調べてみたら、記事の数は3800件を超えておりました。黙々と継続することは、それだけで貴重な記録を残していることになります。
そんな思いを胸にしていたら、こんな駄洒落が出来て候。
☆ 1000回を 旋回してや ホタル川
ワタシの千回はどこだったのかしら?何も記憶にありません(汗)
ホタルの幼虫が良い場所を探していたのに、以前出会ったのでしたね、土一面が光っているのでビックリしました(笑)
その時、自然さんに質問してお答えを頂いたのでした、アハハ、いつもありがとうございます♪
駄洒落で失礼します
☆ 千回は 次への門出 ホタル恋
☆ 舞優雅 ほたるの乱舞 彼岸花
幻想的な美しい光を放ち、精一杯生きるホタルの暮らしぶりを見せて頂き、温かいものが込みあげて来ました。
土の中から、幼虫が這って出て来るときが、最も感動的なシーンですね。
今年も、ブログや毎年楽しみにされている地域の皆さんにたくさんの感動を差し上げて下さい。
応援しています。
それにふさわしいホタルの一生 なんだかじんとしながら拝見しました。
ホタルさんも色々苦労ですね~。
いえいえ 自然を尋ねる人さんほか お世話するボランティアの人もお疲れ様です。
ただお孫ちゃんのために蛍狩りする方が笑っちゃいました!
1000回投稿、おめでとうございます
ほぼ読ませていただいていると思っていましたが、ホタルの一生で知らないこともありました。
自然さんがブログを始められたのと私が始めたのは1ケ月違いくらいなのですね?
余り意識をしていませんでしたが、では、私も1000回が近いのかしら~?
これからもホタルや神辺町のこと、自然さんの周辺のこと、そして薬草にプラスして自然農法のことなどなど、楽しみに読ませていただきたいと思います♪
2000回目指してGO!ですね
私は、始めてから何回かブログを変えているので、何回になることか・・・
一度堂々川の蛍の乱舞、見せていただきものです。
応援しています。頑張ってください。
ホウチャクソウ、いやオウチャクソウでは到底無理なことです、足元にも及びませんが、かすかな望みとして私も…。ブログのみならず、体を動かすことも見習いますので今後ともよろしくお願いします。
この記事は、永遠にネット上で、語り続けられることでしょう。
千回記念おめでとうございます。
(中身の濃い恋千回ですね)
蛍と共に千夜一夜、長かったのか短かったのか、
ずいぶん汗を流されました。
こうやって蛍の一生を拝見していると、
空中、水中、地中…。
まぁなんと変化の多い一生でしょうか。
我が身の変わらぬ道と違い、
ドラマティックな命ですね。
益々のご活躍、祈念しております。
(あまり無理はなさらないでくださいね)
ありますので、寒い冬と熱暑の夏がなければ、追い
つけるかもしれませんね。(^^ゞ
ただ、本数では追いつけても、記事内容の濃さでは、
足元にも寄れません。地域に寄り添って生きておら
れる証ですね。
わぁ~まばゆいうつくしい^^、
線たち、光たち・・・、
これが何かと思いきや、
(もう、知っているのにごめんなさい。)
せんかい記念にふさわしい優美な光の舞です~!!
誰が考えようぞ^^、
光は悲恋の物がたり、そこにお話を光落とすとは、
さすが自然を尋ねる人さまでいらっしゃいます。。。
あらためまして^^、
せんかい! おめでとうございます。。。
今回も心に沁みこみました、ありがとうございました~♪
記念すべき1,000回目の記事、拝見するわたしも感慨深いものがあります。
(わたしには、まだまだほど遠い道のりだわぁ…)
ホタルの一生を改めて拝見させていただき、学ぶことも多い記事でした・・・
闇夜の中で、あんなにも幻想的で美しい舞いを見せるホタルだけど、
様々な苦難を乗り越えたものだけが魅せる舞いだったのですね。
ホタル恋とは言うけれど、中には悲恋の舞いもあったのですねぇ~
堂々川で舞うホタルたちは幸せだなぁ…って思いました。
悲喜こもごもの一生を、
こうして温かな眼差しで見守ってくれている人がここにいるのだもの・・・
自然さんに感謝しながらの、ホタルの舞いだと思います。
堂々川ホタル同好会の活動と共に、
2,000回に向けてのブログも頑張ってくださいね!
1000回記念おめでとうございます。
2005年7月から・・まよこは同じ年の4月からだったと思います。
古いお付き合いなのですね。
今後も宜しくお願い申し上げます。
記念ブログのホタルの一生はドラマチックでした。
恋物語風に仕上がっていてロマンチックでもあり 一瞬のコマドリ写真は芸術的であり 生物学的でもあり 意味深いものがあり感動しました。
1000回にふさわしいですね。
有難うございました。流石です。
ゲンジボタルのゲンジは本来、験師と言う字があてられていたそうです
験師とは山伏のことで
大きく見ごとに光るさまを、尊崇している山伏にたとえたのだとか
それがいつの間にか源氏という漢字になり
小さい方は、平家になったそうです
すごい!!
半年ほど早くブログスタートしていますが、
自然を訪ねる人さんの三分の一ですよ。
素晴らしいですね。
写真もお話も、大変興味深くて
繰り返し読みたいと思いました。
せんかいですか 素晴らしい事です 歴史を感じるのでは…
千回記念に 自然さんのメイン ホタルのアップ 大正解ですね
これからも頑張って下さい。