最近多い日は堂々川を2回も見守りに歩くことがある。
ホタルが沢山飛んだ翌日は煙草の吸殻を拾う仕事が増えている。
考えてみれば我が人生30代までは車の窓から煙草のポイをやっていたナァー!
遅ればせながら今頃その償いをしていると思えば気が休まる。
堂々公園の真ん中あたりでもホタルが光りはじめた。
現場を昼間に確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fe/30d3c57a1537dedf89113166940f13dd.jpg)
蝶遊びは休んでいるはずだが
見つけると追いかける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4c/7212346f19990732a9129b017d777613.jpg)
巣箱を小学生がかけている
この巣箱にはシジュウガラが入った形跡とコゲラ?がいたづらした跡が残る。
堂々川ホタル情報
6月7日現在229匹(昨年289匹)よく見える場所は昨年より光る数は多い。
車が100台以上と来訪者も多い。金曜日だからあたり前といえばそれまでだが!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/be/e1aec971c2538ccf15cdf0d50d63eae5.jpg)
1番砂留東30匹弱だが
車が時間をあけることなく通るから
ライトの光が入りバックが赤くなる。それでも昨年以上の光には満足。
よく飛ぶ5番砂留の光
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/2b/6f244a38efa00a24a9179f817e06db7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a9/9d0f743d347b5e8f47807cd93cece42c.jpg)
時間帯によって光りの数は異なる。
少ないという人もいるがその方には服部を薦める。
小学生がホタルを見たことが無いというから手に取ってこれが源氏と教えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/95/ec708dd681f1cdcc14e20793d45b5167.jpg)
なに!母親の方がはまってどこに源氏のマークがあるの・・とのぞきこむ。
これだけの光りが入れば記録写真はとれない。
少し怖いが人のいないお寺の入り口から山へ入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7f/e5c94bf0b0dd50a76c82c42caa438b1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e5/ff9f1d95c88c8ba6f003cb6cb1bfbf82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/26/38c7b84fded35d31dba9ecfad0466661.jpg)
薄みどり色の翅が片方残っている
カスミサンショウウオ見つけた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/17/f2e11df14bf122961a78030eab1b732d.jpg)
しかしよく見るとカスミではない。立派な両生類だ。
河豚と同じようなテトロドトキシンという毒をもつイモリだ。
興味がわいたので落ちていた木の枝で背中を触った。
びっくりしたのかイモリは身体の裏側を見せた。
オレンジ色だ。
赤い色が毒を持つている証拠、食べては危険と威嚇しているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/18/3099d18f74fc7a8282f7059f192c0c99.jpg)
この両生類ニホンイモリで準絶滅危惧種らしい。
がこのイモリカスミサンショウウオや、日本赤蛙、シリューゲルアオガエルにとっては
天敵の部類になるらしいからこの両生類の出現は厄介な問題を投げかけてくれた。
ホタルが沢山飛んだ翌日は煙草の吸殻を拾う仕事が増えている。
考えてみれば我が人生30代までは車の窓から煙草のポイをやっていたナァー!
遅ればせながら今頃その償いをしていると思えば気が休まる。
堂々公園の真ん中あたりでもホタルが光りはじめた。
現場を昼間に確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fe/30d3c57a1537dedf89113166940f13dd.jpg)
蝶遊びは休んでいるはずだが
見つけると追いかける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4c/7212346f19990732a9129b017d777613.jpg)
巣箱を小学生がかけている
この巣箱にはシジュウガラが入った形跡とコゲラ?がいたづらした跡が残る。
堂々川ホタル情報
6月7日現在229匹(昨年289匹)よく見える場所は昨年より光る数は多い。
車が100台以上と来訪者も多い。金曜日だからあたり前といえばそれまでだが!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/be/e1aec971c2538ccf15cdf0d50d63eae5.jpg)
1番砂留東30匹弱だが
車が時間をあけることなく通るから
ライトの光が入りバックが赤くなる。それでも昨年以上の光には満足。
よく飛ぶ5番砂留の光
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/2b/6f244a38efa00a24a9179f817e06db7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a9/9d0f743d347b5e8f47807cd93cece42c.jpg)
時間帯によって光りの数は異なる。
少ないという人もいるがその方には服部を薦める。
小学生がホタルを見たことが無いというから手に取ってこれが源氏と教えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/95/ec708dd681f1cdcc14e20793d45b5167.jpg)
なに!母親の方がはまってどこに源氏のマークがあるの・・とのぞきこむ。
これだけの光りが入れば記録写真はとれない。
少し怖いが人のいないお寺の入り口から山へ入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7f/e5c94bf0b0dd50a76c82c42caa438b1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e5/ff9f1d95c88c8ba6f003cb6cb1bfbf82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/26/38c7b84fded35d31dba9ecfad0466661.jpg)
薄みどり色の翅が片方残っている
カスミサンショウウオ見つけた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/17/f2e11df14bf122961a78030eab1b732d.jpg)
しかしよく見るとカスミではない。立派な両生類だ。
河豚と同じようなテトロドトキシンという毒をもつイモリだ。
興味がわいたので落ちていた木の枝で背中を触った。
びっくりしたのかイモリは身体の裏側を見せた。
オレンジ色だ。
赤い色が毒を持つている証拠、食べては危険と威嚇しているらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/18/3099d18f74fc7a8282f7059f192c0c99.jpg)
この両生類ニホンイモリで準絶滅危惧種らしい。
がこのイモリカスミサンショウウオや、日本赤蛙、シリューゲルアオガエルにとっては
天敵の部類になるらしいからこの両生類の出現は厄介な問題を投げかけてくれた。
ほたるの歌に、こっちの水が甘いぞ、というのがありますね?
昨日だったかTVで、ホタルの養殖(?)をしている所の方が、ホタルの♀を50倍に薄めた蜂蜜をかけた苔のようなのの上に置いたら24時間同じ場所にいるとおっしゃていました。
ホタルが甘いお水好きって、本当なんですね(^^)
サラマンダーのオレンジのお腹、綺麗ですよね?
フグと同じ毒があるのですか?やっぱり肝臓に??
フグの肝も発酵させるとすごく美味しい珍味になるとか・・・(^^)
ライトなんて気にならないほどに、
砂留前の30匹のホタルの舞は、壮観です。
いつもの^^、撮影の妙に惹きこまれます。
こうしてホタルを手のひらで、
ながめられるなんて、親子して感激ですね。。。
足元には、イモリですか。それも毒もちの、
ほんとうにお気をつけくださいね。。。
いつも、ありがとうございます(#^.^#)~♪
ますね。まだうっすら青鱗粉は残ってましたか。
夏になると、茶色ほぼ一色になってしまいます。
アカハライモリにいかに毒があろうと、ヒトにかみ
つく訳じゃなし、いかにも毒々しい色を食べる気
になるでしょうか。そう言えば、黒焼きなんてもの
があるので、事務局長さん、もしかすると・・・^O^
ホタルの天敵でも、食物連鎖の一環ですからや
むを得ませんね。環境省NTですからどうこうする
訳にはいきませんが、ホタルが増やせば減らす
方向に天秤計りが傾く自然の摂理でしょうか。
なんだかホタルを数えるのも大変そうですね。
一の単位まで数えるのですから間違いそう・・・って 私はきっと間違えます。
夜に光るホタルは幻想的ですね~。
クライマックスが近づいて来ていますね。
蛍の恋も後何日・・・夢の舞台が続く日々です。
写真撮影とゴミ拾いご苦労様です。
イモリって毒なのでしたね。
子供の頃裏の池で良く捕まえていましたが 今では絶滅危惧種。
黒焼きにするとおねしょうの薬になると聞かされた育ちましたが 幸い飲んでいません。
カスミサンショウウオの天敵とは 餌があれば出てくるのも自然の摂理 自然豊かな証拠ですが 今後はどうなるのでしょうね。
それほどたくさんの方に見て頂けると、今までご苦労されたことが報われるようですね。
こちらでは、尾の長い蝶はめったに見ることが出来ません。珍しいですね。
暗い場所でも、いろいろな生き物を見つけられて、さすがに観察眼がすばらしいです。
オレンジ色のイモリは、いかにも毒々しい色合いですね。
準絶滅危惧異種と言うことは、固有種なのでしょうか。
アカハライモリも天敵なのですよね。
素手で持たないように、お気をつけてくださいね。
堂々川も、ホタルの光が多くなれば来訪者も多くなって賑わいますね。
今が最盛期でしょうか・・・
TVでも、ホタル舞う光景が時々放映されるようになってきました。
今更ながらですけど、闇夜のホタルをとっても上手に撮影されてますねぇ~
ホタルの乱舞、素晴らしいです!
あれっ? ホタル最盛期は、昼間の蝶遊びはお休みなのですか?
まぁそうおっしゃらずに、たまには蝶たちとも遊んであげてくださいね。
半開きの翅で、ツバメシジミの♀(メス)だとよく分かるし、
トレードマークの尻尾もきれいに撮れているし、申し分のない写真ですね。
翅表は色白で、オレンジ色のアクセントがオシャレで、
尻尾が可愛らしいツバメシジミさん、好きな蝶です♪
子供のころはよくつかまえていました
今でも私の周りの田んぼにはいます
アマガエルは少々食べられてもへっちゃらくらいの数がいます^^
ひさしぶりのあめです^^