「チュン、チュン、キリリリリー」
まだ長くはないけれど百舌が一鳴きして秋がきたことを教えてくれる。
遠くでも同じように鳴く声が聞こえている。
一雨来そうな空模様でも、自分の縄張りを誇示しているのだろう。
この百舌がいまのところ我が家屋周辺のボスだと思える。
真っ黒だった西の雲模様が明るくなったので、森林組合の仕事を思い出し
管理している山へ出かけ、打ち合わせをした。
すぐ近くに伐採したばかりの年輪を数えると80を越えたので途中でやめた
推定100年を越える肥え松があったので撮影した。
かなり晴れてきたので、1km東にある八条岩まで足を延ばす事にした。
最近神辺観光協会の理事になったので少しでも勉強をするために
車で5分、そして歩いて8分、標高130m強の高さの岩山に登った。
前にも紹介したが赤鬼、青鬼が活躍した御伽草子物語の発祥地だ。
近くこの権と八話のイベントがあるからその時詳しくは載せる予定だ。
この入り口を通り目的地へ急ぐ。
大石が沢山ある中を進むと八丈岩をがある。
中の写真が八丈岩で畳が8枚敷けるという。
下は鬼の足跡がはっきり見える。こんな所にも物語の元がある。
さて、本題はこの大きな石に2つの名前があることだ。
先ずその証拠を見ていただく。
右の石柱に刻まれている文字は御領八丈岩とあり、
石柱と石柱の中央の案内は御領大石と書いてある。
何でだろう!
この石(上中の写真)を良く見てもらうと、石の上に登る鉄のはしごがある。
このはしごの設置部分はA地区の境界内、石はB地区にある。
何時の時代かA、B地区が諍いをして一方が名前が使えなくなったので、
仕方がないから上り口のある地区が別名をつけたようだ。
そして、自分の地区にある登山口の真ん中に案内をおいたらしい。
こんな所にも縄張り争いが起きていた。(百舌と似たような縄張りが!)
ちなみにこのはしごは台風の倒木で捻じ曲げられていた。
誰が直すのだろう。(新米理事さん貴方ならどうする!)
石の上からははるかかなたに海が見えて、
部外者にとっては心を癒やしてくれる名勝地なのに人の心は恐ろしいものだ。
まだ長くはないけれど百舌が一鳴きして秋がきたことを教えてくれる。
遠くでも同じように鳴く声が聞こえている。
一雨来そうな空模様でも、自分の縄張りを誇示しているのだろう。
この百舌がいまのところ我が家屋周辺のボスだと思える。
真っ黒だった西の雲模様が明るくなったので、森林組合の仕事を思い出し
管理している山へ出かけ、打ち合わせをした。
すぐ近くに伐採したばかりの年輪を数えると80を越えたので途中でやめた
推定100年を越える肥え松があったので撮影した。
かなり晴れてきたので、1km東にある八条岩まで足を延ばす事にした。
最近神辺観光協会の理事になったので少しでも勉強をするために
車で5分、そして歩いて8分、標高130m強の高さの岩山に登った。
前にも紹介したが赤鬼、青鬼が活躍した御伽草子物語の発祥地だ。
近くこの権と八話のイベントがあるからその時詳しくは載せる予定だ。
この入り口を通り目的地へ急ぐ。
大石が沢山ある中を進むと八丈岩をがある。
中の写真が八丈岩で畳が8枚敷けるという。
下は鬼の足跡がはっきり見える。こんな所にも物語の元がある。
さて、本題はこの大きな石に2つの名前があることだ。
先ずその証拠を見ていただく。
右の石柱に刻まれている文字は御領八丈岩とあり、
石柱と石柱の中央の案内は御領大石と書いてある。
何でだろう!
この石(上中の写真)を良く見てもらうと、石の上に登る鉄のはしごがある。
このはしごの設置部分はA地区の境界内、石はB地区にある。
何時の時代かA、B地区が諍いをして一方が名前が使えなくなったので、
仕方がないから上り口のある地区が別名をつけたようだ。
そして、自分の地区にある登山口の真ん中に案内をおいたらしい。
こんな所にも縄張り争いが起きていた。(百舌と似たような縄張りが!)
ちなみにこのはしごは台風の倒木で捻じ曲げられていた。
誰が直すのだろう。(新米理事さん貴方ならどうする!)
石の上からははるかかなたに海が見えて、
部外者にとっては心を癒やしてくれる名勝地なのに人の心は恐ろしいものだ。
柿が色づくまでには、もう少し時間がかかりそう。
人って素敵な生き物だけれど、その歴史はいつもいつも争いに彩られていて、今の世界を見ても全ての人が平和をこよなく愛するとは思えません。
この真中の石の上でおむすび食べたら美味しそう♪
この間百舌の不思議な生態を見ました。
激しく鳴いては一本の木の枝を飛び移るのです。恋の季節・・?でしょうか??。
この大きな岩はその争うを見て悲しんでいるのではないでしょうか・・?。
それこそ赤鬼青鬼に繋がりますね~。
そんなところからお伽噺が・・・。
ここは桃太郎さんに来ていただいて
結論を出してもらいましょう・・。
桃太郎さんは自然を尋ねる人さんでしょうね~~。
お役目ご苦労様です。
しっかりお供も連れて行ってくださいね。
申年なのでしっかり応援しています。
此の世の中に動物植物に関わらず、縄張り争いが耐えない。
人間も又然り、特に日本の官庁は縄張りをめぐり権益争いをしている。
百舌の縄張り誇示なんて可愛いもんです、恋の季節かどうか知らないが。
どうしてこんな大きな石がゴロゴロしているのかと思うと、不思議でしょうがない。
大きな平らな石も縄張り争いの種になるとは。
実に 面白いで--す.
赤鬼 青鬼の いる限り 接着しません...
次ぎの お祭りで 綱引きで 勝敗をしてください...
又 遊びに 来ます.
こんにちは~♪
とても楽しい方に想像してますが・。。
ブログは 真面目なお話・・・
なんだか わくわくですね
こんな大きな岩。。。どこから来たのかしら
そして縄張り。。。字のごとく・・・
なるほど。。。です。
鬼の足跡??
いたんですね。。。鬼さんが!!!
やはり 赤鬼 青鬼 なんですね!!
ピンク鬼だったら 怖くないのに。。。笑
また きますね
一つづつ 賢くなるために!!(^^♪
百舌が一鳴きして秋がきたことを教えてくれるんですか、・・・・・。
そんなことが、分かるのですね。
凄い。
縄張りを誇示ですか、・・・。
百舌が家屋周辺のボスですか、・・。
なるほど。
何でも、ご存知なんですね。
尊敬してしまいます。
前の記事は凄いですね。
投稿だけで30件もあります。
これにレスをしていれば60件のコメントになりますね。
大変なことでは無いでしょうか。
これも自然を尋ねる人様の磁力だろうと感心しています。
今度の記事もモズ、松、石と何の変哲も無いものですが、御身にかかるとそれが魅力的な活字になって、記事の中で踊っています。
上手いものですね。
捻じ曲がった梯子はさて、如何致しましょうか。
自然を尋ねる人さんのお人柄でしょうか。(^^♪
大きな八丈岩ってすごいですね。ここで良い景色を眺めながら、お弁当!
赤鬼、青鬼が活躍した御伽草子物語の発祥地だったのですね。
数年前に一人で四季の森から行ったし
30年前にも これは国道からだったかな
行きました
会社のレクリエイションを担当していた頃
また 秋になって涼しくなった
行ってみたい所です
景色よかった
ときに人間はくだらない争いをしますね。
岩にしても冥王星にしても、けっこうどうでもいい事ですよね~。