連休のある日の半日、あっちこっちと超忙しい中
人の意見も聞かず蝶を追った。当然きついお叱りを後で貰った。
その蝶から見てもらうと
はじめのうちは蝶に翻弄されてうまく撮れない。
並みのアゲハ蝶や紋白蝶だが相手をしてくれない。
ナミアゲハ
ツマキチョウ
みさとさんによればすごい蝶らしいです
花から花へと動きが早い。
蜜を吸う為、花にとどまるのが長い蝶はなんとか様になってくる。
ツバメシジミ
ベニシジミ
サービス満点のポーズをとってくれる蝶は我が経験からしては傑作にとれた。
ベニシジミ
ツマグロヒョウモン
どう見て見て、さかさでちょう。
蜜を吸いにやってくる虫は他にも蜜蜂などがいる。
少なくなったと言われる日本蜜蜂もねぎ坊主には10匹以上がよってくる。
今を盛りと咲くエニシダに蓑虫がたくさんついている。
先日テレビを見ていたら、
蓑虫でバックを作ると10万円以上のものもできるそうだ。
我が家のエニシダに住んでいる蓑虫は100匹以上
5年も集めると1000個ぐらいは採取できそうだ。
でもその蓑をどのように加工するのかわからない。これを宝の持ち腐れと言う。
気温が上がってくると蓑から顔を出し
葉を食べたり、茎を食いちぎって自分の蓑につけている。
2匹の共演
今日のレポートには
期待されているホタルは出てこない。
レッドデーターブックに記載されたカエルが現れた。
ダルマガエルかトノサマガエルか。
ダルマカエルなら絶滅危惧種、平成の初めまではこの地方にもたくさんいた。
今では芦田川の上流へ移籍して大事に保護されている。
今回の発見は身体にある紋が独立していないのでどう見てもトノサマガエルのようだ。
「殿この辺でやめて帰らないと又しかれれますぞ!」と陰の声がかかったのでカエル事にした。
人の意見も聞かず蝶を追った。当然きついお叱りを後で貰った。
その蝶から見てもらうと
はじめのうちは蝶に翻弄されてうまく撮れない。
並みのアゲハ蝶や紋白蝶だが相手をしてくれない。
ナミアゲハ
ツマキチョウ
みさとさんによればすごい蝶らしいです
花から花へと動きが早い。
蜜を吸う為、花にとどまるのが長い蝶はなんとか様になってくる。
ツバメシジミ
ベニシジミ
サービス満点のポーズをとってくれる蝶は我が経験からしては傑作にとれた。
ベニシジミ
ツマグロヒョウモン
どう見て見て、さかさでちょう。
蜜を吸いにやってくる虫は他にも蜜蜂などがいる。
少なくなったと言われる日本蜜蜂もねぎ坊主には10匹以上がよってくる。
今を盛りと咲くエニシダに蓑虫がたくさんついている。
先日テレビを見ていたら、
蓑虫でバックを作ると10万円以上のものもできるそうだ。
我が家のエニシダに住んでいる蓑虫は100匹以上
5年も集めると1000個ぐらいは採取できそうだ。
でもその蓑をどのように加工するのかわからない。これを宝の持ち腐れと言う。
気温が上がってくると蓑から顔を出し
葉を食べたり、茎を食いちぎって自分の蓑につけている。
2匹の共演
今日のレポートには
期待されているホタルは出てこない。
レッドデーターブックに記載されたカエルが現れた。
ダルマガエルかトノサマガエルか。
ダルマカエルなら絶滅危惧種、平成の初めまではこの地方にもたくさんいた。
今では芦田川の上流へ移籍して大事に保護されている。
今回の発見は身体にある紋が独立していないのでどう見てもトノサマガエルのようだ。
「殿この辺でやめて帰らないと又しかれれますぞ!」と陰の声がかかったのでカエル事にした。
今日は昆虫図鑑を見るようなブログでした。
チョウはミツバチより逃げ足が速くなかなか撮り難いですが よく撮れていました。
お見事でした。
我が家も汚い色のカエルが2匹いますが未だ撮らせてくれません その内にきっと・・。
↓素敵な庭園のお家ですね。
歴史を感じ落ちついた雰囲気でした。
自然さんのお家では???
しかし気温が低い早朝は簡単に撮ることができます
逃げてもすぐとまる^^
夕方の眠りに就こうとしている蝶も簡単に撮れます
蜂や小さな蝶をマクロレンズで撮るときは、
だいたいピントを合わせていて、体を前後に動かしてピントを合わせてシャッターをきります
レンズのリングでピントを合わせていると、逃げられます
いろいろな蝶が撮れましたね。
私も、狙いますがすぐ飛んでしまって、面積(?)も小さいので難しいです。
蜂もホバリングをしているところが撮りたくてがんばりますが、全然。
蓑虫の草履やバッグは、祖母が作って持っていたのを知っています・・・あれはどこへ行ったのかしら?
見た目が地味で、余り綺麗とは言えませんが、作るのが大変だから高価なのでしょうね?
素敵な蝶日和だったようですね。
キツイお叱りをいただいたようですけど、それ以上に素晴らしい成果が出てますよ!
まず、最初の蝶は『アゲハチョウ(ナミアゲハとも呼ぶ)』でしょうか。
二番目の蝶・・・これがすごいです!!!
これはモンシロチョウではなくて、『ツマキチョウ』のメスです。
前翅の先端が尖っているのがおわかりでしょうか・・・
モンシロチョウは翅を閉じたときの裏翅も白い色ですけど、
このツマキチョウが翅を閉じると、裏翅はグリーンの迷彩模様です。
わたしも今回の記事(↓)に載せましたので、ご参考までに・・・
http://i-like.blog.ocn.ne.jp/iblog/2012/05/post_2d99.html
そして、三番目の蝶は『ツバメシジミ』のオスです。たぶん・・・
後翅に、ツバメの語源となっている小さな尾状突起が見えますね。
四番と五番の蝶は、『ベニシジミ』ですね。(♂♀は不明…)
そして最後の蝶は、『ツマグロヒョウモン』のオスです。
ツマグロヒョウモンは、南方系の蝶なのですが、近年は信州でも見られるようになり、
我が家の庭にもやってきます。この蝶の北限が移動してきたってことですね。
これは嬉しいことなのですが、でも地球温暖化の影響なのかと思うと、
手放しでは喜べないです・・・
半日でこれだけの蝶の撮影ができるなんて、良い環境ですね!
お叱りを被っただけ蝶が良く撮れてます。
動き回る蝶をとるのは難しい、満足に撮れたためしがない。
コツが有ったら教えてもらいたい。
これだけ多くの蝶を探すだけでくたびれてしまう。
その上ハチやミノムシまで、良くこれだけ集めましたね。
オマケにカエルまで、恐れ入りました。
がんばれ、昆虫たち!
もう、超凄いです~!(・。・;
花から花へはしゃいで飛び回り、
蝶たち、優雅に舞って蝶のオンパレードです~!
これほどのコレクションにはまいります。。。
そういえば、2cm四方の市松模様仕立てでしたが、
ミノムシの帯を見たことがありました。
けっこう強いのですね、それにも驚きでした。。。
今日のふぉとは、逆さ蝶にネギ坊主の蜂が気になります。
いつもありがとうございます~♪
ひらひら舞って、カメラの視線にちっとも待ってくれません。
蓑虫、最近はちっとも見かけません。
ミノをむく悪戯をしたのは、前世紀ですね。
出てこないと余計に気になる蛍です。
秘めた恋は、奥深しです。
ハチ、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
可愛いらしいですね。
微笑ましい姿ですね。
眺めて、心和みですね。
昨日も、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮、恐縮、深謝、深謝です。