松井選手の結婚発表翌日に
出身地の小松市に来た
話はこれとは関係ない
駅まで佐藤さんが
迎えに来てくれた
画家であり陶芸家であり
書家でもある佐藤勝彦氏
コレクターでもある
集めた皿やタンス 仏像 壷
それれが収納しきれなくなり古民家を買い取りそこに展示した
それを見せてもらったが 伊万里も李朝もわからない私には ここの良さがわからない
しかしこれほど多くのものを集めたことのすごさにはど肝を抜かされた
68歳になられた佐藤さんだが バイタリティーは衰えを感じない
各所に何件も家を買い保存している そうしないと置く場所がないそうだ
これだけのコレクションを所有していても公開していない ただ自分で楽しんでいるだけだ
一箇所に集めて美術館でも作るか全部寄贈するか考えてはいるようだが
最近も築300年の家も買って改築中だった 当分先のことだろう