購読は静岡新聞だけなので知らなかったが
長井好弘さんは読売の「よみうり時事川柳」の選者
投稿される川柳は一日に500通もある 毎日それに目を通し選ぶ
そして半日かけて同じものがないか裏を取るのを仕事としている
今はワールドカップ関係が大量にくるので
それ以外のものを応募するのが入選の秘訣だと教えてくれた
10年前の大病をきっかけに 古典芸能に興味を持つようになった
この日は 江戸の話をたっぷり聴かせてもらった
吉原は流行の発信地で今でも昔のままの通りが残る町
一度散策して その街の広さなどを確かめておくことを勧めた
長井さんの本「噺家と歩く江戸・東京」 を買ったがまだ開いていない
この本を読んで「明鳥」の舞台 浅草~千束通り~吉原 歩いてみたい