前回書くのをやめた お茶講座 受講者は4名だけだった
講師はJAの山下さんだったが 前回までの講師も来てくれた
茶業試験場を長年勤めた鈴木さん他2名で4名
それに会館担当者3名も加わり 話を聞いた
山下さんは お茶の現状やこれから目指す方向などを話された
その後 全員がくるま座になり 酒も飲まずにフリートーク
異業種の意見が大事だという山下さんの言葉で
茶業とは無関係な受講者4名はその気になって提案した
珈琲やコーラのような色のお茶はできないかとか
茶の最盛期の茶工場の香りが年中できないかなど
突拍子もないことを私はたずねた その他の人は
観光客に説明してくれる人が欲しいとか
茶を淹れるパフォーマンスも必要など
自由な意見が飛び交った
また手揉み茶は流儀にこだわる人もいるが
お茶は飲めればいいのでその必要はないと鈴木さん
写真は休憩時間に2つの急須でお茶を淹れる
パフォーマンスを まねる受講者