先月のこと 町の講座でコンニャクをつくった
産直で商売にしている人から教わった
コンニャク芋はすでに茹でて皮をむいてあった
圧力がまで茹でて 熱いうちに皮をむいたらしい
それをミキサーにかけお湯を加えてよく練った
練るほどに硬くなり水を足してまた練った
昔は灰などを加えたが 今は炭酸ナトリュウム
それをお湯で溶かして加えるとコンニャク色になった
丸めて熱闘の中に投げ込み 浮いてくれば出来上がり
私はハートの形を作ったが 初心者マークになった
できたてのコンニャクは その場で試食した
なんでも自分でつくると おいしいく感じる
昔コンニャクの芋は茶畑のすみに生えていたが
今はない 大量の化学施肥が原因だそうだ
栽培は一度掘り起こして植え直し
3~4年繰り返せば芋は大きくなる
販売するには賞味期限などの表示義務だけで
保健所の許可はいらない
許可の必要な食品に入っていないとのこと
では荒れ放題の畑へコンニャク芋でも植えて
栽培から製造までして 商売でもやるか それとも
こどもピーマンのほうがいいかなと 言ってみただけ