偶然だった なぜかそんな気がした やっぱりそうだった
芝桜の向う側からやって来る二人連れ
挨拶だけですれ違った 駐車してある車を見て確信した
追いかけて 訪ねた 「y市からおいでですか」
いつもコメントを頂くのにまだお会いしたことがなかった人
zenpeichan さんとの出会いは 突然やってきた
ブログのイメージそのままの誠実そうなご夫婦だった
それに比べて私は 車からも下りずに窓越しに話してしまった
ああまた印象を崩してしまった というより
さほど品の良いブログでもないから まあいいか
桜の花はまだ楽しめる 散りぎわの美しさはまた格別だ
散る桜 残る桜も 散る桜