平日の休み 何をするか考えるのに悩む 家に居ても鈍る
思いついたのが トレーニングルームでお腹をすかしてから
幸運莱で昼飯そして海で流れた缶さがしそれを写真に撮る
これで一日時間がつぶせると思って出かけたが途中で気が変わった
焼却場の横に車を止め カメラだけ持って山登り
写真撮りながら登っても30分で山頂に着く矢倉山
初めての場所だ道も整備されて案内版もある ロープも張られ安全だ
焼却場を大きく周り木立の中へ階段も昇りやすい
15分で「ばらの丘」からの道と合流 そこから10分で山頂についた
標高311メートル 展望は良くない 山頂をこえると展望台
そこは垂直な岩の上 両手を広げて後ろに反るくらいの270°の眺望
ロープを張ってあるが足が震える すぐに引き返した
真下には来年県内部分は開通予定の第二東名が伸びている
ここにノートが設置されていてそれぞれに登頂の想いを記してあった
ここで聞き捨てならない文章を発見 家に帰ってからも気になったので
撮った写真を関係所管に見てもらうように頼んだ
死にたくてここに来たような文章だ 冗談でも本気でもあってはならないことだ
崖の下を探した方がいいのかもしれないと思った