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見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ラッキョウのつもりで漬けたものはワケギだった

2014-07-21 09:01:11 | 日記


午後からは近所の法事に呼ばれていった そこで私の間違いが発覚した
ラッキョウだと思って漬けたものはワケギだった

オバアの畑で茎が枯れているので切って根をのこしておいた 
それを掘り出し漬けたのが6月 根を切ったりする作業が面倒で途中で匙を投げた

隣に半部以上もらってもらった 隣でも多くてまたそれを知人に分けた
その知人に法事で逢った あれはラッキョウじゃなくわけぎだといった

私はラッキョウだと思ってつけたそして食べたりもした それでも気づかなかった
そういえば少し小ぶり 畑で他の人に確かめた時にもラッキョウだった

紫色だが良いかと伺った人も それで良いと言った 
オバアが毎年ラッキョウを漬けていて畑で栽培していた

など条件がそろって完全にラッキョウだと思い込んでいた
近所の人は「始めはみんなそうで知らなくて当たり前だよ」といってくれた

わけぎでも食べられないことはない 夕方 隣とその知人の元に届けた
「わけぎの漬物ですが食べますか」と さあなんというか 楽しみだ