ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

町の市民学級受講

2011-04-26 20:02:06 | フォト日記


仕事は午後から休み 町の市民学級開講式に参加した
この学級は自分たちで講座を決めなけらばならない

決められたことに参加する方が楽だし募集するにもしやすい
私のように暇だから参加した人には めんどくさいことが多すぎる

それを知らずに来た人もかなりいると思うが40人も集まった 
レールの上を走ることに慣れてしまって戸惑いながらも

また申し込んだ私は会費が安いことが一番の魅力かもしれない
市の主催は わずかな材料費ぐらいで遊んでもらえるのは嬉しい

前回参加者の男は私一人だけだったが4倍の4人になった
それだけは心強いが 女性が多いと田舎町の弱点もあらわになる 

地域共同体で困った時に助け合う精神は良いが
こういう場でも隣近所の枠から出ようとしない

グループわけも近所一緒でなければ納得しない
ちいさな町のこと誰とでもよさそうに思う 死ぬ時は一人なのに

写真は開講式後の講師FM島田局長代理中根さん
コミニュティーFMの概要と放送の裏側 声の出しかた読み方など話された


心身統一法

2011-04-24 21:42:27 | セミナー


写真は尾身幸次 天風会理事長で元財務大臣
その人の話があった 中村天風の心身統一法の教え 

結果がおもわしくないのは自分に原因がある
積極的な精神は言葉と態度 さっそうとはつらつ表の態度

見かけだけでも元気を出す 
そのカラ元気が本当の元気になる

健全な精神が健全な肉体になる
人生は一度だけ 人間は必ず死ぬ

心も体も天からの預かり物 限りある命を大事にして
今の人生を充実させる方法を伝授

天風会は今年の四月に公益財団法人になった
これで宗教ではないという断り書きが要らなくなったといっていた

その連絡所はまだ静岡にはない これからできるかもしれない
大きな災害の後にいかがわしい宗教など流行る可能性もある

心して聞かないと騙されてしまうが 中村天風の教えは尊い
先日フリマで買った本が手つかずである これから読んでみよう


千年の学校開講式

2011-04-23 14:54:21 | フォト日記


隣町で開催する講座に申し込んだ 「千年の学校」
中山間地を学び地域の魅力を知り 地域に愛着の持てるひとづくりが目的

その趣旨を理解することなく個人的には暇つぶしの一環で参加した が
会場にはすでに地域にたっぷりつかり愛着いっぱいであろう人たちが50人以上いた

10年前から開催していて学長は静岡文化芸術大学が務めている
初代名誉学長は木村尚三郎 2代目川勝平太 今は熊倉功夫と著名人だ

私は初めての参加だが開講式初日から遅刻して式が始まっていた 
昨日壊れた入れ歯がまた今日壊れた それを修理して遅くなった

基礎講座には間に合ったその内容は前近代の生き方
生きる知恵に学ぶときはじめて見えてくる未来の話し

歯があった過去 歯磨きを怠ったことを後悔して
インプラントの意見も取り入れなくては未来は歯なし


予定通りの花火大会

2011-04-22 20:28:15 | フォト日記


やめても困らないし さほど楽しみでもないので
どうでも良いと思っていたが両市ともやるようだ

「文化と歴史を継承しながら被災地支援を続けていく」
「各地で少しずつイベントを実施する動きが見える」

などの理由がつけられているが
地震の影響で開催の是非を討論した結果だというから

何も考えずにバンバンあげるよりはましだが 
こちらで花火を上げても東北からは見えない

義援金や支援金を出した企業がまた花火の寄付を出すのが不思議だ
寄付金控除で売り上げ所得を少なく申告できる利点があるのだろうか

企業の納税が少なくなるということは 国の税収が少なくなる
そうなれば一般人から多くとらなければならなくなるのではないかと

つまらん心配をしてしまった
下の写真は4年前の三春の滝桜今年も満開だという