青いSLがやってきた 今日から夏の期間限定で走る
鉄道会社のキャラクターグッズのSLくんを実物化したもの
ヘッドには大きな目と蝶ネクタイも付いている
物珍しさか多くのカメラマンが沿線に陣取っていた
休んでも何もすることはない 曇り空から雨が落ちてきた
いまの時期平日は1往復のSL写真を4か所で撮った
下り列車が停車駅に入る手前と追い越してもう一枚
次は上り電車を同じように逆パターンで撮った
流し撮りの写真にも挑戦したが失敗した
きのう家の前を走る車で練習した成果は見られない
橋の上から学校帰りの小学生がSL通過を待っていた
その下を走る列車をと試みたが その時は煙で小学生が消えた
先日SL通過30分前に鉄橋が川霧に包まれよい雰囲気になった
通過時刻になると 霧が晴れ平凡な風景になってしまった
なれない撮影は予期せぬ事ばかりだ
お昼は水車小屋のおにぎり2個で満腹になる
支払い金額よりももらったものの方が多い
メロン アユの天ぷら アンパン これは嬉しい誤算
写真は山ゆり 下は水車小屋の憲さんが育てたユリ
どちらが好みかはその人次第 前原さんの好みがわからない
昨夜価格.comでしらべた 40ミリ単体マクロレンズ
買い物かごをプチッとクリックする寸前で思いとどまった
明日は休みをとったので3連休
すぐに間に合えばそれに越したことはない
店に問い合わせると 偶然在庫があった
キープしておいて帰りに受け取った
F値は2.8でも その分安価だから由とした
これで 前原賞を手中にする準備は整った
家で試し撮り 薄暮の往還を走る車を流し撮り
あとはSLを撮るだけ それが問題だというなよ
ちなみにタムロン18-270下取り価格は一万円そこそこ
フジX100は四万そこそこ 手放さずにまだ持っている
7/14(土)2回目の料理教室 身体にいい薬膳料理
冬瓜の海老あんかけ あさりとポチトマトの白ワイン蒸し
金針菜の胡麻和え 緑豆ごはん どれも健康食
金針菜はゆりの花を乾燥させたもの 水で戻して使った
緑豆は別名青小豆 育てればモヤシになる
など 初めて知る材料も多い 冬瓜の綿はオタマで削ってとった
一つづつ教わるのではなくて レシピを見て手分けして作るので早い
後はみんなで試食 緑豆が固い3時間水につける間がなかったことが原因
私が調合した金針菜の和え衣 酒小さじ1を多めにしたのは誰も知らない
ちなみに大さじとは オタマのことではないことは20年前から知っていた
金針菜のゴマ和えはシナチクの食感がした
憂鬱感があり何をしても楽しめない時に効果がある
おかげで食後の食器の片付けも楽しくできた・・ってか
金針菜(ユリの花)・・・30g 醤油・・・小さじ2 いり白ゴマ・・・・ 適
和え衣(ねり白ごま・・大さじ1 砂糖・・大さじ1 酒・・小さじ1
醤油・・小さじ2 すりごま・・小さじ2)
金針菜は 軽く洗い たっぷりの水に30分漬けてもどす
軸の硬い部分は切り落とすが 水につける前にハサミで切り落とした
塩を加えた熱湯でさっとゆで ざるに上げて冷ます粗熱が取れたら水気を絞り
醤油を全体にまわし掛けしてもう一度水気を絞る
ボウルに和え衣と金針菜を加えさっと和える
器に盛り白ごまをかけて出来上がり
豊川稲荷の駐車場から15分ぐらいで赤塚公園に到着した
そこの淡水魚水族館 「ぎょぎょランド」がこの日の目的地
連休3日目 流水広場では多くの子供が水に入って遊んでいた
「ぎょぎょランド」は入場無料だった さほど広くもないが狭くもない
カワバタモロコやウグイ アユ などの川魚が水槽のなかで泳いでいた
水族館の横にはヤギやロバなどおとなしい動物も飼育している
山の上までのぼるコースもあるようだが その元気はない
目的は達成した 豊川インターへ向かった
ヤマサで休憩しても新東名を帰ると金谷ICに早く着きすぎる
居酒屋も開いていないので時間つぶしに藤枝方面をふらついた
が月曜日で休みの店が多くて結局引き返した
回転ずしで稲荷以外を食べて帰宅
豊川まで行き金谷に戻るまでは6時間と早かったが
居酒屋を探して家に帰えるまで4時間もかかった