ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

後回しのつもりが・・

2014-12-26 19:48:49 | 日記


昨夜見に行くつもりですっかり忘れていた 冬の花火
毎年12月25日に市内の花火屋が 試験で花火を上げる

冬の澄んだ夜空は花火がはっきり見えて良いのだろう
日にちを気にしていたが その日になったら忘れてしまった

それはともかく 障子も貼りたいが グランドゴルフの練習日 
何かがあるとそれが気になり 後回しになる

どうせなら何もない日がのんびりできるので良い
と理由をつけてやらないつもりで 温泉まで散歩にいった

汗をかいたシャツを洗濯しても GG練習までまだ少し時間がある
思い切って障子に水を掛けて4本だけ剥がした 障子紙と糊を買いにカーマへ 

GGの練習にも行って 帰ってから障子貼り 何とか4本貼った
夕方は近くの通夜 帰って夕飯作り 妻は忘年会

歩いて 洗濯  障子はがし 買い物 グランドゴルフ 障子貼り 通夜
やればできるもんだ・・ただ夕方貼った障子は夜になっても乾かない 

今夜は障子なしで寒そう・・ 冬の花火も寒そうだからやめて正解かも


若いママさんグループのハンドベル

2014-12-25 16:41:09 | 日記


月1のニュースポーツの日に2月ごとには講演なども計画してくれる
この日は ハンドベルで クリスマスソングを演奏してくれた

保育園の子育て支援センターで知り合ったママさんグループ
始まる30分前に行くと お母さんたちは練習中

子どもも 連れてきて賑やかな会場だった  
それでも演奏が始まると皆静かに聞いていた

中には子供をおんぶして演奏するお母さんや
お父さんがきて おんぶしている人もいた

クリスマスソングも良かったが
立派に子育てしてる 姿がほほえましかった

終了後のニュースポーツはディスコン


12月の薬膳料理

2014-12-24 18:16:35 | 日記


師走は忙しいので簡単組み合わせでと カニの寄せ物 カニ風味かまぼこを使用
銀杏の代わりに海老芋を使った 海老芋はサトイモ独特コリコリ感がなく柔らかでよい

きゅうり太めの千切り カニかまぼこ半分に切り裂く 茹でた海老芋はサイコロ状
これらを容器に入れ水カップ2に白だし大2を熱しながらアガーを少しずつ入れかきまわす

きれいに溶けたら粉海苔を均一に混ぜ混む その液を流しこむ固まったら容器から抜く
ひっくり返した時にカニかまぼこの赤色が見えるように下に敷くのがコツ

れんこんの酢炒めにんいく風味 レンコンは3ミリの薄切り4等分 3分炒めてから
にんいくみじん切り 酢50cc 醤油20cc 砂糖大1 赤唐辛子 適 を入れ1分炒めて完成

金糸スープ 水の中にくず粉を溶かし 生姜千切り コンソメを加え 溶かしながら熱する
透明になり沸騰してから輪切りの太ネギを入れる 好みで塩を少々加え 

スープをかき混ぜながら 穴明きお玉を使って溶き卵 を糸状に鍋に流しこむ
銀杏ご飯 銀杏は殻むき鍋にヒタヒタの湯を沸かしお玉のそこで転がしながら薄皮を取る

米2カップ 黒米大2 ギンナン16個 水450cc 食塩小1/2 で炊く
銀杏は中国では「鴨脚」と書く カモの足がイチョウの葉のようだから

ショウガは体を温める生姜(き きょう)よりも乾姜(かんきょう)の方が効果は持続する
全身を温め 胃液の分泌を高める 消化を良くし 発汗作用により感冒効果がある

辛味成分はジンゲノール ショーガオールなど 後者は日本でつけた名前だから
レンコンは肺を潤し 咳止め効果 酒毒を解き血流を促す コレステロールを低下させる


アンティックカフェ ロード

2014-12-23 14:07:56 | 日記




先日は定休日だとわかって出かけたカフェ
あれは 場所がわかりづらそうなので 下調べだった

国道から市道に入り農道に進みさらに私道を下り進むとカフェはあった
ナビでも正確な場所を示さないような場所 山に囲まれた廃墟の建物

こんどは営業日に寄った アンティックカフェ ロード 掛川市大野1776-7
入り口にはペンキの缶や刷毛 スコップ さびた一輪車 廃車のクーペ 

若い女性客もいたが あの狭い道を運転してきたかと思うと信じがたい
狭い道は沢水が出て濡れていた 凍れば帰れなくなる 

両脇の落ち葉も車道との境がわからない落ち葉を踏めば脱輪しかねない
使わなくなった牛舎を利用しているので中は広い そこに所狭しと古物が並ぶ

各所にテーブルとイス ソファーもある 窓際の席に座った
窓から見える樹木や小川で癒される その手前のドラム缶の上にさびた三輪車

妻にはひざかけを 足元には七輪を置いてくれた
店主は写真の師匠の葬式のなどにお会いしたことがある

あの頃TC1で撮っていた 確か写真店を経営していた
昔から写真を撮るより撮られる方が似合いそうな人だったが変わっていない

この場所が気入り購入し 今は撮影はやめて好きなことをやっていると話した 
近くの廃屋に画家がアトリエの準備もして スーパーカブを販売する人も来るらしい

ここ一帯をアートな場所にする夢を語ってくれた 
道の狭さも売り物で まだ狭くしたいぐらいだとも話した

妻の注文した お汁粉の餅ちをつまみ食いしたら入れ歯に張り付きそうになりあわてた
のどが詰まって苦しんでも こんなところまで救急車がくるか心配

女性スタッフも働いているが こんな辺鄙な場所へ客が来るのが不思議だ
この日 私がコーヒー1杯飲む時間だけでも入れ替わり20人くらいの客


森町の銘菓「梅衣」

2014-12-22 14:38:45 | 日記


森町のお菓子と言えば「梅衣」 いっきから翠清に向かう途中の店
橋のたもとの栄正堂へ久しぶりに寄った 以前より店がきれいになっていた

明治時代に紫蘇の葉を梅に漬けて風味を増し紫蘇巻として好評だった
と能書きに書いてあった ブログでもやっていなければ読まないことだ

香りと甘塩さ加減の絶妙な紫蘇で包んだ餅と餡のバランスも良い
森町では各店で梅衣を販売しているが この店は元祖となっている

皇室に好まれたのが名誉なことで光栄に賜りとも記載してあった 
梅衣は必要な個数だけ蜜が漏れないよう包装してくれるのも有難い 

栄正堂には 他にも季節の栗や 柿 梅などの羊羹もある 
治郎柿を使った風防羊羹(かぜよけようかん)ハーフサイズを買った

由来は治郎柿を風除けとして家の周りに植えたからなのか 
それとも柿は風邪に良いのでもじったのかは定かでない