ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

海鮮亭いっき

2014-12-21 16:37:23 | 日記


三角形の2辺を走らなければ行くことが出来なかった森町まで
その底辺だけで行けるようになった しかもその道は高速道路

1時間以上かかった場所まで10数分で到着する
いままで普通道を50キロ走行してたどりついたとすれば

その道を時速300キロで走ったと同じ勘定になる
と ややっこしい計算をしてしまった それはともかく

目的はランチ それだけでも森町まで簡単に来てしまう
「海鮮亭いっき 」三度目の来店で20食限定ランチに間に合った

11時開店の20分前に到着 まだ店は開いていない
車の中で待機していると次々に客がやってきた

5分前に20人を越しそうな気配だったので入り口に並んだ
一緒に並んだおばさんは「いつもより客が少ない」といっていた

開店と同時に入り メニューも見ずに注文 旗を勝ち取った気分
本日のランチはブリ大根 それを食べたかったと自らを納得させた

すぐに席も埋まって満席 中年の夫婦が多い 皆朝飯が早かったのか
ちなみに私は朝食からまだ3時間しか経っていない

一番にブリ大根が運ばれてきた 周りの客を何気に見ると
限定ランチを注文する人ばかりでもなくまだ十分間に合った

いつもより客が少ないと言ったおばさんは 袋井の「千加良」を紹介してくれた
並んでまで食べに来る人の言うことなら間違いないだろう 

先日の人はうなぎの「翠清」だった
食後 両店の場所を確認しに向かった  暇なので


川根温泉ホテルで食事

2014-12-20 14:14:07 | 日記


町内にオープンしたので利用しようと思っていた
川根温泉ホテルの食事 人から聞く評価が悪かったことと 

内覧会にサービスがなかったことを根に持ち立ち寄ることは無かった
が オープン当時より改善されたと聞き ならばと出かけた

宿泊客を優先するので40分待ったされた 浴衣姿の客が入り口で着替えようか迷っていた
田舎のホテルだからこのまま浴衣でも良いという結論を自ら下しレストランへ入っていた

宿泊すれば待たなくて良いが家から5分の場所 泊まってまで食べたいとも思わない
先客がボツボツと帰り出した頃 スタッフに呼ばれて入店 制限時間90分

お酒を飲んでいたのでは 食事ができない 有料の飲み物は控えた
カニはハサミを入れてないので 食べるのに時間が掛った

それでも制限時間いっぱいまで粘り 各種をたらふく食べた
品切れの料理がすぐに追加されないなど 気になることもあるが悪い内容ではない

帰り際に「お待たせしてすみませんでした」の一言は嬉しい たまには利用しても良いかと思った
最近 好きでないバイキングに寄る回数が増えいつも食べ過ぎる ただしそれは自己責任


形式

2014-12-19 19:15:30 | 日記


何もやることがないから というので引き受けた 役員
JA年金友の会 それの初会合があった

数日前に届いた案内も大事に仕舞い過ぎて 見当たらない
日にちは手帳に記入してあったからよいが 時間がわからない

電話で聞けばよいが それほど真剣身もない
前日の輪投げで出会った人に聞くと 違う場所をおしえた

きょうになってカバンの中から通知が出てきた それを見ると
南支店が会合場所 いまだに支店の名称をおぼえていない私 

ネットで場所確認した 町の北方にあるのが南支店だった
違う場所を教えた輪投げの人も なぜかここにやってきた

名札の席が指定席 両隣2名づつ欠席で後は全員埋まった
職員がお茶を運んできた 両隣の席にも置いていった

聞くと欠席の連絡があるという 名のためのお茶なのか これは陰膳か
会合は新役員の長と副の選出で皆で考えても決まらない

決めるための人を指定して その人たちで別室で決めた
それをずっと待った しばらくして それを発表して会合は終わった

確かに何もやることがない役員だった グランドゴルフに行けばよかった
何もやることがなければ前任者もやめなくてもよかったのに・・

何もやることがなくても集まる人の良い役員連中
皆主催の形式にはめられているが暇だから それも良いか


冬来りなば春遠からじ

2014-12-18 18:50:02 | 日記


かんじけると書いたらやはり寒かった 昨夜降った雪も日陰はとけない
妻もいつも30分の通勤も2時間かかり 迷惑をかけたようだ

私は出かける所がない こたつの中でエリーを見ている 
この頃は落ち込む場面が多くて暗くなるが終わってからの火野正平で救われた

先日は歌番組にエリーが出たが唄ったのは 蛍の光少しだけ
午前中外に出たのは回覧板を隣に届けただけ

その回覧版で小学校のお便りも挿んであり校長先生が詩を紹介していた
寒い日にほっこりと暖かくなるような詩だった 

笑いの伝染力はすごい力を持っている
笑いがあると心が和むと 解説していた

         「笑い」

     おばあちゃんの家で

     私が大笑いしていると

     お母さんが、

     「何で笑ってるの?」

     と聞いてきた。

     何で笑ってるのかわすれてしまったけど

     おばあちゃんの笑い方がおもしろくて

     笑いが止まらなくなった。

     気がつくと お母さんも大笑いしていた。

     「私の笑い方がおもしろかった」

     といっていた。

     変なの?

     でも笑っているとあたたかい


かんじける

2014-12-17 19:22:20 | 日記


寒い日が続く 豪雪地帯の事を思えばまだ良いが風が冷たい
年賀状も作らなくてはならない 家の中にいても寒い

年寄りは元気に外で跳びまわる グランドゴルフ
突風で記録用紙がふっ飛ばされた 風花が舞う 

指が「かんじけて」鉛筆が持てないと言いながら それでも続けた
「かんじけて」を調べても出てこない 感じないということか 生がなくなるということか

とにかく冷たい日には 指が「かんじける」 ここでは通用する言葉だ
80過ぎのおばあさん 失敗すると「ダメよ~ダメダメ」と流行語大賞を発した

新しい言葉も生きている