辞めさせて欲しいのですが…
遂にきました。
経営をする者にとってショッキングな一言を言われてしまいました。
いつの場合でも採用をする時は「この人と一生お付き合いをしよう」
そんな思いで採用するのですが
多くの場合、会社側は従業員の方から一方的に引導を渡されてしまいます。
(もっとも世界不況を口実に最近では会社側が引導を渡すケースが後を絶ちませんが…)
今回の辞める理由は「家庭の事情」でした。
ワークライフバランスが叫ばれて久しくなった今日であっても
「家庭の事情=辞める理由」となっているようです。
今回のケースは「家庭の事情があるから辞めさせて下さい。」というものですが
本当は「家庭の事情があるのですがどうすれば両立できるでしょうか?」が
正しい考え方になると思います。
本当に仕事を続けたければ明確な続ける理由を持ち、そして続ける手法を探る筈です。
しかし辞めるとなると不明確な辞める理由と辞めるしかない言い訳を列挙するしかありません。
いつの間にか頭の中はマイナス思考でいっぱいになってしまうようです。
敢えて苦難を楽しもうとする姿勢を持つのか
苦難からとにかく逃げようとするのか
自分自身の一生を大きく分ける姿勢の違いであることは確かなようです。
遂にきました。
経営をする者にとってショッキングな一言を言われてしまいました。
いつの場合でも採用をする時は「この人と一生お付き合いをしよう」
そんな思いで採用するのですが
多くの場合、会社側は従業員の方から一方的に引導を渡されてしまいます。
(もっとも世界不況を口実に最近では会社側が引導を渡すケースが後を絶ちませんが…)
今回の辞める理由は「家庭の事情」でした。
ワークライフバランスが叫ばれて久しくなった今日であっても
「家庭の事情=辞める理由」となっているようです。
今回のケースは「家庭の事情があるから辞めさせて下さい。」というものですが
本当は「家庭の事情があるのですがどうすれば両立できるでしょうか?」が
正しい考え方になると思います。
本当に仕事を続けたければ明確な続ける理由を持ち、そして続ける手法を探る筈です。
しかし辞めるとなると不明確な辞める理由と辞めるしかない言い訳を列挙するしかありません。
いつの間にか頭の中はマイナス思考でいっぱいになってしまうようです。
敢えて苦難を楽しもうとする姿勢を持つのか
苦難からとにかく逃げようとするのか
自分自身の一生を大きく分ける姿勢の違いであることは確かなようです。