信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議&総合防災訓練に伴う連絡会議

2018年08月17日 | 生坂村の会議
 17日(金) 今日は晴れて、気持ちの良い天気になり、カラッとした空気で、過ごしやすい体感でした。

 午後3時からは、今年度第3回の赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議を開催し、赤とんぼフェスティバルに向けて最終の協議をしていただきました。
 主に、ブースの配置・内容・出展時の注意事項、消火器の設置、衛生面で注意する点などを詳しく説明させていただきました。
 また、生坂村観光協会30周年記念餅つき・振る舞いについて、10区をいつもの3班に分けて作っていただくなど、各区に具体的にお願いし、イベントスケジュールと花火協賛者などのチラシの内容についても説明し、協議をしていただきました。
 今回で本番まで会議はありませんので、何かご意見、ご質問等がありましたら、担当部署にご連絡をお願いしました。

▽ 『2018赤とんぼフェスティバルINいくさか』実行委員・区長合同会議の第3回目の会議の模様です。




 午後7時からの総合防災訓練に伴う連絡会議は、毎年度行っている全村的な総合訓練の概要として、10数年に一度の大雨(大雨特別警戒級)を想定し、気象予警報等の発表にあわせた避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示(緊急)を村内全域に発令して、全区で避難訓練を実施する。また、負傷者が出たことを想定した医療救護訓練や、火災を想定した消防団の中継送水訓練、役場職員や区役員向けの災害用備品取扱訓練を併せて実施する想定になっております。
 担当職員から、総合防災訓練の村、区(自主防災組織)、消防団のそれぞれの訓練内容、被害想定、医療救護訓練計画等について詳しく説明させていただき、質問・要望をいただき見直しできる点に対応して実施することになりました。


▽ 「総合防災訓練に伴う連絡会議」は、多くの関係の皆さんにご出席いただき、私から会議の開会に当たり、西日本豪雨災害に対しお見舞いを申し上げ、自分の命は自ら守る「自助」と家族や地域の皆さんで助け合って初動対応をする「共助」が大切であることと、区民の皆さんで話し合って作成した「自主避難計画」や「生坂村家庭用防災マニュアル」の内容を把握していただき、有事の際に迅速、的確に行動いただくことなどをお願いしました。




▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、公民館でアクア運動教室・アウトドアクラブ、下生野B班の皆さんの元気塾、図書ボランティア会議などが行われました。