12月29日(金)は穏やかに晴れて、前日よりも気温が上がり日差しが暖かく感じられました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、真っ赤な着物と頭巾を着けてもらった赤地蔵と朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。

赤地蔵周辺からの風景
赤地蔵は江戸時代初期、この地を拠点にしていた日岐氏一族が長野市川中島の地から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたといわれています。

顔がないのは、雨乞いを行うためお地蔵さんを麓の犀川まで引き下ろしたため、顔が磨耗してしまったとのことです。

お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。

赤地蔵上空からの360度の眺望も素晴らしかったです。朝日が届き始めた上生坂、下生野、日岐などの風景が楽しめました。


私は、我が社が仕事でしたので、朝から孫二人の子守りをするために、午前と午後にやまなみ荘下の大型遊具のところへ行って一緒に遊びました。


この遊具の滑り台は朝露で午前は濡れていて滑れませんでしたが、午後は上の孫は滑って遊びました。でも二番目の孫は車で昼寝をしていて少し子守りは楽でした。


この公園にはどんぐりが多く落ちていて、それを拾ったり投げたりしても遊びました。


午後のお茶の後は、息子が洗ってくれていた私の通勤車の軽トラを一緒に綺麗にして、今年も交通事故がなかったことを感謝しました。

本日生坂村では、保育園で1月4日まで年末年始休みが始まりました。