8月30日(金)、相模女子大学 いくさか農泊ふれあい&体験プログラム5日目は、午前9時から上野において、すももとぶどうの収穫体験を行いました。
▽ 協力いただいた小澤さんに、栽培されているすももの品種や収穫の方法などを教わりながら、「太陽」を収穫しました。
▽ 収穫後、選別及びパック詰めを行いました。
▽ すももの収穫後は、上野にあるぶどう畑に移動し巨峰の収穫体験を行いました。
▽ 午後からは、やまなみ荘にて料理長の指導のもと、生坂産ぶどうを活用したメニュー開発を行いました。
今回の商品開発では、ナガノパープル、クイーンルージュ、シャインマスカット、紅バラードを活用し、「フルーツポンチ」「クレープ」「甘酒のババロア」「焼き芋プリン」4種のデザートの盛り合わせを作っていただきました。
皆さんは完成してから村長室に持ってきていただき、私と副村長で試食させていただきました。
私が一つずつ材料や作り方などを質問しましたら、それぞれ2人くらいで手分けして作られて、生坂村で収穫した多くのぶどうを使って作っていただきました。
また、沢山のぶどうの他に甘酒、巨峰ジュース、白玉だんご、炭酸水、クリームなども使い、見た目が良く、味も素晴らしいデザートを作っていただきました。
今後やまなみ荘で、ぶどうプレートとして四品で提供できるか、一品ずつ宴席料理のデザートとしてお出しするかなど検討したいと思います。