10月14日(土)の昼間はお出かけ日和でしたが、段々と雲が増え夜遅くには雨が降り出しました。
▽ 4年ぶりに開催しました可愛い保育園年長児によります「くす玉割り」でオープニングです。
午前10時に和泉家志ん治師匠から紹介していただき、私から赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議で協議をし、若干縮小して14日(土)の一日開催を決めていただきましたが、ブースはコロナ禍前と同規模に出展され、ステージも多くの皆さんに発表していただくなど、各区、村内外の企業や団体の皆さんにより盛り上げていただいていますことに感謝を申し上げ、「4年越し!みんなで創ろう 最高の赤とんぼフェスティバル」をテーマに、大花火大会まで楽しみましょうなどと挨拶をさせていただき始まりました。
開会の挨拶をした後、保育園児による「くす玉割り」から可愛らしい「リズム体操」で始まり、オープニングから笑顔いっぱいに賑やかに始まりました。
皆さんに福が来ますように、多くの皆さんが集まって賑やかに今年も多めの「福まき」をさせていただきました。
今夏、村民の皆さんとの交流を深めながら、普段できないような農作業や地域での生活を体験していただいた「相模女子大学 いくさか農泊ふれあい&体験プラグラム」で来村された4名の学生達が登壇して、来場された皆さんと交流していきたいなどの自己紹介をしてもらいました。
中学校吹奏楽の皆さんは、県大会で演奏した曲や音楽会などで何度も発表をされていてとても上手な演奏でした。
活動助成や楽器購入など、お世話になった皆さんに感謝の意味も込め、パフォーマンスも入れて楽しく演奏してくれました。
和泉家志ん治師匠が各ブースの紹介もしていただきました。
多くのブースが出展していただき、それぞれに趣向を凝らしたブースがあり、多くの来場者で賑わっていました。
中学校の総合的な学習として、生坂龍翔太鼓の皆さんにご指導いただき、25年以上続いています中学校太鼓クラブが「生坂」「龍翔」の2曲をリズミカルに勇壮に演奏してくれました。
書道パフォーマンスは、順子習字教室の皆さんが、音楽と踊りに書道を組み合わせ、平和への願いをテーマに、みんなが一生懸命に書いて踊り、気持ちを込めた文章と書にとても感動しました。
山清路大橋周辺からの風景
△▽ 毎朝恒例の写真は、山清路大橋の脇に行き、朝霧が晴れてきた上空と周辺からの風景を撮影しました。