信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷特産市&宇留賀上空からの風景

2024年06月15日 | 生坂村の取組
 6月15日(土)は日差しが届いて、昼間は真夏を思わせる厳しい暑さでした。
 午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市も開催されました。今回もおじさま倶楽部が手打ちそば、女・人竹っこくらぶが竹っこおやき・竹っこ弁当・おいしん棒、生坂こなもん倶楽部の石窯焼きピザの販売をしていただきました。

 やまなみ荘では、10時30分頃から毎週末恒例の焼きギョウザ、川魚の唐揚げなどを販売してもらいました。

 店内では、そろそろ終盤の生坂産の竹の子「ハチク」、朝採り新鮮野菜やハチクの加工品、ニンニク、かあさん家のおまんじゅう・おやきなど加工食品、仕入れた各種お菓子などを販売していました。


 開店後の10時台は思ったよりお客さんが少なく感じましたが、メールでは我が社の売上が良かったので、私が帰ってからお客さんが多くみえたと思いました。

 我が家は、おじさま倶楽部の手打ちそばと生坂こなもん倶楽部の石窯焼きピザを買ってきて、昼食で食べましたが、どちらも美味しくて孫たちもお腹いっぱい食べました。


 参加された各団体や生産者組合の皆さんには、毎回ご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 宇留賀の金熊川沿いには、江戸時代から用水路があって、米を作り米のご飯を食べられたが、近くの村々では米が作れなかったので、「花の宇留賀は銀の飯」と威張っていたと言われています。


 こちらの用水路も、県営中山間総合整備事業により改修され、ここの水田は用水を心配することなく、江戸時代からの稲作が続けられると思います。


宇留賀上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、青空が広がっていた宇留賀上空からの風景を撮影しました。



 その他生坂村では、地域未来塾、農地の話し合いなどが行われました。




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