信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和5年度当初予算査定&昭津・下生坂上空からの風景

2023年02月10日 | 生坂村の取組

 10日(金)は朝から雪が降り続き、時々強く降ったりして20cm以上の積雪となりました。

 午前8時45分からは振興課関係の査定を行い、農業公社、農林水産業費、商工費、観光費、林業費、林業振興費などを行いました。

 加工施設の機械の更新、新たな農機具の導入、雨除けハウスの増設、商工会への補助、いくさかマル得商品券の発行、高津屋森林公園のキャンプ場増設、カワウの駆除対策など、新規事業、継続事業の拡充・増額等々、計上の可否や内容を査定しました。

 私は午後2時から、松本広域連合議会定例会に出席し、当議会の委員会審議の間に、松塩安筑老人福祉施設組合全員協議会及び組合議会定例会と東筑摩郡村長会の会議にも出席し、松本広域連合議会は午後6時まで掛かり、生坂村に着いたのは午後7時30分を過ぎていました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、少し雪が舞い始めた昭津・下生坂上空からの風景を撮影しました。

昭津・下生坂上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で避難訓練、小学校でスキー教室、中学校で3年模擬テスト①・1年心の健康ワークショップ、ピラティス教室、冬季バドミントン教室、消防団分団長会議、3班の皆さんの元気塾などが行われました。


ブックスタート事業の「セカンドブック」&新年度予算査定&草尾上空からの風景

2023年02月09日 | 生坂村の取組

 9日(木)は一時的に雲が広がっても日差しが届きましたが、風は冷たく感じられました。

 午前10時からは「ブックスタート事業」の「セカンドブック BOOK 4 YOU」が保育園で行われました。ブックスタートとは、赤ちゃんと保護者が絵本を通して、心ふれあうひと時になるためのきっかけを作る活動でして、1992年にイギリスで始まり、2000年から日本に広がり、今では全国の各市町村で取り組まれています。

 当村は、1歳頃の幼児にブックスタート、保育園年少児にセカンドブック、小学校1年生にサードブックと3回本をプレゼントして、本に親しんでいただこうと進めています。

 私からは、いただいた絵本をご家族の皆さんから読んでもらったり、自分で読んだりして、文字や絵に親しんでもらって、色々なことを学んだり感じていただきたいと思いますし、スマホやビデオばかり見ていないで、絵本を読んだり、友達の仲良く遊んだりして、楽しい時間を過ごして欲しいなどと挨拶をしました。

 上條教育長からからは、ブックスタートの意義と1歳頃の幼児にはブックスタート、保育園年少児にはセカンドブック、小学校1年生にはサードブックと3回本をプレゼントしているブックスタートの取組などについて説明してもらいました。

 今回のセカンドブックは保育園年少児の皆さんに、丸山司書が選びました「こんとあき」をプレゼントさせていただきました。

 本日参加していただいた11名の可愛い園児たちに、私から「絵本を読んでもらってね」と言って、一人一人に絵本と手提げ袋を贈りました。

 丸山司書が絵本の内容と読み聞かせ等についてお話しを、司書が選んだ絵本「おばけのてんぷら」の読み聞かせをしてもらい、みんなしっかり聞いていました。その後、みんなで記念撮影をしました。

 プレゼントしてもらった名前入りの手提げ袋に、子ども達は好きな絵柄のハンコと好きな色のスタンプを選び、楽しそうに袋に押印し、世界でたった一つのバックを作っていました。

 子ども達が絵本の読み聞かせを通して、お父さん、お母さんをはじめご家族と触れ合うことで、健やかに優しく成長することを願う次第です。ご参加いただいた子ども達と園長先生や担任の先生方、お忙しい中ありがとうございました。

 午前8時45分からの令和5年度当初予算査定は、振興課関係の簡易水道特別会計、農業集落排水特別会計の査定を行いました。

 午前10時30分からは、教育委員会関係の民生費の児童福祉費、教育費の教育総務費、小学校費、中学校費、社会教育費、保健体育費などを査定しました。

 新年度の新しい事業の提案、継続事業の増減の大きなものを主に説明してもらい、計上額の内容や計上の可否など、それぞれ協議をし決定しましたが、総予算を加味して再検討する事項も少しありました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲の間から朝日が差してきた草尾上空からの風景を撮影しました。

草尾上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で体験保育、小学校で貯金日、中学校で授業参観日・PTA総会、お口の健康を考える講座などが行われました。


ゼロカーボン推進プロジェクト会議&大日向上空からの風景

2023年02月08日 | 生坂村の会議

 8日(水)は日差しが届くことがあっても雲が広がり昼間も寒い一日でした。

 午後3時30分からは、第11回生坂村ゼロカーボン推進プロジェクト会議を開催し、最初に私から、6日にいくさかゼロカーボンフォーラムを開催し、村民の皆さんに初めて当村がゼロカーボンに向けての具体的な取組等をお示しし、村民の皆さんからはその内容を評価された方、規模の大きさや景観等を心配された方などお出でになりましたので、これから村民の皆さんと話し合いをして、ご理解とご協力をいただき進めていかなければと感じましたし、いよいよ17日の申請に向けて最後の会議になりますので、皆さんから忌憚のない意見をお願いしますなどと挨拶させていただきました。

 協議事項は、生坂村脱炭素先行地域づくり事業計画の検討状況として、住宅・民間事業所の自家消費太陽光+蓄電池PPA事業、村内の希少再エネ資源を活用した小水力発電、行政機能と基幹産業を守るマイクログリッド事業、村有林活用から始める林業構築と木質バイオマス事業、住宅の断熱改修、ペレットストーブ等導入支援事業、公用車・村営バスのZEV化、シェアリング事業などの説明を受け、検討協議をしました。

 次に、各事業と地域の将来ビジョンの関係性として、現在計画している脱炭素の実現に向けた各事業は、村政運営の根幹である生坂村第6次総合計画の生坂村の将来像とどのように関連しているかなど、各部署・事業担当課の観点からどの様に考えるか提出していただくことにしました。

 最後は、今後の周知・広報の予定として、議会全員協議会、区長会議(村づくり推進室から各区長へ周知)、区の総会(区ごとに地区担当職員による村民周知)、常会長会議、村政懇談会で直接説明することに加え、村の広報媒体(広報いくさか、ICN、ホームページ)でも広報・周知し、その内容は、それぞれの広報・周知機会に応じて、内容量の調整や限定、簡略化など工夫する必要があるとのことでした。

 本日の会議は17日の申請に向けて佳境に入って来た中、真剣に当村の脱炭素先行地域づくり事業の申請に向けて検討協議をしていただき、最終の調整段階に来ましたので、関係の皆さんにはもうひと頑張りしていただきますようお願いいたします。

 私は午前10時から、穂高広域施設組合理事者会、午後1時20分から中信交通災害共済組合正副管理者会議に出席しました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲が多めながらも青空が見えた大日向上空からの風景を撮影しました。

大日向上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で一日入園、児童館でえいごであそぼ、なのはなでお裁縫Sowing、議会談話室、マイナンバーカード時間外窓口開設などが行われました。


国保連合会定例理事会及び国保地域医療推進協議会理事会&山清路の風景

2023年02月07日 | 生坂村の風景

 7日(火)は少し日差しが届くも雲の多い空でしたから、昼間も気温ほど暖かくありませんでした。

▽ 毎朝恒例の写真は、朝が早かったので、日曜日に撮影した山清路の山紫水明の風景です。

山清路の風景

 午後1時30分からは、長野県国民健康保険団体連合会定例理事会が開催され、理事長の私の招集挨拶で始まりました。

 私からは、最近の国保連合会を取り巻く状況ですが、国におきましては、行政サービスのデジタル化の推進として、令和5年4月から保健医療機関等においてオンライン資格確認等システムの導入が義務化され、令和6年秋にはマイナンバーカードと健康保険証の一体化を目指すこととしています。

 また、紙の処方箋を電子化し、医師と薬剤師がオンラインでやりとりする「電子処方箋」のシステム運用が1月26日から開始されており、医療分野のデジタル化を進めるため、様々な改革が進められております。

 本会におきましては、オンライン資格確認等システムの運用を開始してから1年が経過し、稼働当初はレセプトの資格確認時の振替がうまく機能していない状況でありましたが、現在はICT化の進展もあり安定稼働しております。

 また、予防接種事務がデジタル化される令和8年度から、オンライン資格確認の仕組みを活用して、定期の予防接種等の費用支払業務など市町村事務の一部を本会で受託できるようにするなど、保険者の共同体としての役割を強く認識し、市町村事務の効率化に寄与できるよう医療DXの推進に的確に対応してまいりますなどと挨拶させていただきました。

 そして、規約の規定により私が議長を務め議事進行をし、令和4年度積立金の処分について、令和4年度一般会計歳入歳出補正予算(第4回)、非常勤の役員等に支給する報酬に関する規則の一部改正、人事に関する規則の一部改正、職員の給与の支給に関する規則の一部改正、職員の退職手当の支給に関する規則の一部改正、職員の再任用に関する規則の廃止、診療報酬審査支払規則の一部改正、柔道整復施術療養費審査支払規則の一部改正、国民健康保険保険者事務電算共同処理事業規則の一部改正、第三者行為損害賠償求償事務共同事業規則の一部改正、妊婦一般健康診査料等収納支払事業規則の一部改正、令和5年度事業計画、令和5年度一般会計歳入歳出予算ほか10特別会計歳入歳出予算、一時借入金、積立金の処分、通常総会の招集などの議案について協議し原案通り承認され、27日の(月)の通常総会に提出することになりました。

 午後3時からは、一般社団法人長野県国保地域医療推進協議会定例理事会が開催され、理事長の私の招集挨拶で始まり、令和5年度事業計画、会費の賦課、令和5年度収支予算、臨時総会の招集の議案について協議をし原案通り承認されました。

 本日生坂村では、小学校でALT・児童会引継ぎ会、中学校で2年ネット性被害防止教室、地区担当職員会議、高血圧予防講座、いくさか歩こう部、2班の皆さんの元気塾などが行われました。


いくさかゼロカーボンフォーラム&村長選挙選挙会&万平集落上空からの風景

2023年02月06日 | 生坂村の報告

 6日(月)は日差しが届き穏やかな空で、朝は冷え込みましたが昼間から夜にかけては寒さが緩みました。

 午前8時40分からは村長選挙選挙会が行われ、2月5日執行の生坂村長選挙において、1月31日(火)の告示日の午後5時までに、立候補者が定数1名に対し、私が立候補しただけでしたので、当日に私の当選が決まり、生坂村選挙管理委員会 竹内勇委員長から当選証書を付与されました。

 2月20日(月)から私の5期目がスタートしますので、後援会だよりなどで公約した施策や事業を遂行するために、村民の皆さんのご理解とご協力をいただき、村民主役の村政運営に努めてまいります。

 その後、長野市にある自治会館において、午前10時30分から長野県町村会役員会、長野県市町村総合事務組合定例議会、市町村自治振興組合定例議会と続き、午後2時40分まで各会議で説明を受け協議をしました。

 午後6時30分からは、いくさかゼロカーボンフォーラムを開催し、私が昨今の地球温暖化による気候変動を抑制することが世界的な重要課題である中、当村は昨年6月16日に生坂村ゼロカーボンシティ宣言をさせていただき、当村の脱炭素に向けて、毎月様々なことを協議してまいりまして、村民の皆さんに昨年末から1月に掛けて化石燃料の使用量などのアンケートをお願いし、本日は当村のゼロカーボンに向けての具体的な取組案などをお示しし、皆さんのご意見を把握して、今月17日に環境省の「脱炭素先行地域づくり事業」に申請していき、採択されますとその脱炭素の取組を実施することで、次世代につなげて持続可能な生坂村にしていきたいと考えておりますなどの挨拶から始まりました。

 次に信州大学人文学部准教授 茅野恒秀先生が「地域資源を活用した持続可能な地域社会づくりのために」と題して講演をしていただきました。

 “残したい暮らし”と“創りたい暮らし”を探求する各地で、私が学ばせてもらっている教訓として、地域の来歴と未来とを切り結ぶ、核となる“小さな協働”の重要性、すぐやめないこと/続けること、日本初の国有林共同管理「赤谷プロジェクト」、自然再生事業が、人と社会を再生していた、水と森林と人を育む:SDGs未来都市に、

 一貫した地域資源活用型の地域づくり戦略、長野県内の取組を牽引する地域でも学びと対話、協働がカギ、地域が元気:長野県の特徴、若者が留まることが難しい信州、エネルギー代金も流出中、漏れバケツ理論、「地域内乗数効果」と域内循環率との関係、

 脱炭素社会に求められる必要な変化、世界水準で明瞭かつシンプルに、エネルギーと資金収支メカニズムの転換、のりくら高原「ゼロカーボンパーク」の具現化、松本平ゼロカーボン・コンソーシアム:相互学習と共同的実践を規約にうたって設立、具体的活動、ゼロカーボン社会共創プラットフォーム「くらしふと信州」について、

 ゼロカーボン社会とは本当の豊かさを実感できる社会、でも「地域資源」を上手に管理するのは簡単ではありません、里山資源の「資源化のダイナミズム」が失われて久しい、地域資源はダイナミズムをもつ:人間社会が時代の制約の中で自然と築き上げる関係、SDGs 日本の達成状況など、多岐にわたり分かり易く話していただきました。

 村の方針として「持続可能な村づくりに向けた脱炭素の取組を通して、村が抱える課題を解決しよう!」ということで、ゼロカーボン推進プロジェクト会議等で協議していきました計画案について、「家庭への太陽光発電・蓄電池導入」、「家庭へのペレットストーブ導入・断熱」「荒廃地などへの太陽光発電導入」、「役場周辺の電力自立化」、「電気自動車(EV)・充電設備導入」を藤澤村づくり推進室長から説明していただきました。

 次にその5項目について、「村がやるべきこと」「村民がやるべきこと」などを、参加者が8テーブルに分かれて30分ほどディスカッションをしていただきました。

 その後各テーブルには職員が付き、ディスカッションの意見などを発表していただきました。

 その意見等の概要は、「村がやるべきこと」として、理想的な取組だが、村民の負担はどうか、規模が大きくて大丈夫か、実現できれば非常に良い取組である、スケジュール化し明確にして分かり易くして欲しい、太陽光発電・蓄電池の導入後の耐久年数は、持続可能か、ペレットストーブより薪ではダメか、ペレット工場の採算性は、野立てやメガソーラーは景観が懸念される、

 本当のゼロカーボンとは何か、この取組で未来が描けるか、理想的でもかなり大きくお金が掛かり心配だ、野立ての場所があるのか、設置場所の送電線は、草刈りなどの維持管理は、自宅の壁面など自宅近くで設置しては、EVは高価で走行距離が短く、技術的な進歩を待っては、充電スポットがあると充電しやすいが、ペレット工場は実現の可能性があるがペレットストーブは高価なので購入補助を、里山整備のリーダーの育成が必要、断熱改修はどうすれば良いかなどリフォーム改修塾の開催を、

 自然エネルギーは地域の在り方や景観を第一に考えて、マイクログリットは防災面で良いので進めて欲しい、太陽光パネルは区単位で最適な場所を設定するのに村で調整役を、ペレットストーブより薪ストーブが良いのでは、断熱改修に力を入れるために補助制度をお願いしたい、家ごとに村で詳細な調査をし、ペレットと薪も使えるハイブリッドストーブは如何か、マイクログリットは地区の避難所でもできないか、EVや蓄電池など器材の導入に見合った補助金を、ペレットストーブは高齢者に不便では、森林整備は進めて欲しい、搬出の団体がいるか心配だ、景観に配慮した整備を、整備がしやすい太陽光パネルの設置を、犀川の水力発電で賄えるのではないか、EVは管理が難しく保険はどうか、など大変多くの意見が出されました。

 「村民がやるべきこと」として、全村民が脱炭素に向けて毎年やることを宣言して行うこと、村民に興味を持ってもらうことが大事、草刈機や耕運機も電動化を、税金を減免すると普及が進むでは、などを発表していただきました。

 茅野先生からは、初めてこの計画案見て、これだけの議論ができることは脱炭素に関心があり、納得いってないことには対話を重ねて、みんなで取り組むことが大切であり、ペレットの方が薪より、今後の高齢化を考えると薪は安いがペレットの方が扱いやすいこと、マイクログリットは防災面で良くて、各地区の避難所には、EVバスを1台と太陽光パネルがあれば、ある程度電気が確保され、EVバスは動く大型蓄電池と言われ、全国各地でもその事例があることなど、時間の都合で数点のアドバイスをいただきました。

 私から、初めてのフォーラムで活発な意見を出していただき、生坂村のゼロカーボンに向けての計画案を評価していただいたこと、規模が大きく耐久性や景観などを心配される意見など多岐に渡っていますので、環境省の「脱炭素先行地域づくり事業」に採択されましたら、生坂村の次世代につなぐ、持続可能な村づくりのために、村民の皆さんと話し合いをしっかりしながら、村民の皆さんのご理解とご協力をいただき進めてまいりたいなどと御礼の挨拶をさせていただきました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が立ち込めていた万平集落の上空は、青空が広がっていた風景を撮影しました。

万平集落上空からの風景

 その他生坂村では、小学校で身体測定(低)・SC来校、中学校でSC訪問などが行われました。


山清路の風景&孫の子守り

2023年02月05日 | 生坂村の風景

 5日(日)は日差しが届いて穏やかな空で、昼間は暦通りに寒さが緩み暖かでした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝の山清路に行き、大きな奇岩や清き犀川の流れなどの風景を撮影しました。

山清路の風景

 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。

 犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所なのです。

 山清路の名勝は明治以降、犀川下りの人々により有名となり、昭和3年新愛知新聞社 主催により、信濃十名勝の第二番に選ばれた。
 昭和62年には朝日新聞社、長野県、テレビ信州、森林文化協会の公募により、長野の自然100選の一つに認定された。

 当村としては山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、百体観音の遊歩道の整備、廃屋の解体による駐車場整備などを行ってきました。

 今年度は、更に3箇所の案内図を現状に合わせてリニューアルし、山清路を当村北部の観光名所にするための取組を進めています。

 家に帰っていつも通りにSNSで発信した後、妻と一緒に約束していた孫二人に、娘夫婦と合流して新幹線を見せに長野駅に行きました。入場券で改札を通ったら、すぐに駅員さんに新幹線のシールなどをいただき喜んでいました。

 長野駅で孫たちは、北陸新幹線の「かがやき」「はくたか」「あさま」の発車や到着を見たり、止まっている新幹線に乗ったりして、とても楽しくはしゃいでいました。

 1時間近くいてから昼食を食べ、その後買物をして帰路につきましたが、帰りは疲れたのか、後部座席でずっと寝ていました。

孫は4歳と2歳ですから、まだまだ目が離せないので大変ですが、二人と遊んだりしていると自然と心が和みます。


日岐・小舟上空からの風景&清沢英男後援会事務所開き

2023年02月04日 | 生坂村の風景

 4日(土)は晴れて日差しが届きましたが、昼間もこの時期らしい寒さになりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、朝の出発が早かったので、我が家からドローンをフライトさせて、日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。

日岐・小舟上空からの風景

 午前9時からは、清沢英男後援会の事務所火入式と開設式が、松本市波田で行われました。4月9日(日)執行の県議会議員選挙は、前回から東筑摩郡区と松本市区が合区となり、現在定数7に対し、10名が立候補を表明しており、既に激戦の模様という報道がされています。

 宮司さんにより神事が執り行われ火入式が滞りなく済み、後援会事務所開設式では、筑山会の伊藤会長と務台代議士、私、本庄山形村長、小林朝日村長、太田筑北村長、塚原麻績村長、村議会議長を代表して、太田生坂議会議長が、それぞれの立場から激励の挨拶をしました。

 清沢英男県議会議員からは、高速交通網のまつもと空港の活性化、中部縦貫自動車道の整備促進、JR篠ノ井線の複線化、各道路環境の改善によるアクセスの整備、農業振興、観光振興などに取り組むことと、東筑摩郡と松本市がしっかり連携して取り組んでいくことが大切であるなどと挨拶をされました。

 帰って来てからは、私の妻の父が使っていた軽トラを譲り受けて10年以上役場の通勤と毎朝の撮影に使ってきた軽トラを出し、新車を納車していただきました。

 我々には思い出深い軽トラですが、製造から20年近くになり、排ガスの点からも環境性能に優れた軽トラにするために購入しました。

 本日生坂村では、スマートフォン教室、少年少女バドミントン教室、地域未来塾などが行われました。


やまなみ荘ラーメン総選挙&新年度当初予算査定&上生坂周辺の風景

2023年02月03日 | 生坂村の報告

 3日(金)はウッスラと日差しが届いても、雲が広がってスッキリしない空で昼間も気温が上がらず寒い一日でした。

 ラーメン総選挙のラーメンのメニューです。是非やまなみ荘で召し上がってみてください。

 お昼には、やまなみ荘で昨日から始まりました「ラーメン総選挙」の珍しいラーメンを食べにいきました。

 私は、鯛カマネギ塩ラーメンを食べましたが、スープの味が絶品でエビやアサリの海の幸も入っていて堪能しました。

 偶然会った太田議長と藤澤議会事務局長が注文したラーメン(肉味噌担々麺と塩五目ラーメンとミニチャーシュー丼)も撮影させていただきました。

 午前9時からの新年度当初予算査定は、最初に議会事務局から議会費、監査委員費の説明を受け査定を行いました。

 次に予定より早めに査定が進んだので、総務課の財政担当職員から、残りの部署の新年度当初予算一次査定内容と、事業内容と積算内容などの施策予算シートの説明を受け、来週からの査定に向け、私の判断材料にさせていただきました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂の雲に覆われた上空からと犀川の風景を撮影しました。

上生坂周辺の風景

 その他生坂村では、保育園・児童館で豆まき、小学校でALT・身体測定(高)、中学校で朝学習まとめの会、なのはなでお誕生会、ピラティス教室、冬季バドミントン教室、1班の皆さんの元気塾などが行われました。


新年度当初予算査定&高津屋森林公園上空からの風景

2023年02月02日 | 生坂村の報告

 

 2日(木)は晴れて日差しが届きましたが、昼間は昨日よりも気温が下がって冬の寒さに戻りました。

 午後9時からの新年度当初予算査定は、総務課の財政担当職員から、令和5年度予算査定前総括表、査定資料、予算計上状況、起債の状況、基金の状況、予算要求の概要、歳入予算見積書、歳出予算要求書等に沿って詳細に説明を受けました。

 その後、総務課から総務管理費の一般管理費、財産管理費、企画費、地域振興費、選挙費消防費、公債費、企画費、予備費、村営バス特別会計の説明を受け査定を行いました。

 施策予算確認シートでは、業者への確認事項や機器の老朽化に対しての優先順位を考慮して査定を行い、持続可能な村政運営と村民の皆さんのための予算編成のために、しっかり査定をさせていただきました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、天気が良かったので、家を早めに出て高津屋森林公園まで上がり、青空が広がった上空からの風景を撮影しました。

高津屋森林公園上空からの風景

 その他生坂村では、小学校で児童総会などが行われました。


生坂村長選挙新聞報道&スカイスポーツ公園上空からの風景

2023年02月01日 | 生坂村の報告

 1日(水)は天気下り坂で徐々に雲が広がってきて、夜には少し雨がパラつきましたが、昼間は気温が上がって季節先取りの体感になりました。

 村長選挙が無投票当選でしたので、選挙活動は1日で終わり、私は午前中諸々の片付けを済ませ、午後は役場で決済や新年度予算査定の準備をしました。

 我が家が購読している信濃毎日新聞と市民タイムスに、前日の村長選挙の記事が掲載されていましたので、私が村長選挙に当たり申し上げたことと、村民各位が村政の現状や無投票当選などについて感じていることを忘れないためにブログにアップしました。

 今回の村長選挙に当たり、両社の記者は私の都合を聞いてくださり、態々政策発表として掲載していただいたり、それぞれの取材内容の確認もされるなど、私が申し上げたことに関しては的確に掲載していただき感謝申し上げます。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、スカイスポーツ公園に行き、朝日が差し青空が広がってきた上空からの風景を撮影しました。

スカイスポーツ公園上空からの風景

 本日生坂村では、小学校で安全点検の日・6年卒業記念写真撮影、児童館でしょうぎ教室、住民票・印鑑証明書コンビニ交付開始、議会談話室などが行われました。