信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

上生坂上空からの風景&藤屋御本陣・善光寺での撮影

2023年02月23日 | 生坂村の風景

 23日(木)は雲が広がっても段々と太陽が登場し、前日よりは少し気温が上がりました。

▽ 毎朝恒例の写真は、一昨日の朝撮影しました上生坂上空から雪が舞っていた風景写真です。

 私は前日、全国治水砂防協会の理事会後に懇親会があったので、東京に宿泊して朝の新幹線で長野市に向かいました。

上生坂上空からの風景

 新幹線の指定席を予約できなかったので、はくたかの自由席に乗るために早めに東京駅に着き、東北新幹線など先に出発する電車の後に並び、無事自由席に座れましたが、多くの方が車内やデッキに立っていてとても混んでいました。

 途中の大宮駅などでも多くの方が乗られて、安全確認等のために長野駅には30分ほど遅れて到着しました。

 でも、娘夫婦の藤屋御本陳での『フォトウェディング』にちょうど間に合ってホッとしました。

 このフォトウェディング(和装前撮り)は、藤屋御本陳の大正ロマン薫る建物と国宝・善光寺でふたりだけの写真を撮影するプランでした。

 江戸の創業に始まり明治、大正、昭和、平成、令和と確実に継承されてきた藤屋御本陣ですから、伊藤博文先生と福沢諭吉先生の書があり、一緒に撮影しました。

 元々は旅館だった建物だからこそ和装が似合う館内でしたし、二人は善光寺まで足を延ばして、ここにしかない景色の中での撮影を仲良く楽しんでいました。

 家族もお越しいただき、撮影に同行することが可能とのことで、撮影の邪魔にならないように、私たちも写真を撮らせていただきました。

 最後は、結婚記念に購入したお揃いのスニーカーを履いての記念撮影でして、スタッフの皆さんは初めての撮影パターンだと言われていました。

 娘たちは一生に一度の撮影で幸せそうでしたから、これからも二人が末永く幸せ多いことを願っております。皆さん、長時間大変お疲れ様でした。