意外と近くにあじさい寺で有名な本土寺があります。
こんにち、「あじさい寺、花の寺」として親しまれている本土寺の 本土とは
「我此土(わがこのど)」 つまり、お釈迦様が本当の佛、本佛となって住む国土「本土」に由来します。
LX7にLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.を装着してでかけました。
場所は電車ですと北小金より徒歩でもいけます。入り口付近雰囲気が有ります。
また花は、本佛に捧げる花であり、宝樹であります。
境内には、10000株のアジサイと5000株の花菖蒲が植えられ、
今まさにシーズンで見事な花が咲いていますいています。
立派な山門です。
アジサイは、10種類以上の色とりどりの花が咲き誇ります。
でも、花菖蒲も負けていません、カラフルでとてもキレイです。
そのような爽やかなチェンバロ演奏をエディット・ピヒト=アクセンフェルト(Edith Picht-Axenfeld)
イギリス組曲を聴きながら
Edith Picht-Axenfeld (harpsichord) The English Suites No. 1 and No. 2 J.S. Bach
今日伝わっている大半の筆写譜の大譜表の音部記号の組み合わせが、
従来バッハが用いていた「ドイツ式」ではなく「イギリス式」
(今日と同じヴァイオリン記号、バス記号)であることが、
伝承の真実性を示唆するとともに、名称の由来になったと推測している。
早速拝観料金を支払入園します。
最初に目にするのが五重の塔です。
流石あじさい寺 紫陽花の花が満開です。
遊歩道も雰囲気があります。
そして庭園に庭園に入るとそこには花菖蒲が一杯です。
菖蒲の種類も多いようです。
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.150mm望遠で撮る!
此のレンズ装着すると少し重いことが気になりますが、撮った表情は好きです。
黄色の花菖蒲は初めて見ました。
所々池が有り、睡蓮がとても綺麗です。
回廊を撮ってみました。静寂の一瞬・・・
途中に山門が有り紫陽花畑が続きます。
カメラ持った人が多く、一眼レフカメラのオンパレード
やはり、ニコン、キャノンで撮ってる方が圧倒的に多いようです。
紫陽花のアップです(笑)
アップ.2
気に入りのショット!
いい感じに撮れたよ!
ガクアジサイも種類が多いようです。
これはゆり系統の花なんでしょうネ
入り口付近筆者の変える頃は入り口には参拝者が並んでいました。
早速帰り早速クーラーの効いた部屋で淹れたての珈琲を啜りながら
撮った写真を現像しながらヘンデルのヴァイオリンを聴く、
ヘンデル ヴァイオリンソナタ第4番ニ長調 HWV.371 2 Handel Violin Sonata No. 4 in D major HWV.371 2
ヨゼフ・シゲティのヘンデルも良いのですが
最近のヴァイオリン・ソナタ全集(マンゼ/エガー)もいいですよ!
色々なジャンルの音楽をバランスよくここで取り上げるべきなのでしょうが、何故かそういう気分にはなれないです。
気楽に聞けるからなのですが、バランスの良い音で聞くと本当に気持ちいいからでもあります。
ピリオド楽器(のレプリカ)が奏でる、鮮やかでコクのある音が日々の生活で必要不可欠になっています。
私はモダン楽器の音も好きですが、音色という点ではピリオド楽器の方にどうしても惹かれてしまいます。
バロック・ヴァイオリンのビブラート無しの演奏に物足りなさや聞き辛さを感じる人がいらっしゃるようです。
モダンヴァイオリンの音に長年親しんできたクラシックファンはそう感じるのでしょう。
マンゼの弾くバロック・ヴァイオリンはもう最高です。
エガーのチェンバロの演奏にはいぶし銀のかっこよさがあります。
入梅なのですが好天が続き非常に暑い日でしたが、湿度は少なく素敵な写真を撮れました。