今は紫陽花のシーズンです!
色々な紫陽花見てるとゆっくり鎌倉でも撮影に行きたいですね。
そういえば最近JAZZ聴かないな・・・・・
最近JAZZを聴かなくなってる?????
・・・・why・・・・・・答えは簡単でつまり筆者には魅力的な演奏者がイない???
そんな事考えながら耳に飛び込んできたシンガーがありました。
ハリー・ローレン(Halie Loren) 凄くボリュームーたっぷりなボディのようです。
拙宅のシステムでは実に良く鳴ってくれるのが嬉しい!!!
アラスカで生まれ、幼年期にジャズ・シンガーのエッタ・ジョーンズ、ナット・キング・コール、
エラ・フィッツジェラルドやカントリー歌手、パッツィー・クラインを好んで聴き、
10歳の頃にアラスカの<シトカ・ファイン・アーツ・キャンプ>で歌い喝采を浴びる。
多くの少女がポップ・ミュージックに傾倒する11~12歳頃にダイアナ・クラールに深く影響を受ける。
13歳の頃にアラスカをからオレゴンに移り、ポップ・ミュージックのアーティストを聴く様になり、
シンガー・ソング・ライターのサラ・マクラクラン、アニー・レノックスに影響を受け、
旧きよきジャズの魅力と新しいポップ要素を取り入れた彼女のオリジナル・スタイルの基となる。
15歳でプロとして歌い始め、
16歳の頃からビルボード・インターナショナル・ジョンレノン・ソング・ライティングなど様々な作曲賞を受賞する。
2006年、21歳の時でオリジナル・ソングを纏めたデビュー・アルバムを発表。
2008年に発表した『THEY OUGHTA WRITE A SONG
邦題:青い影』が<Just Plain Folks Music Awards 2009>に於いて163カ国から発表された
青い影♪Fever♪As Time Goes By~Halie Loren
収録されている曲は「枯葉」をはじめ、「サマータイム」「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」のジャズ・スタンダードや、
プロコル・ハルムの「青い影」やオーティス・レディングの「ドック・オブ・ザ・ベイ」を収録。
筆者の様な爺様には昔の曲が思い出され、実に選曲がうれしくなります。
またオープニングに収録されて米盤アルバム・タイトルになっている「ユー・オウタ・ライト・ア・ソング」は彼女のオリジナル。
といったように元曲はいろいろでも、とても統一感がとれているのもすばらしい作品です。
42,000タイトルのインディペント・アルバムの中から<ベスト・ヴォーカル・ジャズ・アルバム>に選ばれ、
日本ではamazon年間ジャズ・チャートで4位にランクされる。
同年セカンド・アルバム『アフター・ダーク』をリリースとミニアルバム『ホリデイ・コレクション』をリリース。
2011年にリリースした『ハート・ファースト』は雑誌ジャズ批評で<ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム>に選ばれ、
アルバム収録曲の「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」はiTunesで一位を獲得する。
ヘイリー・ロレン/ア・ウーマンズ・ウェイ
2013年にはハピネスをテーマにした『シンプリー・ラヴ』をリリース。
2014年には新録を含む初のベスト・アルバム『ベスト・コレクション』をリリースする。
Halie Loren - Ellie, My Love
2015年には『バタフライ・ブルー』をリリースし、グラミー賞の予選作品に選出された。
ここでは『いとしのエリー』を日本の歌詞で歌い大サービス(笑)しています。
梅雨の鬱陶しさを忘れる様なHALIE LORENのヴォーカルがNYSE!
晴れたら外房に釣りに行こう!