伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

義父の墓参り・・松毬 (まつかさ)での会食・・・再度キース・ジャレットを聴く・・・・・

2016年06月27日 | グルメ

ブログをご覧頂いている方には最近釣りの情報が全くアップ出来てません。

海の様子も最近良くなりつつあると聴いいていますので、近々出撃の際はアップさせて頂きます。

 

昨日は良い天気で、義母の希望で亡き義父亡きの墓参りに出掛けた。

希望で丁度亡くなって10年になります。

埼玉のお墓まで来るまで役1時間30分程で お参りを済ませ、

寺に咲いている花の綺麗です。

近くにいる義兄宅に 久しぶりにランチ会食ということになり

此れが車で1時間程の距離でした、川向うの群馬県まで行きました(笑)

群馬の板倉東洋大前、松毬 (まつかさ) でも料理は美味しく頂きました。

最初は前菜で ごま豆腐

そして椀物エビシンジョウ

お作り、ヒラメ、鯛、マグロ、シマアジ 実に美味しい

続いて 焼き物

特に真ん中の焼き筍にうにを塗ったものが美味しく頂きました。

そしてメインディッシュの米沢牛の焼き物です。

そして締めは 鯛の炊き込みご飯です。少しおこげが出来て実に旨い!

そしてデザートはチーズケーキとアイス、珈琲です。満足です。

 

 

帰りは館林の高速で 車の中は暇なのでイヤホンで音楽を・・・

車の中の音は悪いので運転はジュニアにまかせiPhone 6sからイヤホンで聴く

キースっていえば、ジャズの世界でも、もう、ほんとに他に出る人もいない領域までいっちゃってる大御所も大御所。

特集を書くときにチェンバリスト達にきいたところによると、

チェンバロはピアノとはぜーんぜんタッチや発音の構造が違うので、

ピアノと同じ時期には弾けないとか、自分はもうピアノは弾けないとか、それぐらいみなさんおっしゃる。

前回も紹介しましたが、再度調べてみますと キースの未だ少しJAZZッケが残っているのがドライブには良いなかな?

タイトルはPianissimo - Play Bach, Beethoven, Mozart, Chopin & More - Jazz Meets Classic Wolfgang

Schömbs - ELVIRA MADIGAN Play MozartKlavierkonzert Nr. 21 II - KV 467

 

続いて Wolfgang Schömbs - B-A-C-H - Jazz meets Bach

 

 

筆者の持参してる、大好きなCDでです。

家に帰りイヤホンを取ってKEFで聴きます。やはり開放感が最高です。

最近ショップでスペンドールを聴いたのですが、いい音してました。

一度聞くと欲しく成る音ですね・・・・・

古い外観のため、過小評価されがちなスペンドールですが、

このスピーカーの音の光輝さは否定できないものがあるな・・・・・・!

一度真剣に考えていスピーカーです。やはりイギリスの音なんです。

此の作品を紹介するのも、またちょっと特殊な作品ということになるんでしょうか。

Kim Kashkashian_Keith Jarrett -- Bach.wmv

バッハの「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」です。

ここでキースはチェンバロを弾いています。 この時点ですでにある意味特別ですよね。

そして、ガンバのパートはヴィオラによって演奏されています。

キム・カシュカシャン(Kim Kashkashian, 1952年8月31日 

アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト - )は現代屈指のヴィオラ奏者。

女性演奏家である。両親はアルメニア系である。

 

強靭なボウイングに支えられた幅広い表現力により、

バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを得意としている。

又はキース・ジャレットは日本人製作のチェンバロを愛用しているそうです。

 

高橋 辰郎(たかはし たつお、1952年生まれ)は日本のチェンバロ製作者。

武蔵工業大学機械工学科卒業。チェンバロ演奏家の高橋尚子は妻。 代々家具職人の家系に生まれ、

ごく幼い頃から職人だった両祖父から木工の手ほどきを受 ける。その後、叔父より木工技術を習得する。

学生時代より独学でチェンバロ製作を始める。

機械工学科に進んだのは、チェンバロのための音響工学的計算を学ぶためという。

チェンバロは一時期製作が途絶え、当時の製法自体が不明となっているため、

現在新規に 製作されている楽器は、ヨーロッパの古城や博物館などに残っている楽器の寸法を測定し、

複製したものであるのが普通であるが、

高橋は「現存しているものが、直ちに名器とはい えない」という考え方で、

複製楽器の一切を否定し、独自の理論に基づいてチェンバロの 名器を復刻しようと試みる、

世界でも唯一の製作家である。

彼の製作楽器の主流はイタリアン・ジャーマンであり、

その点でも、他の日本の製作者と は一線を画している。

現在そのチェンバロを使用して演奏しているのがキース・ジャレットであるそうです。

今週は海上はシケ模様で折角晴れたのですが、釣りは出来ない状態と聞きました。

昨夜山形より、新鮮で美味しいさくらんぼが届きました。

流石本場です、実に美味しく頂きました。ありがとうございます。