伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

ドラマー Shelly ManneとElvin Jonesを聴いてみました。

2015年12月16日 | JAZZ・ボサノヴァ

最近パワーアンプ、等色々交換して音楽を楽しんでます。

機種により音が変わり、最近は古いオンキョウのM-8000に繋いでいます。

最初は筆者の好きな、ボサノヴァ、バッハの器楽、等が少し

マシな音が出ればいいか?と思い聞いているうちに

徐々に昔聴いてた、音楽が聞けるのかと思い早速iTunesで調べます。

すると プッティン・イット・トゥゲザー ジ・アルティメイト  エルビン・ジョーンズトリオのもの

シェリー・マン 234も有るんです。

Elvin Jones Trioジャズ・ドラマー、  

エルヴィン・ジョーンズの 『プッティン・イット・トゥゲザー』1968年4月の録音、

ジョン・コルトレーンが亡くなってから 約半年後ぐらいです。

サックス、ベース、ドラムの  トリオによる演奏なのですがコード楽器がないこの編成の方が、

エルヴィンの立体的なドラミングがより冴え渡る感じがします。

Elvin Jones - Reza (Ruy Guerra e Edú Lobo)

エルヴィン・ジョーンズのリーダーアルバムの中でアルバムかもしれません。

エドゥ・ロボのボサノバ曲「レザ」での、エルヴィン流ジャズ解釈に度肝を抜かれ、

ブルース「ヴィレッジ・グリーン」での エルヴィンの名人芸にはうならされました。

 この頃初めて山水の発売したJBL LE8Tなるスピーカーとアンプはラックスの38FD、

シェアーのカートリッジで聴いたLPの音にはたまげました。

此れが20センチフルレンジの音か?凄く生々如く素晴らしい演奏で、

何時かはこの装置が欲しいと思いました。しばらくこの音を聞きに通いましたヨ(笑)

でも聞いていくうちに、小生の求める音の違いに気付き、

最終定期にタンノイでジャズを聞きたいと思い、当時先輩は15インチのタンノイヨークで

音楽を聴いていたが、そのときにジャズを聴いた時より、実に良い音が聴けそれ以来タンノイ崇拝が始まる

ヨーロッパサウンドでジャズ聞くと との思いが続いてます。

今の音でやっと、その系統の音が出てる用に思います。ヴァイオリンのユニゾン等

細かな所、高音部のもっと高い音の伸び等不満はありますがネ(笑)

次は第2作めです。ジ・アルティメイト 「ブルーノート・ザ・マスターワークス」第2期。

本作は、名手エルヴィン・ジョーンズのブルーノート第2弾アルバム。

黄金のジョン・コルトレーン・カルテット以来続いてきたジミー・ギャリソンとのコンビネーションはさらに

深みを増し、まだ新進気鋭だったジョー・ファレルも後のチック・コリア“リターン・トゥ・フォーエヴァー”

加入を予感させるスケールの大きなプレイを披露。

Elvin Jones - In the Truth.wmv

1.イン・ザ・トゥルース

2.ホワット・イズ・ジス?

3.アセンダント4.イエスタデイズ

5.サムタイムス・ジョワ

6.ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン

未だにiTunesで簡単に聞けます。実にPCのおかげで重宝しています。

尚筆者の装置はどちらかいえば、ヨーロッパサウンド系統なんですが、JAZZもいけますよ(笑)

しかしこの様な曲を四六時中は聞けない歳に成ったことは確かです。

正直長く聞くと疲れます。

録音時は少々古いがドラムの良さが体験出来ますよ。是非お試しを・・・

Shelly Manにつきましては次回アップさせて頂きます。

 


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