心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

ソウルから戻りました

2012-08-20 22:55:28 | 旅行(その他)

ソウルから戻りました。

今回はお盆休みにかかっていることもあってか……成田から混んでました。

 

ソウルでは「ここはどこだ?!」と思うくらい街中でも日本語をよく耳にしましたし、

片言の日本語のあいさつは当たり前のように飛び交っていました。

それだけ日本人観光客が行くところなんだなぁ~。

などと思いつつ・・・休憩感覚でロッテ免税店に行ったら・・・

エレベーターが開いたとたん、思わず笑ってしまいました~!

それくらい混雑しているのです!!!

人!人!人!!!!

商品を見られないどころか、歩けない!

休憩気分どころか、超疲れる!!!

あんなところでお買い物している皆さん、すごいです、ほんと、お疲れ様です。

 

と、こんな雰囲気もあってか、私にしては考えられないくらい何も買わない旅になりました。

自分に買ったのは履いて行った靴を捨てて新しい靴を買ったのと…

唯一のお土産の靴下!

これだけ!!

あとは、食べてマッサージくらいです!

エコバックもいくつか持って行ったのに、市場に行ってもスーパーに入ってもなんとなく・・・

ほしくないわけじゃなく…この混雑に入ってまでほしいのか??というのと、

日本でも買えそうだなぁ(新大久保にあったし)というのと・・・

・・・

で、あらためて思うのは、

日本にはかなり韓国のものがあって馴染んでいるんだなぁと思いました。

すっかりそんな気分になったので、

見ればお箸やスプーンや茶器、雑貨はかわいいなぁと思いましたが、

以前行った時に買ったものもあるし、いただいたりして少し持っているし・・・

いいやと思って買いませんでした。

 

買い物は次回もっとよく調べてから良いものを買いたいです。

 

あと、ソウルで食べる食事はおいしかったです~!!

特にスープ類は本当に良いですね!

お腹一杯であきらめたお店もいくつかあります。

そういうのはソウルに行かないと楽しめないと思います!

 

そんな、ソウル旅でした!

さあ、帰ってきたことだし、また頑張ろう~!

 


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二十四節気「処暑」

2012-08-20 07:00:00 | 季節の話(二十四節気他)

8月23日は「処暑」です。

暑さもやむころという事ですが…

まだまだ昼は残暑が残っていて暑い日もあるかと思います。

ただし、朝夕は涼しくなってくると思いますので、油断しないで養生してくださいね。

台風シーズンにも入るころでしょうか。

子供のころはこの台風がとても怖かった覚えがあります!

 

日本アーカイブさまの「美しき日本」に処暑の自然について書いてあったのでご紹介させていただきます。

立秋が過ぎ、猛暑が一段落すると、台風がやってきます。「台風」という言葉は明治以降に使われ始めた言葉で、それまでは「野分(のわき)」と呼ばれていました。野の草を分けるほど強い風、という意味です。『枕草子』には、<野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ>と、台風一過の清々しい様子が記されています。野分が去ると、「風見舞い」といって、人々は親しい人の安否を気遣い、家を訪問しました。日本には数々の「見舞う」風習がありますが、人生にも嵐が吹くことを知っていたからこそ、励まし、慰め合って生きていたのかもしれません。

 

参考までに「二十四節気養生」さまより

 处暑,是暑气结束的时节,“处”含有躲藏、终止的意思,顾名思义,处暑表明暑天将近结束。《月令十二集解》曰:“七月中,处,止也,暑气至此而止矣。”这时的三伏天气已过或接近尾声,所以称“暑气至此而止矣”。全国各地也都有“处暑寒来”的谚语,说明夏天的暑气逐渐消退。但天气还未出现真正意义上 的秋凉,此时晴天下午的炎热亦不亚于暑夏之季,这也就是人们常讲的“秋老虎,毒如虎”的说法。这也提醒人们,秋天还会有热天气的时候,也可将此视为夏天的回光返照。著有《清嘉錄》的顾铁卿在形容处暑时讲:“土俗以处暑后,天气犹暄,约再历十八日而始凉;谚云:处暑十八盆,谓沐浴十八日也。”意思是还要经历大约十八天的流汗日。这时太阳黄经为150度,历书记载:“斗指戊为处暑,暑将退,伏而潜处,故名也。”

   从农业角度看,更有“谷到处暑黄”“家家场中打稻忙”的秋收景象。另外,处暑后的绵绵秋雨时常会光顾我们,所以农民朋友要特别注意气象预报,抓住每一个晴天,不失时机地做好秋收工作。

  处暑节气正是处在由热转凉的交替时期,自然界的阳气由疏泄趋向收敛,人体内阴阳之气的盛衰也随之转换,此时起居作息也要相应地调整。进入秋季养生,首先调整的就是睡眠时间,早睡早起是人所周之的。但历代医家和养生家对睡眠养生的重视就很少有人通晓,其实,科学的摄生保健更需要全面地掌握睡眠规律及方法。

  中医的睡眠理论从唯物的形神统一出发,认为睡眠、清醒是人体寤与寐之间阴阳动静统一的功能状态,是一种正常的生理现象,它包括了几个方面的内容:

  一、昼夜阴阳消长决定人体寤寐。由于天体日月的运转,自然界处于阴阳消长变化之中,其表现为昼夜的交替出现,昼为阳,夜为阴。而人体的阴阳之气也随着消长而变化,于是就有了寤和寐的交替。寤属阳为阳气所主,寐属阴为阴气所主。可以说,自从有了人类就有了人类活动的规律——日出而作,日落而息。《灵枢·营卫生会》言:“日入阳尽而阴受气矣夜半而大会,万民皆卧,命曰合阴;平旦阴尽而阳受气,如是无已,与天地同纪”。《零枢·口问》对此又进一步解释为:夜半“阳气尽,阴气盛,则目瞑”;白昼“阴气尽而阳气盛,则寤矣”;

  二、睡眠的生理基础是营卫运行;人的寤寐变化是以人体营气(营气是行于脉中,富有营养作用的气)、卫气(卫气是行于脉外,具有保卫功能的气)的运行为基础,其中以卫气运行最为相关。《灵枢·卫气行》曰:“卫气一日一夜五十周于身,夜行于阳二十五周,夜行于阴二十五周”。而《灵枢·营卫生会》也有相同得说法:“卫气行于阴二十五度,行于阳二十五度,分为昼夜,故气至阳而起,至阴而止”。这里说的“起”指起床,止即入睡。由此可见,当卫气行于阴时则阳气尽而阴气盛,故形静而入寐(人体进入相对静止状态而欲睡);行于阳,则阴气尽而阳气盛,故形动而寤起(人体进入动态而睡醒)。所以说人体的睡眠与清醒是受心神的指使,神静则寐,神动则寤;情志过极则难寐。

  现代医学研究将睡眠分为四期:①入睡期,②浅睡期,③中等深度睡眠期,④深度睡眠期。当你进入①和②期时是在朦胧状态,易被唤醒,③与④期则处于熟睡状态,一般地说熟睡时不易被叫醒。

  秋季养生之所以强调保证睡眠时间,是因为睡眠有很好的养生作用。马王堆出土的《十问》医书中说:“夫卧非徒生民之事也,举凫、雁、粛霜(鷫鸘)、蛇檀(鳝)、鱼鳖、耎(蠕)动之徒,胥(须)食而生者,胥卧而成也……。故一昔(夕)不卧,百日不复”,可见不但人需要睡眠,任何生物都离不开睡眠。也就是说没有正常的睡眠,就不能很好地维持正常的生命活动。

  睡眠的作用包括五个方面:

  一、消除疲劳

  睡眠时,人提的精气神皆内守于五脏,若五脏安舒,则气血和调,体温、血压、心率均相对下降,呼吸及内分泌也明显减少,使代谢率降低,体力得以恢复;

  二、保护大脑

  大脑在睡眠状态中的耗氧量大大减少,充足的睡眠有利于脑细胞能量的储存,帮助恢复精力,提高脑力效率;

  三、强免疫

  睡眠不但是智力、体力的再创造过程,还是疾病康复的重要手段。睡眠中能产生更多的抗原抗体,强机体抵抗力,因此现代医学常把睡眠作为一种治疗手段,用来治疗顽固性疼痛及精神疾病;

  四、促进发育

  睡眠与儿童生长发育密切相关,儿童的生长速度在睡眠状态下快,所以保证足够的睡眠时间是儿童身高长的条件之一;

  五、利于美容

  睡眠对皮肤健美有很大的影响。这是由于在睡眠的过程中,皮肤表面分泌和清除过程加强,毛细血管循环多,加快了皮肤的再生,使得皮肤因劳累过度所造成的颜面憔悴、皮肤出现的细碎皱纹在睡眠中得以恢复。所以说,睡眠也是皮肤美容的基本保证。

  在这里要特别提醒老年朋友,随着年龄的加,老年人的气血阴阳具亏,会出现昼不精,夜不瞑的少寐现象。古代养生家说:“少寐乃老人之大患”,《古今嘉言》认为老年人宜“遇有睡意则就枕”这是符合养生学的观点的。另外,古人在睡眠养生法中还强调了子午觉的重要性(即每天于子时、午时入睡),认为子午之时,阴阳交接,极盛及衰,体内气血阴阳失衡,必欲静卧,以侯气复。现代研究发现,夜间0至4点,体内各器官的功能都降至最低点;中午12至13点,是人体交感神经最疲劳的时间。有统计表明,老年人睡子午觉可降低心、脑血管病的发病率。因此,子午觉即有防病保健的意义,又符合养生道理。

  如果能正常地进入睡眠四期,你的大脑将能得到很好的休息,保证第二天的最佳精神状态,这就是我们所希望的,也是秋季养生的重要方法之一。

  处暑节气宜食清热安神之品,如银耳、百合、莲子、蜂蜜、黄鱼、干贝、海带、海蜇、芹菜、菠菜、糯米、芝麻、豆类及奶类。

 

日本語

処暑は暑気の終わった時であり、「処」は身を隠し、終えるという意味を含み、文字通り、処暑は暑い天気が間もなく終わることを表わしている。『月令十二集解』には「旧暦7月の中旬に、処暑となり、終わることになるので、暑気はこれでおしまいとなる」と書かれている。この時の三伏(夏の土用の30日間)の天気は過ぎ去るか終わりに近づき、そのため、「暑気はこれで終わったのだ」と言われている。全国各地も「処暑になると涼しさが訪れる」ということわざがあり、夏の暑気が次第に消え去ることを意味している。しかし、天気はまだ本当の意味での秋の涼しい天気とはなっておらず、この時の晴れた午後の暑さは暑い夏に劣らず、これは人々が常に言うように「残暑はトラのようにすごい」ということでもある。これは人々に、秋といってもまだ暑さが残っていることを告げるものでもあり、これを夏が終わる前に一時もりかえすと見なしてもよい。『清嘉』を著わした顧鉄卿は処暑を形容した際に「習俗として処暑になってから、天気はなお暖かく、さらに18日が過ぎると涼しくなり始める。処暑になると18の盆があり、18日の入浴を言うということわざがある」。意味は約18日間は汗を流す日を経なければならないということ。この日になると、太陽の黄経は150度となり、暦書の記載によると、「斗が戊を指すと、処暑になり、暑さは退いて、伏は処に潜み、ゆえにこう名付けられた」というわけである。

 農業の角度から見て、さらに「穀物が処暑になると黄色になる」、「各農家の脱穀場では脱穀に忙しくなる」という秋の収穫の風景がある。そのほか、処暑以後の長々と続く秋雨はよく降り、そのため、農民の方々は特に天気予報に意を配り、すべての晴れた日を捉えて、時を逸することなく秋の収穫を確実に進めなければならない。

 処暑の節気はまさに暑い季節から涼しい季節に変わる移り変わりの時にあり、自然界の陽気は疎通・排泄から収斂に向かい、人体の内部の陰陽の気の盛衰もそれに伴って変わり、この時の日常生活、仕事、休憩もそれ相応に調整しなければならない。秋の養生に入ると、まず調整するのは睡眠時間であり、早寝早起きは人にとって周知の事柄であるが、歴代の医者と養生家は睡眠による養生の重視に精通した人は非常にまれで、その実、科学的な養生・保健というものは睡眠の規則と方法をより全面的に掌握しなければならない。

 漢方医学の睡眠の理論は唯物的な形と神の統一から出発し、睡眠、すっきりした目ざめが人体の目が覚めていることと眠ることの間の陰陽と動静の統一した機能状態であり、正常な生理現象だと見ており、それには次の2つの内容が含まれている。

一、 昼夜の陰陽の増減は人体の目が覚めることと眠ることを決定する。

天体、日月の運行のため、自然界は陰陽の増減の変化の中に置かれ、それは昼夜の交替の出現に現れるものであり、昼は陽であり、夜は陰である。人体の陰陽の気も増減に伴って変わり、そこで目が覚めることと眠ることの交替があるわけだ。目が覚めることは陽に属し陽気を主とし、眠ることは陰に属し陰気を主とする。人類が存在するようになってからは人類の活動の規則があるようになり、日が昇ったら働き、日が沈めば休むことであると言える。『霊枢・営衛生会』には「日が沈むと陽が尽きて陰の気が夜中に盛んになり、万民は全て横になり、命は陰に合うことである。明け方になると陰が尽きて陽の気になり、このようにやむことなければ、天地と同じである」ともいわれている。『霊枢・口問』はこれに対して、夜中に「陽気が尽き、陰気が盛んになり、眠る」、白昼に「陰気が尽きて陽気が盛んになり、目が覚める」とさらに説いている。

 二、睡眠の生理的基礎は営気・衛気の運行である。人が起きている時と眠っている時の変化は人体の営気(営気は脈の中にめぐり、栄養の作用に富む気である)、衛気(衛気は脈の外にめぐり、防衛機能をもつ気である)の運行を基礎とし、そのうち衛気のめぐりは最もかかわりのあるものである。『霊枢・衛気行』は「衛気は一日一夜体を50回めぐり、日は陽に25回めぐり、夜は陰に25回めぐる」と書いている。『霊枢・営衛生会』も「衛気は陰に25度でめぐり、陽に25度でめぐり、昼夜に分け、それゆえに気が陽に至って起き、陰に至って止む」とも言っている。ここで言う「起きる」とは起床のことを指し、「止む」とは寝つくことを指す。これをみても分かるように、衛気が陰にめぐると陽気が尽きて陰気が盛んになり、ゆえに形は静かで寝つく(人体が相対的な静止状態に入って寝たくなる)。陽にめぐると、陰気が尽きて陽気が盛んになり、ゆえに形は動いて目が覚める(人体が動態的になって目が覚める)。そのため、人体の睡眠と目ざめは心と神の指図を受け、神は静かで眠っており、神は動いて目が覚め、情、志が過ぎて眠りにくくなるわけである。

 近代医学の研究は睡眠を①寝つく時間、②浅い眠りの時間、③中程度の深い眠りの時間、④深い眠りの時間という4つの時間に分けている。みなさんが①と②に入るとぼんやりした状態で、呼び覚まされやすく、③と④に入ると熟睡の状態になり、一般的に言えば熟睡しているとき呼び覚まされにくい。

 秋の養生が睡眠の時間の確保を強調するのは、睡眠には良好な養生の作用があるためである。湖南省の馬王堆から出土した『十問』という医書の中で「人間の臥(睡眠)は生存だけでなくて民の事であり、例えばカモ、ガン、蛇檀(タウナギ)、スッポンなどのぜん動するものは、みな食べて生きている者であり、みな横になってなる……。それゆえに夕方は横にならなければ、百日も回復することができない」と書いている。これを見ても分かるように、人間は睡眠を必要とするばかりでなく、いかなる生物も睡眠から離れることはできない。つまり正常な睡眠がなければ、正常な生命活動をよく維持することができないのである。

 睡眠の役割には次の5つの面が含まれている。

 一、疲れを取り除く

 睡眠の際、人の精、気、神はみな五臓にあり、もし五臓が快適であれば、気、血が調和し、体温、血圧、脈はくはいずれも相対的に低下し、呼吸と内分泌も明らかに減り、代謝率も下がり、体力は回復する。

 二、脳を保護する

 脳は睡眠状態においては酸素消費量が大いに減り、十分な睡眠は脳細胞のエネルギーの貯蔵に役立ち、スタミナの回復を助け、知能の効率を高める。

 三、免疫を増強する

 睡眠は知力、体力の再創造の過程だけでなく、病気のリハビリの重要な手段でもある。睡眠の中でより多くの抗原抗体が生み出され、体の抵抗力を強めることができ、そのため、近代医学は睡眠を治療手段の一つとしており、治りにくい痛みと精神的疾患に用いられている。

 四、発育を促進する

 睡眠は子供の生長・発育と密接なかかわりがあり、子供の生長のテンポは睡眠状態の下で加速し、そのため、十分な睡眠時間を保証するのは子供の背が伸びる条件の1つである。

 五、美容に役立つ

 睡眠は皮膚の健康に対して大きな影響がある。これは睡眠の過程で、皮膚の表面の分泌と汚物一掃の過程が強化され、毛細血管の血の巡りが増え、皮膚の再生を加速し、皮膚が疲労しすぎたためにもたらされた顔の憔悴(しょうすい)、皮膚に現れた小じわは睡眠の中で回復する。そのため、睡眠は皮膚の美容の基本的な保証でもあると言える。

 ここで特に高齢者の方々にアドバイスしたい。加齢に従い、高齢者の気、血、陰陽がみな不足し、昼は精力がなく、夜は睡眠が少ないという現象が現われる。古代の養生家は「眠ることが少ないのは高齢者の大きな病気である」と言っている。『古今嘉言』は、高齢者は「眠気があれば寝る」べきであると見ている。これは養生学の観点に合ったものである。そのほか、古代の人びとは睡眠による養生法の中で昼寝の重要性(つまり毎日の子の刻、午の刻に寝る)を強調し、子、午の時に、陰陽は交替し、最も盛んになることから衰えることへ、体内の気、血、陰陽はバランスを失うので、静かに横になって、気の回復を待つべきであると見ている。現代の研究によると、夜の0時から4時まで、体内の諸器官の機能が最低となる。昼の12時から13時までは、人体の交感神経が最も疲れる時間である。統計データによると、高齢者にとって昼寝は心臓、脳血管病の発病率を下げることができる。そのため、昼寝は病気予防・保健の意義もあれば、養生の道にも合っている。

 もし睡眠の4つの時間に正常に入ることができるならば、あなたの脳はよく休むことができ、翌日の最もよい精神状態を保証できる。これはわたしたちにとって望ましいことであり、秋の養生の重要な方法の1つでもある。

 処暑の節気は熱を下げ、神経を鎮めるもの、例えばシロキクラゲ、ユリ、ハスの実、ハチミツ、キグチ、干し貝柱、コンブ、クラゲ、キンサイ、ホウレンソウ、もち米、ゴマ、豆類、ミルクを召し上げることをおすすめしたい。


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