武夷山のお茶
「虎啸岩肉桂」をいただきました!
中国茶大好きですし、
岩茶は
プーアル茶の次くらいに好きなので
うれしいです!
ありがとうございました!
参考までに
姫茶伝さまより
産地は、1000年を超える茶の歴史を誇る福建省武夷山。
まるで天界を想わせる、その稀な地形と自然が育む岩茶には、いつの時代も世界中のお茶通が魅了され続けています。
この地には茶にまつわる伝説も多く、古来「岩茶」は神薬と崇められ、人々の生活に欠かせないものだったことがうかがえます。
現代社会においては、科学的検知から健康への福音が多くもたらされています。
辰翼茶荘さまより
肉桂は武夷岩茶の中で最も有名な品種の一つです。武夷山の原産で、清代からある品種で、一時的に「玉桂」と呼ばれました。武夷山では「香りは肉桂を勝るものはない」という言葉があり、武夷岩茶の中で肉桂の香りは魅力的で、圧倒的で、人の心を驚かせるものです。この香りはゆっくりと沁みるのではなく、強烈なもので、侵略性を持ち、すぐにあなたの心を虜にします。ですから、岩茶肉桂はずっと市場で人気のあるスター製品です。
武夷岩茶肉桂はたくさんの種類があるようです。
獅子峰肉桂
猫耳石肉桂
鬼洞肉桂
弥陀岩肉桂
九龍窠肉桂
馬頭岩肉桂
牛欄坑肉桂
・・・・
まだまだあるようです。
まだまだあるようです。
名前が興味深いですね!
「虎啸岩肉桂」は・・・
虎嘯岩は九曲渓の二曲渓の南に位置し、四方が切り立っており、岩の上に巨大な岩穴があるので、風が吹いた時、虎に似た鳴き声を出すことから、虎嘯岩と呼ばれています。辰翼茶荘の虎嘯岩肉桂は虎嘯岩地区に生育している肉桂品種です。虎嘯岩肉桂の一口目は少し苦みがあり、更に辛いと感じるかもしれませんが、すぐに「回甘」へと変わり、後味が尽きません。虎嘯岩肉桂の特徴は圧倒的な力強さと馥郁とした香り、圧倒的な辛い桂皮の香りで、口腔、鼻腔の中でいつまでも残ります。茶湯の中にしみ込んでいる馥郁とした桂香は舌の味蕾に溶け込み、茶杯から手を離すことができなくなるでしょう。(辰翼茶荘さまより)
楽しみにいただきます!