心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

十二支と養生(子)

2022-03-22 02:18:25 | 気功養生的話

睡眠大事!!

これは気養生講座でもしっかりやる内容。

 

ただ・・・

私自身はここは反省ばかり

 

どうしても終わらず

大事な時間までパソコンに向くことも多いのです。

 

気功をやってフォローしておりますが

できれば

ちゃんと養生として

実践できた方が良いですね。

 

この時間帯は睡眠したほうが良いよ…

という時間もあります。

 

 

そんな睡眠について

参考になれば。

 

 

「十二地支」さまより

 

十二地支与养生

中国的文化和中医都非常注重时间。时间在中医里是非常重要的要素。

子时(夜里11—1点)胆经
  这个时候是胆值班,不是我们说的胆囊。胆经在身体的两侧,从手臂开始。胆决定生发之机,比如两鬓斑白,实际上就是生机慢慢弱了,这就是胆经的问题。比如偏头痛,左边和右边不一样,左边和肝血有关,右边是和肺经有关,同时都涉及到胆经的问题;你后脑白发和前面白发,前面长白头发是胃经,是胃气败的一个现象,是胃气出现了衰退,前额痛也是属于胃病的痛。治不一样的头痛症,实际上一个真正的好中医是辨症论治的,不仅要问你哪痛?还要问什么时间痛?这就把问题弄全面了。如果你光说我前面头痛,这是胃经痛,而且我还要问你是几点痛?什么时间段会痛?我就知道这个时候谁在当班。就像管理一样,这时候我们就管值班的人就够了。这都是很重要的。

 

1、养生机:凡十一藏取决于胆
  生活当中有一个特别奇怪的现象,晚上熬夜的话,第二天8、9点钟吃完饭以后,就有点昏昏欲睡,但一到11点就清醒了,所以现在很多人都是11点以后开始工作。还有的人到了夜里11点想吃东西了,总得在屋子里找点食,而这个时候恰恰是阳气开始生发了,而不是你自己精神了。晚11点,生机已起,不要吃东西,伤胆。所以一个很重要的原则最好在11点前睡觉,才能慢慢的把这点生机给养起来,睡觉养阳气。
  胆涉及到的是一个生发的概念,也就是一阳初起,就是夜里子时,子时恰恰我们中医里面讲也就是冬至那天,冬至那天我们经常说是一阳生,这个时间段非常的重要。冬至那天吃什么是大有讲究的。一般来说在冬至的前面这一天实际上是阴气最重的时候,所以一些老中医非常讲究在这一天一定要吃羊肉汤,要吃羊肉;另外一派就说偏偏不吃羊肉,而只吃鸭汤,为什么呢?鸭子一般都在水里面,一阳初生鸭子先知道,阳气是从水里面升起来的,“春江水暖鸭先知”,所以有的老中医就说一定要吃鸭子。我觉得他们吵来吵去没有意义,只要把这个理说通了就好办了,因为冬至前面都是阴气达到了顶点的,所以一定要吃阳的东西,羊肉都是助生发的,而冬至那个点恰恰在中午,那么就是上午吃羊肉,下午吃鸭子,谁也别打架,所以冬至可以吃鸭汤。中国文化非常讲究吃鸭子一定要烤的,鸭子是属于寒的,而鸡是不可以烤的,烤鸡是错误的,中国文化吃鸡只能炖,否则就违反它的本性了。人活就活一本性,鸡鸭也是活本性,为什么不顺应本性呢?把这一点生机养好了,做事都顺当,这叫“一春损,百度损”。春天这点生发之机你养住了,对一生都是至关重要的,把睡眠养住了,对一天都是至关重要的。


  在《黄帝内经》里有一句话:“凡十一藏取决于胆”。11个脏气都取决于胆,取决于胆气的生发,如果胆气能生发起来,人体就会很好,《人体使用手册》里面提出一个锻炼的方法,叫做拍胆经,怎么拍?一定要规定好时间,胆经就是人体的侧面,从屁股开始一直拍下来就可以了。我强化了一下,每天拍三百下。据说拍胆经对减肥超好,而且对身体也特别好,在拍的过程当中要注意一个问题,如果你的胆经不通的话,外侧会出现淤青,只要接着拍,那么瘀青就没有了。


2、为什么十二生肖“鼠”为首
  十二生肖里第一个为什么就是“鼠”,干吗不用大象?鼠就是子时,这时候胆气生发,它的力量很小,就像小老鼠一样。而且老鼠也是夜行动物,虽然小,但非常的活跃,这就是那一点点少阳,它不可以大,但是它一定保持着一种非常朝气蓬勃的东西在里面。这在太极图里面就相当于白玉的最尖的那一点,叫少阳之火,那点“火”是你所有的阳气的一个根本的东西,而且越小越需要养。就像我们养孩子一样,小就应该养,大了就不应该管他,这就是十二生肖为什么以鼠为首。


3、失眠的原因与治法
  现在很多人患失眠,首先大家要知道失眠的道理、原理在哪。对于现代人来说,我发现更多的就是要么睡不着了,睡着了也总是做梦。这种人在中青年当中特别多,因为睡眠质量不高,所以对人体的损害其实挺大的,这种失眠的方法其实很好治,这个“火”也是人体的火,等于是心火往上散了,我把火收敛下来,把它收敛到肾那儿去,只要把火拽下来就好了。另外一点睡眠不好就是和胃有关,你夜里吃得很多的话,你所有的能量都在消耗你胃里的食物,大家一定要注意,一定要阳气和气血非常充盈的情况下,人才睡得最沉。所以不要小瞧睡眠。有的时候失眠的病人回馈过来一句话,我现在睡得像婴儿一样,这说明他已经达到了很高很深的一种睡眠质量,那才是真正的好的睡眠,这是非常重要的,而胃不和则卧不安,那么晚上一定要少吃一点。还有一点就是阳气不足以生发,有些老人早早的睡,可是早早的醒,这就是头脑中气血不够,也会造成失眠,这一般以老人居多,无论如何,夜里11点到1点一定要养我们的睡眠。有的人说夜里11点到1点工作质量是最高的,实际上你用了人体最宝贵的东西,等于用生命来换工作了。

 

 

中国の文化も中医学も、時間を意識しています。 漢方では「時間」がとても重要な要素になります。

 

子時(夜11~1時)胆経
  この時間は胆の時間で、胆は俗に言う胆囊ではありません。 胆経は、腕を起点に体の両側にあります。 胆経は生命エネルギーを決定します。 例えば、こめかみが灰色になっているときは、実は生命エネルギーが少しずつ弱まっているのですが、これは胆経に問題があるのです。 例えば、偏頭痛では、左側と右側が異なり、左側は肝血、右側は肺経に関係し、どちらも胆経に関係します。後頭部の白髪と前髪は、前髪は胃経で、胃気の敗北現象で、胃気の低下で、額の痛みも胃疾患の痛みと言えます。 さまざまな種類の頭痛を治療するために、中医学の優れた医師は、痛みのある場所だけでなく、その時期も尋ねる必要があります。 痛みがどこにあるのかだけでなく、いつあるのかも聞いてくるはずです。 そのため、質問は総合的なものとなっています。 手前で頭痛がするというだけならまだしも、これは生理痛で、何時に痛むの? どのような時に痛むのでしょうか? この時、誰が当番なのかがわかる。 経営と同じで、当人の管理で十分な場合です。 これはとても重要なことです。

 


1.養生機:11の臓器は胆に依存する
  特に生活の中で不思議な現象があって、夜遅くまで起きていると、翌日の8時、9時に食事をすると少し眠くなりますが、11時になると目が覚めるので、最近は11時以降に仕事を始める人が多くなりました。 また、夜の11時になると食べたくなり、いつも家の中で食べるものを探している人もいますが、これはまさに陽気が出始める時間であって、自分の気のあるときではありません。 夜11時、生命力が上がってきたら、食べてはいけない、胆を痛める。 ですから、この活力をゆっくり出すために夜11時までに寝て、陽気を養うために寝るのが一番良いというのが非常に重要な原則です。
  胆には誕生の概念があり、つまり陽の初起、つまり夜中の子の刻、子の刻とはまさに漢方で言うところの冬至の日、冬至の日は陽の誕生とよく言いますが、この時期が非常に重要なのです。 冬至に何を食べるかはとても大切なことです。 一般に、冬至の前日は、実は陰の気が最も重い時なので、この日に羊スープを食べることにこだわり、羊を食べるべきという老中医もいれば、羊の代わりにアヒルのスープだけを食べるべきという考え方もある。 アヒルは水の中にいるのが普通で、アヒルはそれを先に知っていて、陽のエネルギーは水から上がってくるので、古い漢方医の中にはアヒルを食べなければいけないと言う人もいます。 冬至は陰の気のピークが先行するので、陽のものを食べなければならない、羊肉は髪の誕生を助けるためであり、冬至はその点が正午にちょうどあるので、午前中に羊肉を食べることです、午後には鴨肉を食べる、誰も戦ってはいけないので、冬至は鴨汁を食べることができますこの理由を明らかにする限り、彼らが議論するのは無意味だと思います。 中国文化は、ローストしなければならない鴨を食べることに非常にこだわっています。鴨は寒さに属し、鶏はローストしてはいけない、ローストチキンは間違っている、中国文化は鶏の煮込みしか食べられない、さもなければその本質に反しています。 人は自然のままに生きている、ニワトリやアヒルも自然のままに生きている、だからそれに従えばいいのでは? このちょっとしたバイタリティをうまく活用すれば、何でもスムーズにできるようになるはずです。 これを「春損、百度損」と言いますが、春のこのちょっとしたた活力を保てば、一生の活力となり、睡眠を保てば、一日の活力となるのです。


  ≪黄帝内経≫に「十一身はすべて胆に依る」という言葉があります。11の臓器は胆に依り、胆の気が発達すれば、人体は非常に良くなります。 どうやってやるんですか? 時間を決めてやるんです。 胆経は体の側面、お尻から始めて撫でればいいんです。 1日300回ビートをすることで強化しました。 胆経を撫でるとダイエットに超良い、体にも特に良いと言われていますが、撫でる過程で一つの問題に注意を払う必要があります、胆経が働かない場合、外側にあざが現れます、撫で続ける限り、そのあざは消えます。


2、なぜネズミは十二支で最初に選ばれたのか?
  十二支の1番目は「鼠」ですが、なぜ象を使わないのでしょうか。 ネズミは子の刻、勇気が生まれた時、その力はとても小さく、ちょうど小さなネズミのようなものです。 ネズミも夜行性の動物で、小さいけれども、とても活発で、これが少陽の姿なのです。 これは太極図の白玉の一番尖ったところに相当し、少陽の火と呼ばれ、自分のすべての陽のエネルギーの根源となり、若ければ若いほど養う必要があるのです。 子供を育てるとき、小さいうちは育てるが、大きくなったら放っておくというのと同じです。

 

3.不眠症の原因と治療法
  今、多くの人が不眠に悩まされています。 まず、不眠の原因や原理がどこにあるのかを知る必要があります。 現代人の場合、眠れないか、寝ても必ず夢を見るかのどちらかであることが多いですね。 特に若い人や中高年の人に多いのですが、睡眠の質が高くないので、人体へのダメージは実はかなり大きいのです。 夜にたくさん食べると、エネルギーはすべて胃の中の食べ物に消費されてしまいます。 だから、睡眠を甘く見てはいけない。 不眠症の患者さんが時々、私は今、赤ちゃんのように眠っています、という言葉で帰ってくることがありますが、これは、その人が非常に高く深い種類の睡眠の質に達したということで、それは本当に良い睡眠です、これは非常に重要です、もし胃の調子が悪ければ、睡眠は落ち着かない、ならば、夜の食事を減らさなければなりません。 もうひとつは、陽の気が足りないということです。 高齢者の中には、早寝早起きをする人がいますが、これは心の気血が足りないということで、これも不眠の原因になりますが、これはたいてい高齢者に多いのです。いずれにせよ、夜の11時から1時までの間に睡眠を育むことが大切なのです。仕事の質は夜の11時から1時が一番高いという人もいますが、実は人間の体の中で一番価値のあるものを使っているわけで、自分の命を仕事と引き換えに使っているに等しいんです。

 

 

 

 

 

 


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