よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

福島へ① (郡山~会津若松)その2

2013-04-17 22:41:51 | 日記
その1からの続き

猪苗代湖長浜から約45分で会津若松市に入りました。
会津は今放映中の大河ドラマ「八重の桜」のの舞台です。
街のあらゆる所に八重の桜のポスターがあります。
この新島八重みたいな女の人をハンサムウーマンと呼んでいるそうです。


会津潘藩校「日新館」
会津藩校「日新館」は、五代藩主松平容頌(かたのぶ)の時代に家老田中玄宰(はるなか)の建議によって企画され
享和3年(1803)の完成した。日新の名は、「苟(まこと)に日も新たならば日に日に新たに、又日に新たにせん」の文に由来し
その教育は藩祖の遺訓を旨とし文武両道に渡る幅広い内容であった。
文は漢学を主とし天文学、蘭学、舎密学(化学)等にわたる多数教育制で今日の小学から大学まであり、武は兵学をはじめ
弓術、刀術等武芸全体に及び学力の水準は群を抜いていた。

  
  
 

その代表的な教えが「什の掟」
1、年長者の言うことに背いてはなりませぬ。
2、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ。
3、虚言(うそごと)を言うことはなりませぬ。
4、卑怯な振舞をしてはなりませぬ。
5、弱い者をいじめてはなりませぬ。
6、戸外で物を食べてはなりませぬ。
7、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ。
ならぬことはならぬものです
日新館の前には「山川健次郎先生」の銅像が建っています。
少年期白虎隊に入り終戦を迎えその後東京帝国大学、九州帝国大学、京都帝国大学の総長を務められ、我が福岡県の明治専門学校(現九州工業大学)の設立にも
御尽力された方です。
  

別棟には会津松平家の家系がありました。松平容保(かたもり)候は、テレビでの容保役「綾野 剛」さんに似ていますね。
       

日新館の次は「飯盛山」です。
飯盛山は、戊辰戦争の時わずか16〜17歳の少年たちが主君の為に戦い力尽きようやくこの地にたどりつき、そして自決した
白虎隊士の自刃の場と墓地です。
  
ここの「あわまんじゅう」がおいしいとナビゲーター役の会津のKさん。不謹慎ですがこの饅頭を食べながら歩きます。
途中には動く歩道があります。私達ウオーカーなので歩くことには慣れていますが、ここは興味半分でこの動く歩道に乗ってみます。
この歩道は飯盛山頂上まで続いています。
  
   
 
少年が見ている先は、鶴ヶ城です。鶴ヶ城が燃えているのを見て「誤って敵に捕らえられ屈辱をうけるようなことがあれば主君に対して申し訳ない。
この場は潔く自刃し武士の本分を明らかにすべき」と全員一致して自決したそうです。

飯盛山を下りていくと「さざえ堂」があります。
  
前にテレビでみたことがありますが、正面から螺旋状に右回りで上り、頂上の太鼓橋をこえると左回りの下りスロープになっていて背面出口に通じます。
このように上りと下りが全く別の通路になっている一方通行で参拝者がすれ違うことがないという世界でも珍しい建物です。

飯盛山から車で15分ぐらい走ると「会津鶴ヶ城」(若松城)です。
ここは桜の名所で知られていますが「小彼岸桜」は赤く色づいてはいますが、まだ蕾のまんまです。あと一週間もすれば開いてくるのではないでしょうか?


お城横には、お茶室「麟閣(りんかく)」があります。
歩いていると「カタクリの花」が咲いていました。この花は九州ではあまり見られませんので初めての対面です。
カタクリは昔この茎のデンプンから片栗粉を作っていました。
隣にはラッパ水仙も咲いています。お茶室の横には「荒城の月記念碑」があります。
九州大分県竹田市の岡城にもありますが、岡城は作曲家滝廉太郎の出身地、この鶴ヶ城は作詞の土居晩翠の出身地
それぞれ作曲、作詞の「荒城の月」があるのですね。


    
またここから見る鶴ヶ城は絵になります。

お茶室を見て回りいよいよ天守閣に入ります。
下関から来られたMさんは、門番役の役所の方とお話されています。
昔は、長州と会津 敵同志でしたが、今は平成の世の中、お互い仲良くしようと堅く握手されていました。

天守閣は5階建てになっています。
城内は撮影禁止のため、写真がありません。

5階の展望台からは会津の街並みが見渡せます。
4面パノラマで撮ってみました。





鶴ヶ城のあとは今夜の宿泊先「東山温泉」です。あの小原庄介さんもこの温泉を愛したとか??ここで会津のKさんの奥様も合流。
ホテルでは私達宿泊者に白虎隊の衣装を着て撮影するというサービスがありました。
女性3人組が白虎隊の衣装を着て現れました。
   
様になっていますね。

このホテルでは夕食はバイキング方式になっています。
会津の郷土料理はと・・・・・・・


馬刺しのにぎり、こづゆ、わっぱ飯・・・・・・
見ていると全部食べてみたくなります。勿論お酒は会津の地酒。
いやぁ、もう食べれません。お風呂にも行きたいのですが私も小原庄介さんみたいに朝湯にしましょう。
こうして会津の1日目が過ぎていきました。