先日、夏バテ防止に、もつ鍋の老舗「万十屋」に行ってきました。万十屋は、福岡市内早良区と西区の境界の室見川上流にあります。
「万十屋」と「もつ鍋」・・・・・何か異種類のコラボですが、実は、この万十屋さん、戦前は饅頭を作っていたのです。戦時中小麦粉や砂糖が入らなくなり、
行商で売りに来た「もつ」を鍋にして売り出しました。当時、「もつ」は、捨てるもの→ほーるもん→ホルモンと呼ばれていました。
鍋の出汁は、今でこそしょうゆ味、みそ味がありますが、このお店は、開店当初よりすき焼き味です。
何年も使っている鉄鍋にもつ野菜を入れます。野菜が蓋の役をしてくれます。
あっという間に2人前がなくなりました。このあとチャンポン玉を注文します。
閉めは、御飯です。炊き上がったら卵を入れます。
3年ぶりに行きましたが、前は、ニンニクの香りがプンプンしていましたが、今回はその匂いがしませんでした。お店の方に聞いてみると別売りで用意しているとのこと。
僕らは最初から入れてもらった方がよかったのですが・・・・・・・・
ほーるもんがホルモンの語源とはびっくりもしましたが、なるほどと頷き、1466面白いです。
元気が出そうなメニューですね
すき焼き味は、食べた事無いです
口の中によだれが出てきそうです(笑)
よっくんさんは、いつでも元気ハツラツだから、きっともつ鍋食べなくても夏バテ知らずだと思いますよ な~~んて
夏場にふーふー云いながら汗をかきかき
と云っても今は冷房完備でおいしく頂けますね。
東京でも夏場はどぜう鍋とかが結構人気だそうです。
昔は、「もつ」のことをホルモンと呼んでいましたが、今では「もつ」が一般的になりました。私は、ニンニクをいっぱい入れたもつ鍋が好きです。
そうですね。今はしょうゆ味かみそ味ですね。スーパーでもつ鍋のスープというのも売っていますが我が家で作るときは、うどんスープで作ります。
昔は、もつ煮込みというのもありましたね。
東京にも博多もつ鍋のお店が出店していると思います。うどんスープ、もつとニラ、キャベツがあれば、簡単にできます。
ドジョウ鍋はまだ食べたことがないのですが
おいしいのでしょうね・・・・
万十屋は、かつては家から歩いて行ける場所にあったのですが、もつ鍋ブームでお客さんが多くなったからでしょうか、20年ほど前(?)に現在の場所に移転しています。
私も4年前に両親と一緒に行ったことがあります。おばちゃんが博多弁丸出しで作るもつ鍋は、秘伝のすき焼き風出し汁を使っているので、とてもおいしかったのですが、締めは出し汁が少なかったので、チャンポンで終わってしまいました。
ウォーキングチームの忘年会はここもいいですね~と思ったこともありましたが、博多駅からでは遠すぎる…。
こんにちは。になりました。
午前中久しぶりに記公を歩いてきました。
午後は雨になりました。
もつ鍋からチャンポン、おじやと全く無駄にならないコースで良いですね。
ニンニクは匂いが気になる人もいるのでオプションも良いですけど、最初に言ってもらいたかったですね。
原にあったのは、別な万十屋さんではないでしょうか?
今回は、御飯で締めるつもりでしたのでスープは残しておきました。
忘年会もいいですね。博多駅からでは本当に遠いですね。(車でないと・・・・)
チャンポン玉を食べて締めが御飯です。
何年も使っている鉄鍋から出る味は、最高です。