ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

マフィン屋さん?@おうちカフェ2012

2012年05月22日 | おうちカフェ

さてさて、マフィンがいっぱい。作って写真撮って、なんだかしあわせ。

 

 

3つのマフィンはこんな感じ。

奥から右回りに、大豆とチーズのマフィン。黒豆きなこマフィン。一番手前は、にんじんおからマフィン。

 

今年の「おうちカフェ」も「野菜」がテーマ。なので、私のカフェは「野菜とお豆のおやつカフェ」。

ほらね、いろいろお豆、それも身近なおなじみのおまめさん。きなこもおからもお豆です。

これに5種類お豆が入ったサラダつき。去年もお豆のサラダはお出ししたけれど、今年はうちのお庭のハーブをいろいろ入れて仕立てます。

サラダはさっき途中まで完成。今は冷蔵庫で眠ってます。

 

 

いろいろ苦労したけど、3種類、ちょっとずつ表情のちがうマフィンができました。っていっても、本番のを作るのは明日だけど。うまくできますように。

 

 

でも、メニューはこれだけじゃなくって。今日は小豆と栗も煮ました。

戻した大豆は少しより分けて、ひじきと煮て晩ごはんのおかずに。明日の朝ごはんと、お弁当にも入れよ。

やっぱり、お豆は楽しいです。

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スタッフうちあわせ@おうちカフェ2012

2012年05月22日 | おうちカフェ

いよいよ明後日に迫ってまいりました、「おうちカフェ2012」

昨日は午前中ママスハウスの「集い」、終わって買い出しに行って家に帰り、午後は我が家でおうちカフェの打ち合わせをしました。

昨日来てくれたメンバーは、去年も手伝ってくれたかっちんときょうこちゃん。それと、ひろみさん。

みんな「ひとのわランチ」で2回一緒に動いてるので、お互い話も進めやすくてワイワイガヤガヤとミーティング。

去年も出させてもらったし2回目だからわかる部分と、お借りするモデルハウスが違うのでわからない、予測がつかない部分もあります。

それに今度は「ごはん」じゃなくて「おやつカフェ」だし。

だからこそ、みんなのちからがなくてはできないのだ。

ありがたやありがたや。

 

 

朝からめいっぱいの予定だったのに、おだしするものを全部作っておこう・・・なんて無謀な計画を立てたら、案の定ひとつだけ(^^;)。

それだけでもあれやこれや、置いたり取ったりして、とりあえずできてパチリと撮ったのがこれ。

 

 

すっきりかわいい盛りつけでいきたいと思います。

あ、これは大豆とチーズのマフィンとお豆のサラダです。

マフィンは3種類から選べます。それに飲み物、お庭のハーブを摘んでブレンドしたオリジナルフレッシュハーブティー、三年番茶、去年作った自家製梅ジュースのこれまた3種類から選んでもらいます。

ちっちゃなセット。これで200円です。

 

 

服装決めたり、持ち物決めたり、段取り決めたり、そうこうしながらもなぜかイケメン談義になり、私の京都の永遠の恋人自慢(=東寺の帝釈天さま♥)したり。

あれこれ脱線しながらも、楽しい打ち合わせでした♪

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食事の時に何を飲みますか? @5月21日の「産前産後の集い」

2012年05月22日 | 産前産後の集い(ママスハウス)

昨日、5月21日(月)のママスハウス「産前産後の集い」は、13組のお母さまと赤ちゃんがいらしてくださいました。

一番小さな赤ちゃんはまだ生後1ヶ月。御百日のお祝いをしたばかりという赤ちゃんとともに何だかまだはかない感じ。

1才を過ぎてどんどん歩きだした男の子は、時々話をしている私のところにまっすぐやってきてはお母さまのところに戻る・・・を繰り返し、そのたびに話が中断しそうになるのですが、実はついついハイタッチなんかをして遊びたくなる私。

自分の子どもがとうにそういう年齢じゃなくなってるのもあるけれど、ちっちゃいお子さんといると、昔、幼稚園や保育園で働いてたころにすっと戻ってしまうんです。ムズムズ。

 

 

もうすぐ来たる夏に備えて、食事や暮らしの話をしたり、離乳食や黄昏泣きの話が出たりとかでみなさんで話したりしましたけれど、私が印象深かったのは、お茶の話題から出た、「食事の時に何を飲むか」という話でした。

麦茶は体を冷やすので、授乳期のお母さんや赤ちゃんは特に注意して梅雨をすぎてからの方がいいですね・・・という話をしながら、なぎさ先生オススメの万能茶をお出ししていたら、

「お茶のやかんとお湯を沸かすやかんは分けていますか」という質問が出たりしたことから、何を飲むかと言う話になりました。

そしたら、結構「お水」という方がいらして。

そうなんですね。私は自分が小さい頃からずっとお茶。母が朝起きたらすぐやかんでお茶を沸かして、ポットにいれて・・・という家だったので、それが普通と思っていました。

でも、ご実家がお水だったらその方はお水が普通ですよね。

育った家庭によって、お茶の意味合いもいろいろなんだなあと思いました。

 

私はそういうわけで家のごはんと飲むものは「お茶」。お水は外食したらまず出てくるもの、そういう感覚。たぶん、うちの子どももそうなんじゃないかな。

ひとことでお茶といってもいろいろありますしね。

うちはご飯と一緒に当然のように食卓に並べます。でも、ごちそうさまをしたら、そのあとで緑茶が出てくるという家もあるでしょうし、昨日お聞きした中には「ジャスミン茶」などという方もいらっしゃいました。

 

 

嗜好品ですから、なんでもいいと思うのです。でも、同じ飲むのなら体にいいなあとか季節や体調に合ってるものとかにしてみるのもいいのではないでしょうか。

お茶はもともと「お薬」として日本に入ってきたとも聞きます。だから、ただお湯で入れるだけでなくて少し煮出すほうがいいんじゃないかなと思います。

緑茶や抹茶は陰性なので、嗜好品として楽しむと考え、色の黒いお茶を日々の食卓にのせてみてはいかがでしょう。ただし、麦茶は夏場のお楽しみにとっときましょ。

 

 

我が家のスタンダードは「三年番茶」です。体の調子を中庸に整えてくれて、飲みやすいし、薬効もあって食養にも使われるお茶です。

「万能茶」は穀類などがたくさん入ってるせいか、濃くしたりたくさん飲むとお通じによい、という声も聞かれました。

好みに合うものを見つけて、毎日のお茶をおいしく楽しく飲んでみてはいかがでしょうか。

三年番茶や万能茶は赤ちゃんでも飲めます。様子で薄めてあげてくださいね。

コメント (2)
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