ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

「産前産後の集い~お年玉企画特別編~」のお知らせ

2013年01月17日 | 産前産後の集い(ママスハウス)
 
さて、ママスハウスの1月の定期クラスは例年通りお休みです。
でも、今回、じゃじゃ~ん。
臨時クラスとして、1月24日(木)10:30~12:00まで、「お年玉企画特別編」が開催です!!
 
なになに?なんでお年玉企画って?
ママスハウスのHPのダイアリーでお知らせがありましたが、限定で無料おっぱいチェックが受けられる企画なのでした。
でも、これはもう満席になったようです。
 
 
 
 
そうして、今回は通常の「集い」とはひとあじ違います。
12月の「集い」の中でお知らせがありましたので、参加された方にはお話しましたけれど、いつもの流れのほかに、「ひとみさんの絵本のじかん」があります。
 
だなんて、今勝手に名前つけちゃいましたが(^^;)
 
そうなんです。私が数冊絵本の読み聞かせをさせていただくことになってます(#^.^#)
 
 
 
 
絵本、大好きなんです。
もともと、大学を出て京都の公立幼稚園に務め、結婚して子どもが生まれる前は奈良の保育園に。
そうして、子どもが生まれて赤ちゃんと絵本を楽しみ、3人の我が子と夜寝る前は絵本の時間。
 
さらに、子どもが小学生になったら「読み聞かせボランティア」のグループの立ち上げメンバーとしてグループに関わり、卒業するまで11年間在籍し・・・。
最後の方は五月雨式にしか行ってなかったですけれど、ほぼ毎週小学校に通ってたときもありました。
 
 
 
最近は開くことがなかった絵本ですが、私も懐かしい思いとともに赤ちゃんやお母さま方との時間を楽しんでみたいと思っています。
 
 
 
 
もうだいたい数冊決めているのだけれど、どうしようかな、あれもいいな、こっちも・・・なんてこれから1週間、楽しい時間♪
ん?
そう、もう1週間後です!!
 
 
 
 
集いの予約は不要です。参加費は500円。
 
詳しくは、ママスハウスの「日々のできごと」のページをごらんください。
 
→ こちら


 
来週も寒い日が続きそう。
そんな中で、ちょっとあったかい時間になればいいなあと思っています。
 
お待ちしています(#^.^#)
 
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一番うれしいのは、「無事に生まれてきてくれたこと」@12月17日の「産前産後の集い」

2013年01月17日 | 産前産後の集い(ママスハウス)

今日は遅ればせながらのご報告と、お知らせです。

あっれれ?なんでサンタが・・・?と写真を見て思われた方。そう、これは昨年12月の写真。

先月12月17日(月)の、ママスハウス「産前産後の集い」です。

私が毎月ファシリテーターをさせていただいている、センター北駅にほど近い助産院「ママスハウス」での「集い」です。

先月は忙しかったり体調崩したりしている中、早く書かなくっちゃと思っていたのに、気がつけばそのままになっちゃってました。

毎月のようすのブログ報告、ご覧いただいている方いらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません!!

このままにしとこうかとも思ったのですが、ブログを始めてから毎月欠かさず書いていると思うので、さかのぼらせていただきます(^^;)

 

 

この日も寒い中、10組のお母さまと赤ちゃんがいらしてくださいました。

2ヶ月の赤ちゃんから、歩き始めて大変だけどお手伝いもしてくれるという1才3ヶ月の赤ちゃんまでいつものように月齢いろいろ。

楽しく情報交換できたと思います。

 

 

この日は歯磨きの仕方、離乳食のこと、ウンチが固いんです・・・というお悩み、卒乳・・・などなど、またいろいろな話がでました。

卒乳についてはなぎさ先生にもいろいろとお話を伺うことができて、ご自分はどうしようか、まだまだ先だなあ・・・などなどそれぞれ思うことがあったのではないでしょうか。

・・・なんて、メモ取ったノートを見ながら思い出して書いてます(#^.^#)

 

 

お話を進める前に、私も含めて簡単な自己紹介をしていきます。

その中で集いではいつも「最近うれしかったこと」を話してもらうのですが、今回は「最近でもいいし、今年一番うれしかったことでもいいですよ」ということにしました。

 

そしたら、わあ、「赤ちゃんが無事に生まれてきたこと」が次から次へと。

あとで考えてみたらそりゃあそうですね。これに勝るものはない。私もそう思います。

 

 

無事にこの世に生を受け、無事に日々育っていくこと。

ひとことで言うと簡単そうで、あたり前のようで、でも本当はそうではなく。

とても有り難い、しあわせなことなんだなー。子どもたちが大きくなった今でも、そう思います。

 

 

折しも今日は阪神淡路大震災が起きて18年目の日。

あの日、いのちのさまざまな形がありました。

今日はテレビでも特集が組まれたりしていましたが、せめて年に一度は立ち止まって思い出そうと思います。

あれは娘が生まれて2週間くらいしたときでした。

だから、どんなだったかいろいろと記憶に残っています。

私は京都の実家に里帰りしていたから、もちろんテレビで被害を見ていただけだけれど。

でもいとこが箪笥の下敷きになりながらも奇跡的に助かったことや、京都の家も地震で外壁が割れたり、棚のガラスの扉があいて花瓶が粉々になったこととか、とても不安なきもちでいたのを覚えています。

ちょうど娘の年齢と同じだけ年月が経っていくから、いつも1月になるととしつきを感じています。

 

 

無事に生まれてきたこと、無事に育って今ここにいること。

簡単なことではないんだなあとしみじみ思う、このごろです。

 

 

だんだん子どもが成長していくといろいろな思いが胸の中に渦巻いて忘れてしまうのだけれど、でも、生まれてきてくれたときのうれしい気持ち、私もこころの片隅に大事にしておきたいな。

そう思わせてもらった、去年最後の12月の集いでした。

参加してくださった皆さん、ありがとう(#^.^#)

 
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