月の頭の月曜日の朝は、横浜へ。
センター北にある助産院ママスハウス『産前産後の集い』
開院以来ずっとこの会のファシリテーターをしています。
生まれたばかりだった赤ちゃんも大きくなりずり這いやお座りがだんだんできるようになったり、表情ゆたかになったり。お母さまも赤ちゃんとの暮らしに慣れてきた様子が垣間見られたり。
集いに関わってきたことをうれしく思う瞬間です😊
もちろん感染対策も。
手洗い、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスとお母様方にもご協力いただいての開催です。
今日は離乳食の話の他、時期的に夜寝るときのエアコンなど暑さ対策の話やお着替えの話なども。悩みは尽きないですね💦
それでもお母さんたち同士の情報交換もでき、ホッとされた方も多かったのではと思います。
最後は恒例、絵本タイム。
今日はディック・ブルーナさんの『ちいさな さかな』を読みました。
ママスハウスに置いてあったこの絵本。開くと「たかはし○○○」の文字が。
そう、院長のなぎさ先生のお子さんの名前があったのでした。
なぎさ先生にも話を振りつつ、お母様方にも絵本の時間を楽しんでもらいました。
はっきりした色の絵本、赤ちゃんは好きなことが多いです。
自分でめくるのがが楽しいので、できるようになったら自由にさわらせてあげるといいですね。さわったらさわった分ぼろほろかになりますが、それはその絵本が愛されたしるし。絵本も勲章って思ってくれるんじゃないかな。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
次は18日のおうちごはんプラスもしくは9月の集いでお会いしましょう😊