2017/01/24
今日、仕事先で「子どもと一緒にピンチを切り抜けるワザ」という講座に出席しました
見出しの「受援力」とは、助けを求め、助けを受ける心構えやスキルのこと
講座の中で初めて聞いた言葉です
講師は、国立保健医療科学院・産婦人科医で5人の子どものお母さんでもある吉田保波さん
海外生活を経験され、東日本大震災の時には、被災地で産婦人科医としての活動をしてこられました
災害時に妊産婦や小さい子を持つ母親に対する配慮や、ピンチを切り抜ける力について話されました
私が特に心に残ったのは「受援力」のこと
母親や妊産婦は弱い存在です
人に頼む心構え、相手に快くやってもらう技術、助けを求める時の作法などを伺いました
人に頼むことを苦手として、自分だけで大変なことを背負い込もうとする必要はありません
人は、誰かの役に立ったり、人を喜ばせたりするとうれしいもの
この「受援力」は21日に書いた「病は市に出せ」と通じるところがあって
とても興味を覚えました
頼む時も、上手な頼み方があるのです
「申し訳ない」、「すみません」を言い過ぎると相手が負担に感じるので
「ありがとう」「助かった」「うれしい」などと
【頼む+感謝+大喜び】がいいとのこと
「すみません」は言わなくていいから、まず「ありがとう」だそうですよ
私は、まず、「すみません」だったな~
【追記】
内閣府の防災ボランティアのページで、「受援力 ノ ススメ」というパンフレットがダウンロードできます
→こちら
吉田穂波さんのオフィシャルサイト
→こちら
今日、仕事先で「子どもと一緒にピンチを切り抜けるワザ」という講座に出席しました
見出しの「受援力」とは、助けを求め、助けを受ける心構えやスキルのこと
講座の中で初めて聞いた言葉です
講師は、国立保健医療科学院・産婦人科医で5人の子どものお母さんでもある吉田保波さん
海外生活を経験され、東日本大震災の時には、被災地で産婦人科医としての活動をしてこられました
災害時に妊産婦や小さい子を持つ母親に対する配慮や、ピンチを切り抜ける力について話されました
私が特に心に残ったのは「受援力」のこと
母親や妊産婦は弱い存在です
人に頼む心構え、相手に快くやってもらう技術、助けを求める時の作法などを伺いました
人に頼むことを苦手として、自分だけで大変なことを背負い込もうとする必要はありません
人は、誰かの役に立ったり、人を喜ばせたりするとうれしいもの
この「受援力」は21日に書いた「病は市に出せ」と通じるところがあって
とても興味を覚えました
頼む時も、上手な頼み方があるのです
「申し訳ない」、「すみません」を言い過ぎると相手が負担に感じるので
「ありがとう」「助かった」「うれしい」などと
【頼む+感謝+大喜び】がいいとのこと
「すみません」は言わなくていいから、まず「ありがとう」だそうですよ
私は、まず、「すみません」だったな~
【追記】
内閣府の防災ボランティアのページで、「受援力 ノ ススメ」というパンフレットがダウンロードできます
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吉田穂波さんのオフィシャルサイト
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