はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

受援力

2017年01月24日 | 雑感
2017/01/24


今日、仕事先で「子どもと一緒にピンチを切り抜けるワザ」という講座に出席しました

見出しの「受援力」とは、助けを求め、助けを受ける心構えやスキルのこと
講座の中で初めて聞いた言葉です

講師は、国立保健医療科学院・産婦人科医で5人の子どものお母さんでもある吉田保波さん
海外生活を経験され、東日本大震災の時には、被災地で産婦人科医としての活動をしてこられました

災害時に妊産婦や小さい子を持つ母親に対する配慮や、ピンチを切り抜ける力について話されました

私が特に心に残ったのは「受援力」のこと

母親や妊産婦は弱い存在です
人に頼む心構え、相手に快くやってもらう技術、助けを求める時の作法などを伺いました

人に頼むことを苦手として、自分だけで大変なことを背負い込もうとする必要はありません
人は、誰かの役に立ったり、人を喜ばせたりするとうれしいもの

この「受援力」は21日に書いた「病は市に出せ」と通じるところがあって
とても興味を覚えました

頼む時も、上手な頼み方があるのです

「申し訳ない」、「すみません」を言い過ぎると相手が負担に感じるので
「ありがとう」「助かった」「うれしい」などと
【頼む+感謝+大喜び】がいいとのこと

「すみません」は言わなくていいから、まず「ありがとう」だそうですよ

私は、まず、「すみません」だったな~


【追記】

内閣府の防災ボランティアのページで、「受援力 ノ ススメ」というパンフレットがダウンロードできます

こちら

吉田穂波さんのオフィシャルサイト

こちら
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新年会

2017年01月24日 | 日々の出来事
2017/01/24

昨夜はフラダンスのお仲間たちとカラオケルームで新年会

フラ講座はもう昨年夏に終わったのですが、その後も連絡は続いていて
歌って踊れるカラオケルームで新年会を、ということになりました

私も、盛り上げ用にマラカス、アゴゴベル、ウッドブロックなど
手持ちの打楽器を持って行きました(笑)

カラオケルームで歌うのって久しぶり

家でときどき練習しているけれど、音ははずす、メロディが曖昧になる、うまく歌えなかったわ(汗)
ふだん仕事で人前で歌っているので、歌うことには抵抗はないのですが
何しろ、音域が狭い童謡中心ですから、大人の歌(笑)はまた勝手が違った

歌の上手な人たちがいて、私もうまくなりたい、もっと練習しなくちゃと痛感

持っていった打楽器も多用して(無駄にやかましかったでしょうが)楽しかった~
ストレス解消にもなりましたよ
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