2019/12/07
昨日は「フォークダンスを踊ろう」という自主サークルの発足、第1回目がありました。
介護予防リーダー講座の受講生3人で立ち上げたサークルで、私も発起人の一人です。11月初め頃からサークル申請、会場予約、チラシ作成のお願い、声掛けなどをして(ほとんどやってもらった)、当日を迎えました。
受講生の方が知り合いの東京都フォークダンス連盟理事の先生をお呼びしました。
昨日は寒い曇った日でしたが、踊ると汗が出てくるのですよ。フォークダンスはずっと歩きますが、1時間半も歩くとかなりいい運動になりますね。「オクラホマミキサー」、「マイムマイム」、歌謡曲など、中学以来ですが、懐かしかったですね。
初回だったので、どんな感じかわからなかったのですが、10名程度参加してくれて、ひとまず成功で安心しました。
自分たちで運営していくので、まだまだわからないこともありますが、やっていくうちに慣れてくるのじゃないかしらと思います。
音楽に合わせてウォーキングをすること自体、健康にいいですが、音楽による感情の動きや懐かしさなどの記憶のよみがえり、振りを覚える記憶力、次々に相手が変わるコミュニケーションなど、フォークダンスも思っていた以上に脳と体に良いなあと思いました。
今後月に1~2回のペースで開催していく予定です。
私といえば、バレエ、フラ、今度はフォークダンスと、浅いレベルでいろいろやっていますね~ 音楽に合わせて踊るということは同じ、それぞれに特徴があり、視点が変わり、参考になる部分もあって世界が広がります。