はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

東京都の離島で仕事を

2024年06月21日 | 雑感
2024/06/21


公民館で月1回の
大人の英語クラスを受けました。

先生がアイディアいっぱいで
いつも楽しいレッスンです。


さて、今日は英語のことではなく
このクラスに参加されているSさんとの
おしゃべりした内容を…。

Sさんと特別親しいわけではありませんが
Sさんの娘のAさんのほうを
私はよく知っていたのです。

知っていた、と過去形になりますが。

こちらに引っ越してきたばかりの頃
Aさんと一緒に仕事をしたことがあります。

息子と同じくらいの年齢で
さっぱりとした明るい人でした。

引っ越してきたばかりで地理不案内で
仕事にも不慣れな私に
なにくれとなく気を配ってくれました。


その後、Aさんは
東京都の教員採用試験に受かって
高校の教師になりました。


私も仕事が変わり
Aさんと会うことはなくなりましたが
お母さんのSさんとは公民館で
ときどきお会いすることがありました。


英語のクラスが終わった後
少しおしゃべりしました。

そうしたら教師になったAさんは
今は三宅島の高校に勤めているとのこと。





三宅島と聞いて少しビックリしたのですが
本人が希望を出したのですって。

三宅島も東京都下です。

でも、三宅島というのも
彼女らしいと思ったものです。

一緒に仕事をしていた頃にも
で一昼夜かけて小笠原に
ひとり旅をしたという話をしていました。

船が来るのが一週間に1回なので
次の船が来るまで島の民宿に滞在して
過ごすのだそうです。

若い女のコのひとり旅なのに
行動的だなあと感心したものです。


島で暮らすというのはどんな感じなのかしら。



イルカと泳いでいると
Sさんは言っていました。

都会にいるときとは
全く違った体験ができそうです。
日常が非日常っぽい感じかもね。

若いうちだからできることかしら。
なんだかちょっと羨ましい気もしましたね。







コメント
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