はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

尾瀬ヶ原歩き

2023年06月05日 | 国内旅行
2023/06/05


谷川岳一ノ倉沢、清津峡の旅行の続きです。

いよいよ尾瀬ヶ原歩き。

翌朝、舞子高原ホテルから尾瀬戸倉へ
バスで向かいます。

尾瀬戸倉からは路線バスに乗り換えて鳩待峠へ。

一般車は入れないのです。
路線バスといってもマイクロバスに
分かれて乗合いです。


鳩待峠休憩所



鳩待峠の空は爽やか



鳩待峠の標高は1591m。
ここから約1時間かけて
1400mの山ノ鼻ビジターセンターへ
下っていきます。






ガイドさんの後をついて出発。


グループ単位の行動で
最初は写真を撮る余裕がありません

首から下げたイヤフォンガイドで
ガイドさんの説明を聴きながら進みます。

木立の間に左側に至仏山が見えました。



流れの中に水芭蕉が咲いています。






オオカメノキという紫陽花に似た花



山ノ鼻ビジターセンターに到着。




舞茸弁当で昼食・休憩



トイレは100円を入れて利用します。




そして尾瀬ヶ原の散策です。


歩いている間、カエルの声がしました。
モリアオガエルだそうです。



カエルの姿は見えないけれど
オタマジャクシは水の中に見えました。



燧ヶ岳2356mと水辺の浮島
浮島はほんとうに浮いているんですね。


代表的な尾瀬の風景ですね。


牛首分岐のあたりまで来て
引き返します。

行くときは燧ヶ岳を見て歩きましたが
戻りは、至仏山2228mが眼の前に見えます。



広々とした景色!
ホントに気持ちがいい。


山ノ鼻ビジターセンターに戻った頃は
かなり足が疲れていました。

しかし
これから鳩待峠に向けて190mの登りです。
帰りは90分かけて登ってきました。


全行程は約6㎞、3時間で
190mの高低差を上り下り。

鳩待峠の上り下りは思っていたより
大変でした。

もう若くない、歳だなあ~と実感。

左足のつま先と足三里のツボ(わかるかしら)
が痛くなりました。


夜10時近くに自宅に戻ったときは
さすがに疲れてくたくたでした。


この日の歩数計は



1日で15㎞くらい歩いていたんですね。
アップダウンもあったし
体力のない私としてはよくやったほう。


よい季節に尾瀬を訪れ
水芭蕉が見られたことは大満足です。








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2 コメント

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Unknown (猿とび悦ちゃん)
2023-06-06 13:28:29
流石尾瀬ですね しっかり管理されているので湿原が残っているのですね 珍しい物見せていただき有難うございます 足は大丈夫ですか。。?
佐賀に樫原湿原(ハッチョウトンボ)があります 今に無くなるのではと心配しています
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Unknown (yoshieri)
2023-06-06 15:59:49
猿とび悦ちゃんさん
尾瀬の風景は春夏秋冬それぞれに見ごたえがあり、皆に愛されている場所だなあと感じました。
ですが、私は尾瀬を軽く見ていましたね。1400mの高地ですし、気軽なハイキングと思いきや、ずっと大変でした
当日は最寄駅からタクシーに乗って自宅に戻りました。
翌日も筋肉痛でしたが、2~3日でよくなりました。
ご心配おかけしました。ありがとうございます
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